Japanese
ウソツキ
2015.11.19 @ 池下 CLUB UPSET
1st Full Album スーパーリアリズム release Tour"みんなでウソツカナイト"
11月19日(木)名古屋CLUB UP SET
OPEN 18:30 / START 19:00
w/ ホタルライトヒルズバンド / LINE wanna be Anchors / 緑黄色社会
前売¥2.500 / 当日¥3.000 (ドリンク代別)
イープラス
ローソンチケット(L:76754)
チケットぴあ(P:270-111)
VENUE INFORMATION
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全国流通こそ約1年4ヶ月ぶりだが、季節ごとに会場限定シングルのリリースとツアーを行うなど、止まることなく活動していたLINE wanna be Anchors。器用さよりも泥臭さ、生々しさの方が立っているのは、全6曲(シングルから3曲+初収録3曲)がバンドのこれまでとこれからを映しているからだろう。"性,酒,音"と書いて"欲望麻薬"と読ませる「欲望麻薬」、「人生」のストレートな響きが特に象徴的だが、音楽に魅せられ表現に身を賭す自らの性(さが)を描くことによって、彼らは、混沌を抱えながら進むバンドの姿勢を改めて提示したのだ。自らターニング・ポイントを作りにいったような気合いが感じられる作品。ここから快進撃が始まることを期待したい。(蜂須賀 ちなみ)
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初の全国流通盤だった前作『Anchors Is Mine』ではまるでバンドの自己紹介をするかのように様々な表情を持つ曲を収録していたが、今作は自身のバックボーンだという歌謡色の濃い曲が中心となっている。アコースティック・ギターの音色がよく聴こえる曲が多いのも印象的だ。その結果、音の隙間を味わわせてくれるような引き算のアンサンブルが冴えているし、そういうバンド・サウンドによって、阿部将也(Vo/Gt)の艶やかな歌声や節回し、どこか捻れた性格をしている歌詞などが正しく活かされている。この1年間で、バンドの長所や短所をしっかりと自覚することができたのだろう。このバンドにしか歌えない歌は、もう彼らの手の中にある。そのまま突き進んでほしい。(蜂須賀 ちなみ)
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職業柄"今気になっているバンド"を訊かれることが多いが、この長ったらしい名前を今後は答えないといけないようだ。切り口鮮やかなサウンド。緻密な曲構成&アンサンブル。纏うのは、鈍く光る刃物のように灰色の空気。"君"という二人称が多く登場するにもかかわらず、常に焦燥と孤独を抱えている歌詞。ヴォーカリストがGRAPEVINE好きを公言していると知り少し腑に落ちたが、それでもやはり、年相応の青さと妙な老成感がギリギリのバランスで共存するこのバンドが、どうしても気になるのだ。京都発のLINE wanna be Anchors、本作が初の全国流通盤。現在アンビバレントなバランスで立っているこのバンドが、今後どのように歳を重ねていくのかを見てみたい。(蜂須賀 ちなみ)
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京都の4人組ギター・ロック・バンドLINE wanna be Anchorsが、初の流通音源としてTOWER RECORDS限定100円シングルをリリースする。正統派ギター・ロックというには少し捻くれているように感じるのは、阿部将也(Gt/Vo)のソングライティングの成す技だろう。一見、決して難しくはない単語の羅列が、哀愁を漂わせるソリッドなメロディ・ラインに乗った途端にドラマティックに加速していく。歌詞がもたらす4分弱のストーリーの起伏に合わせて展開されていくフレーズの構成が実に緻密で、曲が生み出す情景の見たさに何度も再生ボタンを押してしまう中毒性をはらんでいる。静寂と激情を叙情的に表現するスキルは、おそらく今後もさらに磨かれていくであろう。彼らの将来に大きく期待できる、希望的作品。(峯岸 利恵)
