Japanese
fox capture plan × avengers in sci-fi
2022.04.29 @ 下北沢SHELTER
"新宿LOFT×下北沢SHELTER×渋谷LOFT HEAVEN×下北沢FLOWERS LOFT PRESENTS『ATTACK FROM LIVEHOUSE』DAY12"
4月29日(金)下北沢SHELTER
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:fox capture plan / avengers in sci-fi
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前作『Unknown Tokyo Blues』より約2年ぶりにリリースされるフル・アルバムの舞台は情報社会の果てに荒廃した近未来の世界だが、それは空想でもなく何でもなく、私が生きる現代の成れの果てだ。実は中身は空洞なのに上っ面だけで繋がる人と人との関係性に警鐘を鳴らす、いや、怒りをぶつけるように鳴らされる全10曲。それらは、一時の快楽ばかりを求め即時性と瞬発力だけが強くなるエンターテイメントへのアンチテーゼと言えるだろう。あなたはこれをどう受け取るだろうか。Czecho No Republicのタカハシマイがゲスト・ヴォーカルとして参加したTrack6.「Still In A Dream (feat. Mai Takahashi)」も収録。(蜂須賀 ちなみ)
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前作『dynamo』から約1年半振りとなるニュー・アルバム。彼らの持ち味でもあるアッパーでハイテンションなグルーヴはさらに磨きがかかり、先行シングル『Sonic Fireworks』でみせたドラマティックな世界感を押し広げたメロディアスでとても美しい作品でもある。特に今作は四季をテーマに制作され、楽曲それぞれ変化を持ちながらミッド・テンポの曲もエネルギッシュなナンバーもアルバムとしてひとつの世界感に統一されている。独特のダイナミズムに満ちたソング・ライティングも健在で、急速なダンス・ビートとソリッドなギター・サウンドのバランスも今まで以上にしなやか印象。新たなアベンズのSeasonsを感じさせる充実の傑作。(遠藤 孝行)
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avengers in sci-fi――不思議なバンドだ。無数のエフェクターを駆使し、有象無象を飲み込んできらびやかな世界を見せてくれる。昨年リリースされたシングル『Delight Slight Lightspeed』やアルバム『dynamo』は、アップテンポでまばゆい探究心にあふれており、音に触れたものを一瞬で違うステージへ連れ出すような、弾けるポップ性があった。しかし、約1年2カ月ぶりにリリースされる本作は、順序立ててメロディを見せることでゆっくりと新しい世界が体の中に満ち、3人が進む道を一歩一歩踏みしめることができる。爽快なメロディに見え隠れする焦燥、絶望と希望が、今まで以上に輝きを放つのだ。そして、いつか訪れる"エンディング"の存在を認めながら、永遠を求める矛盾が形なきものの強さを思わせてくれる。avengers in sci-fiという宇宙に連れ出すための新たな道標だ。(山田 美央)
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メジャー第一弾となる今作で彼らの新章が幕明ける。よくよく考えてみると、この複雑で四方八方から放たれる様々なエフェクターを駆使した、サウンドを3 人で鳴らしていることがすごいのだ。機械的な音のなかにも確かに魂が宿っていて物語がある。リアルでありヴァーチャル、そのへんの感覚が実に現代的。今作は、よりリズムが重く、壮大なスケールを感じさせる。その強烈すぎる独特のサウンド故に、あまり注目されない歌詞は意外に切なかったり......。宇宙空間をさまよっているような未来型サウンド。dynamo=発電機というアルバム・タイトルが意味する通り、エンジン全開にスピードをグングンあげて空までぶっ飛ぶ勢い。これからのavengers in sci-fi はますますおもしろくなると思う。(花塚 寿美礼)
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ちょっと尋常じゃない数のエフェクター。まるで踊っているかのように音が創られていく。重力を感じさせないスピード感が、テンポよく聴く者を現実から自分たちの次元へと引き上げる。3人で創りだしているとは思えないほどに、様々な形の音が飛び交っている。そして、あたかも音が目に見えるように、ぐるぐると回転し、大きくなったり小さくなったり伸縮を繰り返す。全方向から音に襲われるような不思議な感覚を覚えるのはそのためだろう。一度その音に体を貫かれれば、体が彼らの音を覚えてしまう。そして、無機質なキラメキに溺れ、高速で表情を変えるポップさの中に恍惚とするのだ。超速で世界を書き変えていくavengers in sci-fi。その高速な音に乗れば、近未来を垣間見ることさえも可能になるのだ。(山田 美央)
