Japanese
Yogee New Waves、4thアルバム『WINDORGAN』より「Toromi Days feat. Kuo (落日飛車 Sunset Rollercoaster)」明日9/8先行配信スタート
2021.09.07 20:00
10月13日に約2年半ぶりとなるニュー・アルバム『WINDORGAN』をリリースするYogee New Waves。同アルバムから、台湾の人気バンド 落日飛車(SUNSET ROLLERCOASTER)のヴォーカル Kuoをゲストに招いた楽曲「Toromi Days feat. Kuo (落日飛車 Sunset Rollercoaster)」の先行配信が、明日9月8日よりスタートすることが発表となった。
アジア・ツアーで出会った、街の灯りが水面にたゆたう景色から着想を得て制作された本楽曲。エレクトリック・ピアノを中心とした柔らかく瑞々しいサウンドで構成されたバンド・アンサンブル、角舘健悟(Vo/Gt)とKuoのスウィートなヴォーカルの掛け合い、メロウな入り口から一定の温度を保ちつつも情熱的に展開していくギター・ソロなど、随所に聴きどころが散りばめられた傑作バラードとなっている。
▼リリース情報
Yogee New Waves
4thアルバム
『WINDORGAN』
2021.10.13 ON SALE
【通常盤 CD】
VICL-65563/¥3,300(税込)
【12inch VINYL】
VIJL-60254/¥4,400(税込)
【ビクターオンラインストア限定盤 CD+DVD+GOODS】
NZS-856/¥9,350(税込)
※SPECIAL BOX仕様
※"WINDORGAN"オリジナルデザインTシャツ(Lサイズ)、ステッカーシート、ZINE付き
[CD] ※共通
1. SISSOU
2. to the moon
3. You Make Me Smlie Again
4. Night Sliders
5. JUST
6. Ana no Mujina
7. あしたてんきになれ
8. windorgan
9. Toromi Days feat. Kuo (落日飛車Sunset Rollercoaster)
10. Jungrete
11. Long Dream
12. White Lily Light
[DVD] ※ビクターオンラインストア限定盤のみ
2020年7月12日に配信した自身初のストリーミング・ライヴ[Yogee New Waves presents"NAKED"]を完全収録
■「SISSOU」先行配信:https://jvcmusic.lnk.to/SISSOU
先行配信
「Toromi Days feat. Kuo (落日飛車 Sunset Rollercoaster)」
2021.09.08 ON SALE
配信はこちら
▼ツアー情報
"WINDORGAN TOUR 2021"
10月16日(土)福岡 DRUM LOGOS
10月17日(日)広島 クラブクアトロ
10月23日(土)高松 DIME
10月24日(日)京都 磔磔
10月27日(水)札幌 ペニーレーン24
10月30日(土)金沢 EIGHT HALL
10月31日(日)新潟 GOLDEN PIGS RED
11月3日(水・祝)仙台darwin
11月6日(土)岡山 YEBISU YA PRO
11月7日(日)浜松 窓枠
11月12日(金)心斎橋 BIGCAT
11月13日(土)名古屋 BOTTOM LINE
11月16日(火)東京 Zepp Tokyo
12月4日(土)沖縄 Output
[チケット]
■イベンター/媒体連動/プレイガイド先行受付中
■ファミマ連動先行(ぴあ):9月14日(火)12:00~9月15日(水)23:59
https://w.pia.jp/t/yogee/
■一般発売:9月18日(土)10:00~
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『PARAISO』、『WAVES』、『BLUEHARLEM』の"島3部作"を経てヨギーが向かったのは月だった――というのは比喩として、表題曲に溢れるリバービーでどこか幻惑的、メジャー・コードのサイケ感は、たしかに月に向かって車を走らせるようなSFムードに満ちている。東京ニーゼロニーゼロと五輪に向け浮き足立つ東京とは別の自分の東京を生きるのだ、そんな生き様がサウンドにも歌詞にも現れる。この浮遊感、フィッシュマンズ「WALKING IN THE RHYTHM」も彷彿する。シャッフルで少し軽快になるTrack.2、再び超リバービーで響きの中に溺れてしまいそうな、ロマンチックなTrack.3など、自分が美しいと思うものを美しいと言えばいいという角舘健悟(Vo/Gt)のイズム満載。(石角 友香)
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もはや多言は無用かもしれないが、テン年代シティ・ポップという形容は単なるタグ付けに過ぎなかった。はっぴいえんどや山下達郎、サニーデイ・サービスやフィッシュマンズといった日本の70s、90sからの影響のほかにも、UKのネオアコなどのエッセンスも存分に吸収したヨギーは、現代において奇跡的な存在なのでは。メジャーからの初作となる今回は、相変わらずロマンチック。風のように自然で人間的なエモーションに溢れ、且つ他者に向ける眼差しが頼もしい。ポップ・ソングとして完成度の高い「Bluemin' Days」、愛すべき対象への瑞々しい感情を閉じ込めた「Boyish」。少々無機的でミニマルな音像にバンドが音楽作りを楽しむ様が窺える「Summer of Love (Sinking time ver.)」など、彼らの現在地を示す。(石角 友香)
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東京出身4人組バンドの4曲入りデビューEP。昨年6月に活動開始したばかりのようだが、2013年の"出れんの!?サマソニ!?"の最終選考に選ばれ、その際に初ライヴをおこなったというから、すでに演奏技術は他のバンドで各々鍛えられていたのだろう。今回の音源は自主制作でライヴ会場のみでリリースされソールド・アウトとなった音源で、それもうなずける印象に残る曲が並んでいる。メンバーたちの嗜好なのだろうが、曲はいずれもどこか老成している感じすら覚えるレゲエ・タッチのシティ・ポップ。乾いた音にミュートをかけたカリカリなギターがたまらない。「Baiuzensen」のようなダブ・ポップをライヴで延々とやられた日にはかなりトリップしてしまいそう。轟音ギター・ロックに疲れた耳にオススメしたい、今後の活躍が相当期待できそうなバンドだ。 (岡本 貴之)
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