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中尾 佳奈

ライヴへの規制が徐々に緩和され、海外アーティストの来日など今までの当たり前を少しずつ取り戻してきた2022年。オールナイト・イベントでお酒片手に自由に踊るフロアを盛り上げたラッキリ(Lucky Kilimanjaro)のステージは、私にとって“取り戻した非日常”を象徴するベスト・ライヴになりました。音楽業界に希望の光が差していく一方、解散や活動休止の発表も多かったように思います。そんななか、解散に向けこの1年を12ヶ月連続リリースで駆け抜けたBiSHをベスト・アーティストに。ベスト・ソングには、活動休止を発表したthe peggiesの楽曲を選出しました。ベスト・ディスクにも通ずるところでは、特に同年代女子のパワーに元気を貰っていた1年だったのかなと思います。次は貰ったパワーを大きな“歓声”で返せる年になりますように!


BEST DISC TOP 5