Overseas
THE RAPTURE
2011年09月号掲載
Member:Gabriel Andruzzi(Key, Sax, Ba, Per&Vo)
Interviewer:島根 希実
-「How Deep is Your Love?」のミュージック・ビデオは、レコードを再生する場面でDFAのロゴが登場しますね。あれはやはり"再びDFAに戻ってきた"というところをきちんと印象づけたかったというところもあるのでしょうか。
うん、そうだよ。でも他にも、僕たちはとてもエキサイティングな音楽と共に戻って来たということを印象付けたかったんだ。何よりも僕たち3人のことだよ。でも同時に、強い方向性を持ってみんなに音楽を届けるために世界に飛び出すために、僕たちには家族や友人、DFAを含めたサポートが必要なんだ。
-前作はサウンドと歌詞の両面において、THE RAPTUREの全貌が剥き出しになったような、"正体を見てしまった!!"とでもいうような衝撃がありました。今作は過去作と比べた時、どういった変化を遂げたと思われますか?
誰も経験したことないような、信じられないような柔らかさを感じると思う。一番強くて、集中していて、落ち着いたTHE RAPTUREだよ。
-前作は、DFA RECORDSからも離れて、4人で制作されましたね。勿論プロデューサーは迎えていますが、『Echoes』の成功のキーマンJames Murphyの手を離れたという意味で。そして、自分たちだけで取り組んだ結果"THE RAPTURE自身がTHE RAPTUREを完全に理解したともいえる傑作"を作り上げることに成功しましたね。今作では、自分たちの中での"バンド、THE RAPTUREの解釈"というものは何か変わりましたか?
Mattieが一番最初にいなくなってしまったんだ。Lukeが全ての曲を歌うよう残してね。彼のシンガーとしての声はこのアルバムの中心となったし、歌い手が1人しかいないという状態によってとても明確になったんだ。それに僕はこのアルバムのためにベースを始めたんだ。最終的に僕たちは今まで通りの僕たちだけれど、今回はお互いや自分自身に対しての受容や理解が更に深まったということなんだと思う。
-今作のプロデュースはPhillpe Zdarとのことですが、Phillpeとの仕事はいかがでしたか?
素晴らしかったよ。彼は僕の知っている中で一番ポジティヴで、愛情に溢れていて、応援してくれる人間のうちの1人なんだ。友人や人間としての彼の性質は、プロデューサーや技術者としての資質よりももっと大切だったんだ。彼は生きることに関しての天才だよ。そして僕たちはこのアルバムを作るため、心を開いて精一杯生きる必要があったんだ。
-1曲目「sail away」の壮大な始まり、そのタイトルからも "帆を張り、漕ぎだす=船出=新たなスタート"のようにも思えました。
それも正しいと思うよ。僕たちの音楽を通して誰かが受け取ったものを汚したくないんだ。僕たちは、みんなの心や身体や魂がどんな形であっても何かを経験してほしくて音楽を作っているからね。
-アルバムのラストを飾る「How Deeps Is Your Love?」の"ハレルヤ"を繰り返すパートがとても印象的でした、冒頭曲がバンドのモチベーションを連想させるとするならば、この曲はアルバムのムード全体を象徴しているようで。全体的にBPMを抑え、美しいコーラスが印象的な曲も揃っていて、ライヴでは、これまでとはまた違った盛り上がりが期待できそうですね。
呼吸をして、心を開放して、我を忘れるんだ。それでもライヴは今まで通りパーティのままさ。
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