Japanese
"VIVA LA ROCK 2023"、同時開催の有料生配信"ビバラ!オンライン 2023"配信ラインナップ第2弾発表&全61組のタイムテーブル公開
2023.04.28 12:00
さいたまスーパーアリーナにて毎年GWに開催されているロック・フェスティバル"VIVA LA ROCK 2023"。このたび、同時開催される有料生配信"ビバラ!オンライン 2023"の配信ラインナップの第2弾発表と共に、総勢61組の5日間のタイムテーブルが公式サイトにて公開された。
今回発表された配信ラインナップは以下の通り。
■5月3日(水・祝)
岡崎体育
KEYTALK
THE KEBABS
SHISHAMO
moon drop
■5月4日(木・祝)
秋山黄色
VIVA LA J-ROCK ANTHEMS
ROTH BART BARON
■5月5日(金・祝)
フレデリック(TALKのみ)
にしな
■5月6日(土)
ジェニーハイ
東京スカパラダイスオーケストラ
totemぽぉる(BRAND-NEW BAND STORYグランプリバンド)
■5月7日(日)
ART-SCHOOL
四星球
Dragon Ash(TALKのみ)
04 Limited Sazabys
ROTTENGRAFFTY
有料生配信"ビバラ!オンライン 2023"は、"VIVA LA ROCK 2023"からのライヴの配信に加え、出演アーティストとのトーク・セッションも配信され、当日配信以外にも見逃しアーカイヴ配信も実施する。
また、"VIVA LA ROCK 2023"に関して、GARDEN STAGEの一部アクトについて入場整理券を発行する旨がアナウンスされた。プロデューサー 鹿野 淳からの開催直前メッセージと共に、公式サイトにて告知されているので、参加予定の人はチェックしてほしい。
■プロデューサー 鹿野 淳によるメッセージ
5月3日からのVIVA LA ROCK開催まで、あと5日となりました。4年ぶりに復活するビバラの屋外フリーエリアVIVA LA GARDENの開幕は、いよいよ明日、4月29日です。
2021年と2022年の開催はさいたまスーパーアリーナの中のみでの開催でした。そもそも開催できたことも、成功を果たせたことも、参加者と埼玉県のおかげであり、とても実りあるフェスティバルになったと思っていますが、同時に会場付近の街と触れ合うことができなかったのは、とても寂しいことでした。その意味では今年は、本当に久しぶりにVIVA LA ROCKが埼玉県自体や街と触れ合い混じり合う機会になります。どうかそれを全身全霊で楽しんでもらうと共に、くれぐれも上手く付き合ってもらいたいと思います。VIVA LA GARDENは入場無料のエリアです。近隣の方々にもビバラを知っていただき、触れ合ってもらいたいと思い、このような場所を作り続けています。そういう方々とビバラ参加者のみなさんの間には、目的やテンションの違いがあるかもしれません。そのことを自覚した上で、行動していただきたいと思います。何よりも健康な状態で来ていただくことが、一番大切なことだと思います。
VIVA LA GARDENの復活のみならず、今回のビバラは多くの挑戦をしているつもりです。
すでにお伝えしている「マスクの着脱は完全に任意」であることをはじめとして、今回のビバラは行動制限をかけません。そもそもこのフェスは行動制限が少ないフェスですし、そう認識されていたことと思います。それはロックフェスという場所の自由さというのは、便利さを追求するためにルールで縛っていくようなものではないし、ロックがここまで積み上げてきた数々の遊び方は、その時々の願いや理由があったからこそ今に受け継がれてきたものなので、そのことを尊重したいと思っているからです。
しかしコロナ禍を経て、改めて、フェスやライヴに対する様々な感情や考え方があることを我々は実感しましたし、楽しみ方も変わった部分があるんじゃないかと思います。そういう中で再び多くの制限やルールを撤廃していくのは、無邪気にやっていることではありません。安直に自由を掲げているつもりもなく、とても大きな賭けだと思っています。だからこそ、みなさんの理解と協力が必要ですし、その上で「あーやっぱりフェスって自由でいいものだな」、「音楽を生で体感することは、かけがえのない興奮や感動を覚えるものだな」と思い合う現場にしたいのです。今回の、本来の姿に戻るであろうビバラは、今後に向けての壮大なスケールによる挑戦です。5日間で12万人以上の方々が参加するというのは、必然的に今後のエンターテイメントに大きな影響を及ぼすことになるかと思います。この挑戦を共に成功させるために、みなさんにお願いすることは大きくはたった2つだけです。
「とにかく健康な状態で来てください。残念ながらそうでない場合は、参加を控えてください」
「思いっきり遊ぶのではなく、思いっきり遊び合ってください。自分だけでなく、他者を尊重した上で遊んでください」
これだけ、たったこれだけのことが100%実現できれば、とんでもなく最高なフェスが生まれます。これさえ守ったり感じ合ったりすることができれば、マスクがあってもなくても心配ないし、声を出したり盛り上がっても不安が募らないし、さらに言えば、席取りのために荷物を放置したりすることもなくなります。そう、上に書いた2つのことは、今に始まったことではなく、いつだって大切なことです。どうかご理解いただき、今年のフェスの自由を楽しんで欲しいと思います。
ご来場いただく前の確認ですが、10回目のビバラもさいたまスーパーアリーナを一番大きく使用する「スタジアムモード」での開催となります。
STAR STAGEとVIVA! STAGEは同じスケールのステージが横並びで配置されています。アリーナ面のどこからも両方のステージのライヴが観えるように設定しています。焦らずに、その時々でのご自分の居場所を決めて楽しんでください。ちなみに、PAや照明のブースよりも前の「前方エリア」は、STAR STAGEは向かって左側、VIVA! STAGEは向かって右側に「うっとりエリア」というスペースがあります。このエリアはゆっくりと静かに前方エリアでライヴを見たい人のためのものです。このうっとりエリア内でのモッシュやダイブをはじめとする激しい運動行為は禁止します。通常エリアとうっとりエリアの間には柵を設置するとともに、その柵にいくつものピンク色の風船を取り付ける予定です。その風船をエリアの目安にしてください。
