Japanese
柳瀬二郎(betcover!!)×小林私×スカート
2022.05.23 @ 渋谷CLUB QUATTRO
"#UDSF"
5月23日(月)渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:スカート / 小林私 / 柳瀬二郎(betcover!!)
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ヤナセジロウのソロ・プロジェクト、betcover!!による2ndアルバム。"2020年の今に望まれたロック・アルバム"と謳われる今作は、"愛"と"悲しみ"の表裏を淡々と歌い上げ、ノスタルジックで情緒溢れるサウンドスケープを描き、独自の感性を叙情詩のように表現した全10曲が収録されている。今作の鍵となるであろう「Love and Destroy」は、新たな試みとしてプロデューサーに小袋成彬を迎えて制作された楽曲。繊細で、しっとりと心に触れるものがあると同時に、"僕の体が道路に落ちても/心はそれを見ているだけ"などの言葉にハッとさせられ、聴き終えてからしばらく考えさせられるような感覚になる。純度の高い彼の音楽は、まさしく彼にしか作れないものだと思う。(三木 あゆみ)
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"RO69JACK"優勝の18歳、ヤナセジロウのプロジェクト"betcover!!"。リード曲「COSMO」は、リバーブの効いた懐かしく温かな、心地よい横揺れのギター・ロック。だが、楽曲を聴き進めるうちに彼の音楽の旨みは他にもあるのではと気づく。ギター、キーボードなどの主張が、互いを"引き立てる"という考えは皆無なのではと思うほど、激しく、そこに気だるげな歌声と日本語の響きが乗るという不思議なバランス。そして独特の展開が持ち味だ。またアルバムを通して香るディスコチックな黒い匂いも、彼自身幼いころからEARTH, WIND & FIREを聴いて育ったというのだから納得。奇妙で絶妙な兼ね合いで音のスパイスを調合して作り上げたクセになる1枚。この生意気な曲者感、かなりいい。(稲垣 遥)
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今年で活動10年目を迎える、澤部 渡によるソロ・プロジェクト、スカートの両A面シングル。サッポロビール"第96回箱根駅伝用オリジナルCM"テーマ・ソング「駆ける」と、テレビ東京系ドラマ25"絶メシロード"主題歌として書き下ろされた「標識の影・鉄塔の影」というダブル・タイアップ作品であるが、そんな事情を知らずとも思わず聴き入ってしまう求心力を確かに感じられる。「駆ける」のシンプルな構成だからこそ際立つサウンドのメリハリと展開の美しさ、サビへ流れる"泣きのメロディ"の巧みさもさることながら、コンパクトでかわいらしい印象の「標識の影・鉄塔の影」の歌詞に輝く、慈しみ深い情景描写には目を見張る。2曲それぞれに聴く者の日常に可憐な花を添えるような、静かなドラマチックさが満ちている。(五十嵐 文章)
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主観と客観、意識と無意識、肯定と否定、前進と後退。ついさっき思ったことを自分自身が覆していくことは誰にもあるが、小林私ほどそれを高速且つメロディに乗る歌の表現で行う人間は、ほとんどいないのではないだろうか。メジャーからの1作目にして、通算3作目の本作。弾き語りの鮮度第一主義の彼が曲を音源として半永久的に定着させるには、毎回別の位相を必要としているが、今回は従来の何倍も精度を上げたアレンジで、現行のポップスとしての解像度もアップ。10代のボカロP、SAKURAmotiを迎えた「杮落し」のどこかギクシャクしたマイナー16ビートが、感覚の鋭さと生活の鈍化のアンビバレンツに見事にハマっているし、白神真志朗のフェイク・ジャズ風アレンジが冴える「可塑」など、聴覚を更新する全8曲。(石角 友香)
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前作以降、フェスで入場規制をかけたりラジオ番組が開始したり幅広い層を虜にしている小林私が、自主レーベルより2ndアルバムを発表。前作のラスト曲「生活」を、豪華演奏陣やアレンジャーと共にブラッシュアップしたリアレンジVer.で始まる本作は、煌びやかなポップスやビッグ・バンド風のジャジーなナンバーなど、さらに多彩なジャンルを横断する。小林からのラヴ・コールで実現した清 竜人プロデュースの「どうなったっていいぜ」は、清 竜人節の効いたロマンチックなサウンドに小林の荒々しさがマッチした色っぽい仕上がり。その他BOBO(Dr)や奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン/Acc/Pf/Key)が演奏する「冬、頬の綻び、浮遊する祈り」など、濃厚な個性を強力な歌で乗りこなす小林の実力を示す。(稲垣 遥)
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新鋭シンガー・ソングライター、小林私の1stオリジナル・アルバム。SNSに投稿している動画や昨年秋の初ワンマンが弾き語り中心だったように、芯にあるのは、自身のヴォーカルとギター――特に"この声で歌えば小林私になる"レベルでインパクトの強いしゃがれ声だ。一方メロディは、フォーク歌謡からVOCALOIDまで吸収したもの。且つ3名のアレンジャーの手により各曲が異なる色に染められているため、グランジありネオ・ソウルあり、鳴っている音は多様だ。1stアルバムだからこそ制限を設けず、どんなものができるのか試してみたのかもしれないが、この人の場合、照準を絞らないままのほうが面白くなりそうな予感。歌詞のレトリック含め、自由に音楽を楽しんでいることが伝わってくる。(蜂須賀 ちなみ)
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