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"現代版ジャズ・ロック"をコンセプトとしたピアノ・トリオ、fox capture plan。多くのフェスに名を連ねるほか、ドラマ劇伴やCM、ゲームにも楽曲提供をし、何気なく、そして確実に日常を彩るサウンドを生み出す彼らの新作は、ドラマ版でも印象深い"コンフィデンスマンJP"の映画版サントラだ。スリリングでワクワクするメイン・テーマ「We Are Confidence Man」をはじめ、ストーリーの背景となり語り部となり、登場人物の企みを表現し、心の機微を吐露する饒舌で贅沢なサウンド、アンサンブルが数珠繋ぎとなったアルバム。映画音楽ということで作品ありきではあるが、作り手として様々な想像力や筋力を使って描いているクリエイティヴなサウンドは、刺激的で、またキャッチーで、面白い。(吉羽 さおり)
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fox capture planが、Survive Said The Prophetのヴォーカリスト Yoshを迎えたコラボ・シングルをリリースした。それぞれインスト・ジャズ、ラウドロックのシーンからジャンルの枠組みを越えた自由な活動を行ってきた両者だが、今作ではそんな彼らによるタッグはまさに必然だと思わせるほどの相性の良さを見せている。疾走感溢れるリズム・セクションにエモーショナルなピアノ/ストリングスが絡みつき、Yoshの切なくも力強い歌声が物語を紡いでいく表題曲は、互いの持ち味が存分に生かされた会心の出来。カップリングではサバプロの代表曲「Right and Left」をギターレスなジャズ・ロック・サウンドで再構築し、秀逸なアレンジを聴かせている。(菅谷 透)
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J-JAZZシーンに新風を送り続けるfox capture planの5thフル・アルバム。昨年はKeishi Tanakaと『透明色のクルージング』でコラボしたり、1月17日からスタートする話題のドラマ"カルテット"の劇中音楽を担当したり、ジャズ・ファン以外へも自然とその音楽が浸透している彼ら。いわゆる現代ジャズ的な複雑なリズム・アプローチではなく、スムーズな8ビートや時には四つ打ちも消化。聴きどころはピアノのループがテクノ的でリズムはマス・ロックのタフさもある「エイジアン・ダンサー」や、ストリングスとピアノの調和が美しい「the Gift」(NHK"超人たちのパラリンピック"メイン・テーマのセルフ・カバー)、そしてお馴染みの洋楽ロック・カバーは今回、ARCTIC MONKEYSの「Brianstorm」! ギター・リフをピアノ・リフに置き換えた大胆なアレンジが痛快だ。(石角 友香)
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ジャズでありつつロック、ロックでありつつジャズという、日本での新しいジャズの地平を切り拓くレーベル"Playwright"を今現在、代表する2バンドによるスプリット企画の第2弾。5thフル・アルバムのリリースも迫るfox capture planが軽快で疾走感溢れるTrack.1で幕開けを告げ、bohemianvoodooはTrack.2で、ラテン・ビートをぐっとスリリング且つノワールな色合いで表現。マイナー・キーとラテン・テイストをfox capture planがTrack.3で引き継ぐように、哀愁味漂うピアノのフレーズとタイトなビートで表現。ラストはbohemianvoodooによるオーガニックなアンサンブルが心地よく、あたたかなエレピとアコギが、時に人の声=ヴォーカルのように雄弁なTrack.4へ帰着する。2バンド各々の個性が際立ちながら、ひとつの情景を描くような流れのある1枚。(石角 友香)
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ジャズ・ロック・バンド fox capture planとシンガー・ソングライター Keishi Tanakaが互いをフィーチャリングした作品をそれぞれのレーベルから同時リリース。表題曲のTrack.1「透明色のクルージング」と同曲のインスト・バージョンを共通トラックとした内容違いの5曲入りとなっている。「透明色のクルージング」はfox capture planにとっては初めてのヴォーカル入り楽曲を収録したものとなっており、見事なマッチングで躍動感溢れる楽曲を聴かせている。その他、fox capture planサイドでは軽快なピアノをバック・ビートで聴かせ、まさに本領発揮といった爽快さのTrack.3「Silent Fourth」、Keishi TanakaサイドではTrack.4「After Rain」の"fox capture plan Remix"など、互いに異なる聴きどころを楽しめる。(岡本 貴之)
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