Japanese
the peggies、今年9月末をもって無期限の活動休止を発表。活動休止前にベスト・アルバム・リリース、東名阪ツアー開催
2022.07.08 18:00
the peggiesが、今年9月末をもってバンド活動を無期限で一時休止することが発表された。
特設サイトには、"the peggiesより大切なお知らせ"として活動休止の公式発表とメンバーからのコメントが掲載。活動休止に至るメンバーの心情やファンへのメッセージが綴られている。
■the peggiesより大切なお知らせ:https://thepeggies.jp/2022/Information/
活動休止の発表とともに、9月7日にはベスト・アルバム『MMY』(読み:マイ)がリリースされること、9月13日から東名阪を巡る活動休止前最後となるツアー[the peggies tour 2022 "My White"]を実施することも併せて発表された。
■the peggies tour 2022 "My White" &ベストアルバム「MMY」特設サイト:https://thepeggies.jp/2022/Information2/
the peggiesは2017年5月10日に『ドリーミージャーニー』でメジャー・デビュー。今年でバンド誕生10周年、メジャー・デビュー5周年を迎えていた。デビュー曲はTVアニメ"BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS"の初代エンディング・テーマに抜擢され、その後も"青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない"、"さらざんまい"、"彼女、お借りします"第1期、"僕のヒーローアカデミア"第5期、"くノ一ツバキの胸の内"などの大人気TVアニメのテーマ・ソングや、映画"生理ちゃん"、"アルプススタンドのはしの方"の主題歌、TVCMなどの多くの楽曲を手掛けていた。
ツアー[the peggies tour 2022 "My White"]は、オフィシャル・ファンクラブ"PG Bee"会員限定チケット先行予約が開始。9月7日にリリースとなるベスト・アルバム『MMY』の詳細は追って発表される。
▼リリース情報
the peggies
ベスト・アルバム
『MMY』
2022.09.07 ON SALE
詳細は後日発表
シングル
NOW ON SALE
【通常盤】(CD)
¥1,320(税込)
1. ハイライト・ハイライト (TVアニメ「くノ一ツバキの胸の内」オープニングテーマ)
2. スプートニク -Live Act From "the peggiesの!SOUND BASE Vol.3"-
3. センチメートル-Live Act From "the peggiesの!SOUND BASE Vol.3"-
4. ハイライト・ハイライト(Instrumental)
【期間生産限定盤(アニメ盤)】(CD+BD)
¥1,980(税込)
※TVアニメ『くノ一ツバキの胸の内』描き下ろしジャケット・トールサイズデジパック仕様
©2022 山本崇一朗・小学館/製作委員会の胸の内
[CD]
1. ハイライト・ハイライト (TVアニメ「くノ一ツバキの胸の内」オープニングテーマ)
2. 足跡 -Live Act From "the peggiesの!SOUND BASE Vol.3"-
3. センチメートル -Live Act From "the peggiesの!SOUND BASE Vol.3"-
4. ハイライト・ハイライト(Anime Ver.)
5. ハイライト・ハイライト(Instrumental)
[BD]
TVアニメ「くノ一ツバキの胸の内」×the peggies「ハイライト・ハイライト」スペシャルコラボレーションMV
■配信はこちら
■CDはこちら
■特設サイト:https://thepeggies.jp/2022/
▼ツアー情報
[the peggies tour 2022 "My White"]
9月13日(火)名古屋CLUB QUATTRO
9月14日(水)大阪BIGCAT
9月20日(火)渋谷Spotify O-EAST
OPEN 18:15 / START 19:00
[チケット]
全自由 ¥4,400(税込/DRINK代別)
※未就学児入場不可。
※小学生以上チケット必要。
■オフィシャルファンクラブ"PG Bee"会員限定チケット先行予約:~7月19日(火)23:00
■チケット一般発売:8月20日(土)~
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TVアニメ"くノ一ツバキの胸の内"のオープニング・テーマを表題に据えた本作。「ハイライト・ハイライト」は、自らの手で未来を切り開いていくガールズ・パワー全開のポジティヴな歌詞が光る1曲だ。"私が私を輝かせる"という"ハイライト"になぞらえたメッセージは、ガールズ・バンドにしか出せない説得力を持って全女子の背中を押す。そんな歌詞を乗せた疾走感溢れる歌とアップテンポなビートで駆け抜け、次々に転調していく推進力が楽曲をさらに勢いづけている。また、形態ごとに異なるライヴ音源も収録。ライヴとは思えないほど安定した演奏で、メジャー・デビュー5周年を迎えるthe peggiesの積み上げてきた確かな実力を証明している。キュートなだけじゃない、彼女たちの強さが存分に発揮された1枚。(中尾 佳奈)
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とにかくキュートでポップ、健康的で爽やかな3ピース・ガールズ・バンド、the peggies。彼女たちが、満を持してメジャー1stフル・アルバムをリリースする。今作は、インディーズからここまで怒濤の勢いで突っ走ってきた彼女たちのリアルな"今"が詰め込まれた作品だ。弾けるようなノリのいいギター・ロックを軸に、青春全開のストレートな詞世界を乗せて、聴いているだけでウキウキとした気分になれる楽曲が満載。楽曲ごとに手拍子やシンセなどカラフルなアレンジを加え、ダンサブルな楽曲やパンキッシュな楽曲、エモーショナルな楽曲と、フル・アルバムならではの遊び心とこだわりが随所に生きている。これから大人の女性へと成長を遂げていくのであろう彼女たちの、今しか描けない貴重なアルバムだ。(山本 真由)
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昨年5月にメジャー・デビューした3人組ガールズ・バンドがミニ・アルバムをリリース。本作のテーマは大きく言うと"青春"で、恋や夢にときめく瞬間に焦点を当てた曲がほとんど。そんな中でも、疾走感溢れる王道サウンドの「GLORY」、ダンス・ポップ寄りのアプローチである「恋の呪い」、バラードながらも密かな高揚を表す各楽器のアプローチが印象に残る「遠距離恋愛」など、アプローチが多彩なあたりがさすが。作品タイトルや歌詞における一人称の使い分けなどからも、性別問わず、自分たちの音楽を幅広い層に届けたいんだという姿勢を読み取ることができるが、それが正しくサウンドにも反映されている印象だ。視界をクリアに保ちながら、健全に成長するバンドの姿がここに。(蜂須賀 ちなみ)
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まったく恐れることなく、ひたすらまっすぐ素直にフレッシュでポップなロックを鳴らす。その地に足がついている感には貫録すら漂うのだから恐れ入る。2012年2月、当時高校1年生でありながらEMI ROCKSにてさいたまスーパーアリーナのステージに立ったという経験を持つ女子3ピースによる待望の初の全国流通盤は、結成から高校卒業時の間に制作された作品から厳選された楽曲と、新曲の中でも特に人気の高い楽曲で構成されたベスト的内容になった。"あの人のことが好きで好きで仕方がない!"というどきどきをそのまましたためたラヴ・ソングなど、全力で恋と青春を楽しみ、きらめきやときめきを求め、生活の中で成長していく少女の姿がそのまま封じ込められている。その姿はとても可憐で、逞しい。(沖 さやこ)
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