Japanese
The Brixton Academy
Member:Yone(Cho&Gt&Syn)
Interviewer:遠藤 孝行
「tokyo インディ」という枠ではもはや彼らは収まり切らない。東京のインディ・シーンのど真ん中で活動して来たThe Brixton Academyが待望の1stアルバムを発表。UKマスタリングが行われたという今作の音と完成度はあなたの予想を軽く上回るだろう。そしてカラフルでとてもロマンティックな作品だ。本人達も125%と語るこの『Vivid』についてたっぷりと語って頂きました。
-とても完成度の高い素晴らしいアルバムだと思います。自分達の中でのこのアルバムの満足度はいかがでしょうか?
125%くらいです。こんなにしたいことが出来た音源はないですし、やり切りました。
むしろしたいこと以上のことができました。
-今作を聴かせて頂いて、とてもロマンティックで都会的なアルバムだと思いました。あなた方自身このアルバムにどのようなイメージを持っていますか?
自分でもかなりロマンティックだと思います。“Vivid”って名付けるくらいですので、カラフルな作品だと思っています。
-EP「TBA」と比べるとより洗練されていて、また新たなTHE BRIXTON ACADEMYを見せつけられた気がしました。前作と今作のコンセプトの違いを教えてください。
前回との大きな違いは2点です。まず打ち込みをつかったこと。前回までは全部人力でしたが、打ち込みをつかったことで、今までできなかったシーケンスや手では弾けないフレーズを使えるようになりました。
2つ目に、前回はVoラインのメロディを重視して創っていましたが、今回は1つ1つの音にメロディをつけました。これはかなり狙って創っていますし、色んな音が邪魔しあわないように試行錯誤しました。
コンセプトとかはいつも考えたり決めたりしません。今回もできあがったらこのような感じになりました。
-長期間に渡ったレコーディング、ミックス・ワークだったとお聞きしたのですが、その中でもっともこだわった所や、苦労した点はどこですか?
こだわった点は音創りですね。
苦労した点でもあるのですが、打ち込みを採用したことにより選べる音色が無限になったので、まず音を探すことに時間をかけました。想像する音を探すのにかなり時間がかかりましたね。スネア1つで2日とか(笑)。
あとは、秘密ですが1つ1つの音を色んなことをして創り込んでます。
マスタリングをロンドンのエレクトリックマスタング(electric mastering)でやったこともこだわった部分ですね。
-なるほど。そして、今言われたように今作はHOT CHIPやROYKSOPPなどを手掛けているGuy DavieによるUKマスタリングがなされてます。これはどういった経緯で決まったのでしょうか?
ミックス・エンジニアを担当してくれたTotalusefulさんと作業をしているときに、「向こう(UK)にいって最近の音を創っている環境でマスタリングとかできたらいいですよねー。」と言ったら、「できると思うよ。向こうで働いていた頃のつてがあるから。」ってことで、本格的に色々と話が進んでいき本当に実現しました。実際にやってみて、やっぱり全然違いました。
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