DISC REVIEW
Overseas
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ESBEN AND THE WITCH
Violet Cries
ひっそりと、真夜中に繰り広げられる魔女たちの舞踏会。その優美な舞いに魅せられたら最後、深く、冷たく、艶やかな闇に包まれ、どこまでも沈んでいく……そんなスリルが堪らない。“聴く”というより、“浸る”という表現がピッタリのナイトメア・ポップだ。英ブライトン出身、BBC Sound Of 2011にも選出された期待の3ピース、ESBEN & THE WITCHのデビュー・アルバム。ネーミングはデンマークの昔話から取ったそうだが、ミステリアスでダークな世界観には納得の由来だ。まるでBEACH HOUSEの官能的な歌声とTHE XXの呪術的なビートの邂逅、あるいはメランコリックなWARPAINTとTHESE NEW PURITANSのディープな交配なんて想像してしまうが、かつての4ADが醸したゴシック・ロマンな美意識、そのモダンな解釈とも呼べそうだ。いやはや、末恐ろしい新鋭が現れた。(伊藤 洋輔)
RELEASE INFO
- 2026.01.21
- 2026.01.23
- 2026.01.25
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