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K:ream、本日2/3配信リリースのメジャー1st EP『asymmetry』より「Clown -道化-」MV公開

2021.02.03 18:00

K:ream、本日2/3配信リリースのメジャー1st EP『asymmetry』より「Clown -道化-」MV公開

K:reamが、本日2月3日にユニバーサルミュージックより配信リリースしたメジャー1st EP『asymmetry』より、「Clown -道化-」のミュージック・ビデオを公開した。
 

K:ream - Clown -道化-
 
1st EP『asymmetry』は、メンバーの内川 祐(Vo/Pf)と鶴田龍之介(Gt/Vo)ふたりの性格や音楽の嗜好性など、すべてが"非対称=asymmetry"であるというバンドの特性と、EP収録の4曲がそれぞれ違ったベクトルで突き抜けている、という楽曲の"非対称=asymmetry"を表してこのタイトルが付けられた。中でも1曲目に収録されている「Clown -道化-」は、ふたりが共作し且つふたりが歌っている、バンドとしては唯一無二の楽曲。どこか奇妙な、しかし美しく映えるメロディ・ラインが『asymmetry』の作品性を最も象徴している楽曲となっている。
 
ミュージック・ビデオは、映像ディレクターの大澤健太郎が監督を務め、"Clown=道化"と少年のふたりが織りなす儚くも温かいストーリーが、映画さながらの美しい映像で描かれている。
 
あわせて、監督 大澤健太郎とK:reamメンバーからのコメントも公開された。

 
■大澤健太郎 監督コメント
 
はじめて曲を聴いた時、
迫り来る"死"というモノに対してのさまざまな感情がそこにあり、
儚さの中にある美しさや、微かな希望のようなものを感じました。
 
死がただ悲しいだけの終わりの物語ではなく、
大切な誰かにとってのはじまりの物語にもなり得るような
そんな願いがこもったフィルムです。

 
■K:ream メンバーコメント
 
僕ら2人の個性をぶつけて生まれたこの曲。
生き物のようなこの曲の歪な美しさ、僕ら自身の二面性や矛盾や迷い、そして小さな叫び。
この曲に込めたすべてを大澤監督は美しい映像と物語で描いてくれました。
そして、この作品を共に作り上げていき僕自身、自分の中にある道化のようなもの、
それらを包み込み肯定できるようなひとつの答えをこの曲から見つけることができました。
この作品から多くを感じてくれたら嬉しいです。
 
―― 鶴田龍之介(Gt/Vo)

 
映像と音楽。
 
もともと僕はその両方が好きで、
いつか映画の様に美しくて、切なくて、温かい映像に自分の書いた珠玉の曲を乗せたいという目標がずっとありました。
 
今回それが叶いました。
 
楽曲があってそこに映像をはめ込んでいるはずなのに、
まるでこの作品を見てから書き上げた曲なんじゃないかと錯覚してしまうほど驚きや感動の連続でした。
 
大澤監督と作り上げたこの素晴らしい芸術作品に携われたこと、僕の誇りです。
 
―― 内川 祐(Vo/Pf)

 
"asymmetry"なふたりが、ここからロック・バンドとしてどんな道を歩み、どんな音楽を手に入れ、どんな景色を描いていくのか。ぜひ2021年のK:reamの快進撃に注目してほしい。

 

▼リリース情報
K:ream
1st EP
『asymmetry』
Kream_1stEP_asymmetry_JK.jpg
NOW ON SALE
 
1. Clown -道化-
2. Eternal
3. Goddess
4. Blue
 
配信はこちら

 
配信リリース
「See The Light (Shin Sakiura Remix)」
See The Light_Remix_H1.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら

 

オフィシャル・サイト:https://www.kream-web.com
K:ream YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCZx3b2m3QQkHSJbI1mB4hAQ
K:reamオフィシャルTwitter:https://twitter.com/Kream_jp
K:reamオフィシャルInstagram:https://www.instagram.com/kream_jp/

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