Japanese
"VIVA LA ROCK 2020"、来年5/2-5の4日間で開催決定
2019.09.30 12:00
さいたまスーパーアリーナで毎年ゴールデンウィークに行われているロック・フェス"VIVA LA ROCK"が、2020年も開催決定。日程および概要が発表された。
7回目の開催にあたる2020年度は、5月2日、3日、4日、5日の4日間開催。出演者や詳細は後日発表となる。また、今回の発表に合わせ、埼玉県在住者のみを対象とした、出演アーティスト未発表タイミングでの特別チケット"埼玉県限定超先行チケット"の受付が開始。特典として"謹製 さいたまどんぶり"が会場にて贈呈される、この限定チケットの抽選受付期間は11月4日までとなる。
また、"VIVA LA ROCK"開催に向けてのキックオフ・イベント"KICK OFF VIVA!!!"も11月24日に北浦和KYARAにて開催が決定。入場無料で、出演者、詳細は後日発表される。
なお、"VIVA LA ROCK"プロデューサー 鹿野 淳による開催メッセージが到着している。
2020年、7回目のVIVA LA ROCKを開催することが決定しました。今度のビバラは5月2日、3日、4日、5日、という4日間開催となります。
7回目となると当たり前のようにゴールデンウィークに開催しているように見えるかと思いますし、実際そういうふうに待っていてもらえることがフェスとしてはとても嬉しいのですが、このフェスもまた、毎回「もっとよくしたい」、「どうしたらいいんだ」、「やれるかどうかわからないけどやってみよう」の繰り返しでここまで来ています。だからこそ2020年代の始まりの年まで辿り着け、再びみんなとご一緒できるのも嬉しいですし、それこそ夏のオリンピックに負けない興奮を生み出すんだと本気で思いながら、東京五輪のバスケットボール競技の会場でもあるさいたまスーパーアリーナで今回も開催します。
ちなみに、さいたまスーパーアリーナは2020年に20周年を迎えるんです。様々なアーティストがこの場所でワンマンライヴを果たす夢を持っているたまアリも祝ってやってください。
6度目の開催であった2019年の今年は、今までの中で一番大きな挑戦を複数果たし、今までずっと抱え続けた難題と本格的に取っ組み合いました。
それは「さいたまスーパーアリーナ内を巨大スペースとして大胆に使用する『スタジアムモード』での開催に踏み切った」ことと、それに伴う運営上の理由や出演アクトのバランスを含め「フェスの開催期間を4日間にした」ことです。
特にスタジアムモードという巨大空間を生み出してSTAR STAGEとVIVA! STAGEを一体化させたことによって、今までずっと試行錯誤を繰り返し続けてきた「ステージ間を移動する導線問題」が一気に解消し、参加者の大きなストレスや不満がなくなりました。
さいたまスーパーアリーナという日本を代表する巨大アリーナを一番大きな形態で使用し、室内フェス故に天候に大きく左右されず、しかも音量制限もなくハイクオリティな音響環境の中で、1日あたり25,000人以上のオーディエンスが快適にロックを楽しむという、音楽にとって理想的なシステムや空気を、6度目の開催にしてようやく作り上げることができました。
そして4日間で82,000人、屋外フリーエリアへの近隣の方々の来場を含めると、実に163,600人もの方々に「ビバラ」を堪能していただくことができました。
本当にようやく、ようやくこのロックフェスはみんなに本気で迎えられることができたと思えた初めての開催を果たし、自信満々で2020年度へ向かおうと思います。
まずは開催日の発表、そして恒例の「埼玉県内在住者限定の超先行チケット」を受付開始しました。出演アーティストの発表はまだですし、4日券のみですし、限定数での販売になりますが、とにかく安いんです。しかも今回はビバラが本気で作る「謹製 さいたまどんぶり」を差し上げます。何故どんぶりなのかに理由はありませんし、恐ろしいことにまだ見積もりすら取っていないのですが、作りたいから作るし、それを差し上げるので、埼玉県が世界に誇るブランド米の「彩のきずな」でもたらふく食べてください(笑)。
そして、これまた恒例のビバラ開催に向けてのキックオフイベント「KICK OFF VIVA!!!」の第一弾開催も発表しました。埼玉が誇るライヴハウス北浦和KYARAで、今回も入場無料のフリーイベントとして行います。前回のように正月開催ではないのですが、それでもめでたいからお餅をついて振る舞おうと思いますので、最高の新しいロックを求めて無心で遊びにきてください。
ビバラもさいたまもさいたまスーパーアリーナも北浦和KYARAもどんぶりも、みんながみんなを待っています。
2020年、あらゆることの始まりの年の春に、ビバラも新しい一歩を踏みしめるべく開催します。よろしくお願いします!!!!!
