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COLUMN

フレンズ 関口 塁の"関口、女になる。"【最終回】

フレンズ 関口 塁の"関口、女になる。"【最終回】

Written by 関口 塁
2019.08.21 Updated

長い梅雨が明けて太陽の季節がやってきました。 そう、夏です。 先に言っておきますが僕は夏が苦手です。 長野という標高が高くて湿気の少ない国からやってきた僕からすると東京は暑すぎます。 上京してから10年以上経ちますが一向に慣れません。 ただでさえ汗っかきな体質だからTシャツがビショビショになって洗濯物が間に合いません。 ストレスです。 非常にストレスです。 もし、仮に街で僕を見かけたとしてもストレ

フレンズ 関口 塁の"関口、女になる。"【第5回】

フレンズ 関口 塁の"関口、女になる。"【第5回】

Written by 関口 塁
2019.06.18 Updated

ついに平成の世が終わり元号が令和になりましたね。 僕は未だに令和のイントネーションが掴めずにいます。 偶数月に連載しているこのコラムも五回目を迎えて次回でついに一年が経ちます。 フレンズの企画で女装をしてから 僕の中の女の子の心を確かめる作業を一年間続けてまいりました。 そしてついに次回が最終回です。 果たして僕はどのような答えを出すのか? このまま男として生きていくのか? それともフレンズが

フレンズ SEKIGUCHI LOUIEの"関口、女になる。"【第4回】

フレンズ SEKIGUCHI LOUIEの"関口、女になる。"【第4回】

Written by SEKIGUCHI LOUIE
2019.04.16 Updated

段々と暖かい陽気になってきましたね。 僕の目と鼻も「痒み」と「鼻水」という形で春の到来を告げようとしています。 春といえば出会いと別れの季節なんてことを言いますが、大人になっていくにつれて別れていくことのほうが多いように感じます。 「おいおい、どうした塁よ?」 「冒頭からやけに辛気臭くないかい?」 と、お思いの方もいらっしゃるかと思います。 でも大丈夫、安心してください。 「僕はもとから根暗で辛気

フレンズ SEKIGUCHI LOUIEの"関口、女になる。"【第3回】

フレンズ SEKIGUCHI LOUIEの"関口、女になる。"【第3回】

Written by SEKIGUCHI LOUIE
2019.02.20 Updated

早いもので、このコラムも第三回目となりました。 第一回目を掲載した時には心配して連絡をくれた姉でしたが、二回目からは連絡が来なくなりました。 きっと諦めたのでしょう。 ごめんねマイシスター。 もう普通の男の子ではなくなっちゃったみたい。 とりあえず母親にだけはこのコラムのことは伝えないでほしいと切に願うばかりです。 アーメン。 こんな言葉があります。 「乙女は外見ではなく内面から」 ごめんなさい。

フレンズ SEKIGUCHI LOUIEの"関口、女になる。"【第2回】

フレンズ SEKIGUCHI LOUIEの"関口、女になる。"【第2回】

Written by SEKIGUCHI LOUIE
2018.12.18 Updated

第一回目のコラムを見た姉貴からとても心配していると連絡が来ました。 そりゃそうです。 弟が妹になるかもしれないので。 とりあえず呼び方を姉貴からお姉ちゃんに変えようと思うので姉もさらに心配するでしょう。 寒くなって来ましたね。 乙女を目指すものとしてはこの時期は保湿 or DIEだと思っているので人生初のフェイスパックに挑戦してみようと思います。 ちょうどお客さんから頂いたキン肉マンのフェイスパッ

フレンズ SEKIGUCHI LOUIEの"関口、女になる。"【第1回】

フレンズ SEKIGUCHI LOUIEの"関口、女になる。"【第1回】

Written by SEKIGUCHI LOUIE
2018.10.18 Updated

突然ですが僕、女になります。 何年か前のフレンズの企画で女装をしてから 僕の中の何かが弾けました。 これはひょっとして僕に女装癖があるのか、 はたまた小さい頃から僕の中に潜んでいた女の子の心がここにきて血湧き肉躍っているのか このコラムはそれを確かめるための 一大スペクタクルストーリーです。 まずは女性の気持ちに近づくために少女漫画を読み始めました。 もちろん読んでる間は内股です。 今後、僕がどの

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