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今作は、深夜0時2分、同時刻に起こった5つの出来事を描いたコンセプト・ミニ・アルバム。出ていってしまった彼女を追いかけられなかった後悔を歌う表題曲は、途方に暮れる主人公の張り裂けそうな想いを綴ったバラードだが、そのサウンドには暗さだけでなく、どこか愛情と優しさが滲み出ているように感じられ、余計に切なくて胸が締めつけられる。竹田昌和の歌声が突き抜ける"0時2分"という部分はまさにキラー・フレーズと言えるし、場面ごとに展開する洗練されたアレンジも聴きどころだ。他にも、オンラインの向こう側に想いを馳せる「ネメシス」や、離ればなれになってしまう彼女に向けた、スキマスイッチの常田真太郎(Pf/Cho etc)とのコラボ曲「大丈夫。」などが収録。それぞれのストーリーに浸ってほしい。(三木 あゆみ)
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ウソツキの新作は、ラヴ・ソング一色。とはいえ重たくもなく、美しすぎる言葉を並べるわけでもなく、"曖昧な気持ちの中にある本当のこと"を丁寧に、上質なポップスに乗せて歌うことを重視したような印象。「名もなき感情」は"は?"、"あ?"、"え?"といった普段の喋り言葉が、いい違和感のあるフックを作り出しており、サビでは恋心を"グーってきて/ぎゅーっとなって"などと言葉にならないまま表現しているのが、不器用なリスナーにより響くであろう楽曲だ。そして、軽快で親しみやすいサウンドのラスト・トラック「ラブソングは無力だ」に、それでも歌うことを選んでしまうバンドのもどかしさと、この作品に込めた真意が滲む。キュンとくるけど甘すぎない、希代の名曲が詰まった1枚。(稲垣 遥)
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どこか人懐っこく、聴いているとココロがそっとあたたまる――そんなポップな感性で楽曲を作り出す、決して嘘はつかないバンド、ウソツキ。今作では、彼らの"本質"そのものがストレートに描かれている。"信じていなくちゃ/やってられないんだ"と東京で活動中の彼らの期待/不安が詰まった「惑星TOKYO」、不器用ながらも生涯かけて想いを伝える軽快なポップ・チューン「一生分のラブレター」、本当の気持ちを言葉にしたミディアム・バラード「本当のこと」、いつも自分の側にいる人の大切さを物語った「心入居」は聴きどころ。誰かに本音を伝えることは時に怖くもあるけれど、それを包み隠さず伝える"強さ"を持つのがウソツキの魅力。そんな彼らの楽曲は、目まぐるしい日常を忘れさせてくれる。恋人や家族、親友などあなたにとって"大切な人"を思い浮かべてぜひ。(滝沢 真優)
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ヴォーカル・ギターの竹田昌和を中心に結成され都内を中心に活動している"王道うたもの"バンドの1stフル・アルバム。Track.2「水の中からソラ見てる」、Track.9「明日世界は終わらない」に代表されるメロディアスで爽やかな楽曲は強烈なアクはないものの、不思議と繰り返し聴きたくなる妙な後味を感じさせるポップス。あくまでも歌を支える演奏に徹する各楽器の演奏も含めてたしかに"王道うたもの"。とはいえこうした歌を聴かせることを第一としたバンドは今や稀有な存在であるようにも思える。ライヴ・バンドとしての姿も想像できるTrack.3「旗揚げ運動」はフェスなどで盛り上がること間違いなし。一気にブレイクしそうな予感がする好感度抜群のアルバムだ。(岡本 貴之)
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Permanent vol.8
2018.10.25 @下北沢LIVEHOLIC
Permanent vol.4
2017.11.17 @下北沢LIVEHOLIC
竹田昌和(ウソツキ) / 山内彰馬(Shout it Out) / 宍戸 翼(The Cheserasera) / 塩入冬湖(FINLANDS)
2018.06.28 @下北沢LIVEHOLIC
HAMMER EGG vol.6
2017.05.31 @渋谷eggman
UKFC on the Road FUTURE STAGE
2016.08.16 @新木場STUDIO COAST
UKFC on the Road 2015 DAY2
2015.08.19 @新木場STUDIO COAST
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