―― 鹿野 淳(VIVA LA ROCK プロデューサー)
▼イベント情報
"VIVA LA ROCK 2020"
2020年5月2日(土)、3日(日・祝)、4日(月・祝)、5日(火・祝)さいたまスーパーアリーナ
■埼玉県限定超先行チケット ¥28,000(税込)※4日券のみ販売(限定割引)
受付期間:9月30日(月)12:00~11月4日(月・休)23:59
・オリジナルデザインチケットを配送
・スペシャル特典 「謹製 さいたまどんぶり」
https://eplus.jp/vivasaitama/
※小学生以下は保護者同伴のもとで入場無料
公式サイト:https://vivalarock.jp
公式Twitter:@vivarockjp
"KICK OFF VIVA!!!【北浦和KYARA編】"
11月24日(日)北浦和KYARA
OPEN 15:00 / START 15:30
出演:後日発表
入場無料(D代別)
※入場についての詳細は後日追ってお知らせいたします。
※年齢制限:小学生以下は保護者同伴のもと、ご入場ください。
関連アーティスト
VIVA LA ROCKLIVE INFO
- 2025.12.10
-
PACIFICA
Galileo Galilei
山本彩
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
くるり
豆柴の大群
森 翼
Wez Atlas
すなお
ストレイテナー
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
- 2025.12.11
-
MONOEYES
あいみょん
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
山本彩
オレンジスパイニクラブ
BIGMAMA
ポルカドットスティングレイ
そこに鳴る
The Ravens
FRANZ FERDINAND
- 2025.12.12
-
Hump Back
VII DAYS REASON
Chimothy→
崎山蒼志
LiSA
Another Diary
凛として時雨
TOMOO
Nikoん
BIGMAMA
PENGUIN RESEARCH
moon drop
ねぐせ。
私立恵比寿中学
くるり
PEDRO
サカナクション / Creepy Nuts / 羊文学 / ちゃんみな ほか
flumpool
the shes gone
VOI SQUARE CAT
SAKANAMON / Broken my toybox / SPRINGMAN / KEPURA
BRADIO
ザ・クロマニヨンズ
僕には通じない
LONGMAN
- 2025.12.13
-
MONOEYES
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
ぜんぶ君のせいだ。
VII DAYS REASON
Vaundy / THE ORAL CIGARETTES / sumika / マカロニえんぴつ ほか
UVERworld
eill
フラワーカンパニーズ
LITE
DURAN
SHERBETS
清 竜人
ポルカドットスティングレイ
moon drop
Nikoん
石崎ひゅーい
吉井和哉
9mm Parabellum Bullet
Cody・Lee(李)
flumpool
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
[Alexandros]
Appare!
秋山黄色
藤沢アユミ
キタニタツヤ
THE SPELLBOUND
- 2025.12.14
-
downy / toe / unripe / aieum
(sic)boy
VII DAYS REASON
LiSA
ねぐせ。
10-FEET / クリープハイプ / go!go!vanillas / Saucy Dog ほか
UVERworld
ぜんぶ君のせいだ。
Devil ANTHEM.
フラワーカンパニーズ
TOMOO
NEE
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
OAU
PEDRO
Nikoん
石崎ひゅーい
kobore / Suspended 4th / ザ・シスターズハイ / ザ・シスターズハイ ほか
鶴
SHERBETS
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
MOSHIMO
スカート
PHALUX
Bimi
ASP
22/7
古墳シスターズ
クジラ夜の街
[Alexandros]
キタニタツヤ
- 2025.12.15
-
MONOEYES
Kroi
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
- 2025.12.16
-
くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
YOURNESS
GANG PARADE
ザ・クロマニヨンズ
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.12.18
-
桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
-
(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
-
NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
-
NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
-
DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.24
-
Nikoん
松永天馬(アーバンギャルド)
忘れらんねえよ
moon drop
安藤裕子
RELEASE INFO
- 2025.12.10
- 2025.12.12
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.14
- 2026.01.16
- 2026.01.21
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号