とにかく最初から最後までその日のビバラを楽しんで欲しいと、心から願っています。それがベストであることを証明するタイムテーブルを今年も組みました。なので、休息や水分補給やフェス飯を食べることも大事です。そのために200LV、400LV、500LVの広大なコンコース(廊下)に、許す限りのテーブルと椅子を配置しました。VIVA LA GARDENとして使用するけやきひろばも、1階プラザという広場(GARDEN STAGEや飲食ブースが立ち並ぶ階のひとつ下です)にテーブルと椅子をたくさん並べました。どうか譲り合ってご使用ください。
クロークは、今回から帰宅時にそのままバッグとして持ち帰ることのできる素敵なオフィシャルクロークバッグ(80L:1,500円)を作りました。こちらはビバラ公式アプリからの事前購入制です。今まで同様のビニール袋(70L:1,000円)でのクローク使用も可能です。ちなみに複数日参加される方は、購入したクロークバッグを持参すると、購入時の指定日以外も、ビニール袋と同等の料金でクロークを利用することができます。詳細はクロークの項目をご覧ください。
GARDEN STAGEの5月3日から7日までの音楽ライブに関しての報告もあります。
このステージはVIVA LA ROCK 2023のチケットを持っている方々と、チケットを持っていない方々のどちらのみなさんも楽しめるエリアです。いろいろ考えた上で、今回はGARDEN STAGEがある人工芝ゾーンにおいて、ステージ最前エリアに「ビバラのリストバンドをつけている方々の優先入場エリア」を設けます。そして、事前にお問い合わせが多かった何組かの出演アーティストに関しては、混乱を避けるため、整理券を発行しての入場を試みます。詳細は5月1日もしくは2日にアナウンスしますので、ご確認ください。よろしくお願いします。
4月29日からのVIVA LA GARDENは、走りたい気持ち満々のティラノサウルスやゆるキャラ、お子さんに大人気のふわふわ、お笑い、美味しいご飯やビールやドリンクなどと共にお待ちしています。
5月3日からのVIVA LA ROCKは、最高の音楽、アーティスト、バンドマンらと共に、諸手を挙げてお待ちしています。
元気に! 健康に!! 優しく!!! 一緒に遊びましょう!
あなたの春とビバラの春が、完全に1つになる日々を楽しみにしています。
鹿野 淳(VIVA LA ROCK プロデューサー)
▼配信情報
"ビバラ!オンライン 2023"
■生配信
5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)
日によって入場/開演/終演時刻が異なります。タイムテーブルをご覧ください。
■見逃しアーカイヴ配信
各プラットフォームによって異なります。詳細は公式サイトをご確認ください。
[チケット]
・早割チケット
1日券:¥2,500(税込)
5日通し券:¥5,000(税込)
■販売期間:~4月30日(日)23:59
※VR SQUAREでのチケット販売は「1日券」のみとなります。予めご了承ください。
※ライヴ全編ではなく、一部のみ配信のアーティストもいます。
https://vivalarock.jp/2023/online/
▼イベント情報
"VIVA LA ROCK 2023"
5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)さいたまスーパーアリーナ
出演者はこちら
https://vivalarock.jp
"VIVA LA ROCK 2023【前夜祭】"
5月2日(火)GARDEN STAGE(さいたま新都心駅すぐ・けやきひろば「VIVA LA GARDEN」内)
開演 17:00~終演 20:00(予定)
出演:the telephones、超能力戦士ドリアン、DJダイノジ
価格:入場無料(混雑時には、ステージエリアへの入場を制限する場合があります)
"VIVA LA GARDEN"
4月29日(土)、30日(日)、5月2日(火)、3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)けやきひろば(さいたま新都心駅・さいたまスーパーアリーナ隣接)
https://vivalagarden.jp/2023/
関連アーティスト
VIVA LA ROCKLIVE INFO
- 2025.04.19
-
"ジゴロック2025"
MAN WITH A MISSION
フラワーカンパニーズ
GANG PARADE
ねぐせ。
サカナクション
"IMPACT! XXII"
WANIMA
眉村ちあき
ヤバイTシャツ屋さん / SUPER BEAVER / ストレイテナー / アルカラ ほか
THE YELLOW MONKEY / UVERworld / シンガーズハイ / yutori ほか
never young beach
原因は自分にある。
THE ORAL CIGARETTES
古墳シスターズ
THE BAWDIES
FINLANDS
sumika
ずっと真夜中でいいのに。
ゴキゲン帝国
太田家
Base Ball Bear × ART-SCHOOL
FUNKIST
HY
PIGGS
BRADIO
須田景凪
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
- 2025.04.20
-
片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
-
PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
-
古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
-
CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
-
原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
-
sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
-
とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
-
PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
-
PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
RELEASE INFO
- 2025.04.21
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号