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草野華余子、改名後初のアコースティック・ミニ・アルバム『カメレオンの憂鬱』本日8/3リリース

2022.08.03 00:00

草野華余子、改名後初のアコースティック・ミニ・アルバム『カメレオンの憂鬱』本日8/3リリース

LiSA「紅蓮華」のほか、数多くのアーティストやアニメ作品への楽曲を提供するシンガー・ソングライター 草野華余子が、改名後初のアコースティック・ミニ・アルバムを本日8月3日にリリースした。
 
本作は、作詞作曲編曲に加え、楽器の演奏もすべて草野ひとりで行った渾身のアコースティック・ミニ・アルバム。"作家として多方面から求められるようになり、何色にでも染まれるようになった反面、自分の本当の色とは何か?と立ち止まることが増えた。そこから、自分の色を再び取り戻すに至るまでを描いたアルバムにしたい"という草野の想いが込められた本作のタイトルは"カメレオンの憂鬱"。"喪失"をテーマに構築された本作は、なくしてきたもの、失いつつあるもの、そして失くしたくない大切なものについて、7つの視点から色彩感豊かな様々な"喪失"が描かれている。
 
哀愁と隣り合わせの充足感、孤独だからこそ感じることのできる至福。一言では簡単に言い表すことのできない、人間のマーブル模様の感情を存分に堪能できる1枚となっている。
 
リリースにあたって、草野本人よりコメントも到着。楽曲と合わせてぜひチェックしてほしい。
 

■草野華余子 コメント
大人になって、誤魔化したことばっかりだ、誤魔化されたことばっかりだ、泣けなくなったことばっかりだ、言えなくなったことばっかりだ。だからこそ今、書こうと思った、辛いことも、歯痒いことも、言えなくなってしまったことも。七色の「喪失」を描いたアルバムです、聴き終わった時に新しい何かが始まることを願って。
 


【草野華余子】1st Acous5c Mini Album「カメレオンの憂鬱」Trailer

 

▼リリース情報
草野華余子
アコースティック・ミニ・アルバム
『カメレオンの憂鬱』
kusanokayoko_jkt.jpg
NOW ON SALE
 
1. カメレオンの憂鬱
2. 無意味の意味
3. 白いリコリスの咲く頃に
4. 夏と肉じゃが
5. Rub-a-dub-dub
6. ドミノ倒し
7. Room305
 
配信はこちら

 

▼ライヴ情報
kusanokayoko_live.jpg
"草野華余子 Acoustic Live 2022「カメレオンの憂鬱」"
8月10日(水)SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
8月26日(金)バナナホール
※会場限定で『カメレオンの憂鬱』のCDを販売
[チケット]
前売 ¥4,500 / 当日 ¥5,000(D代別)
https://t.livepocket.jp/t/kusanokayoko2022

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