Japanese
AKUMATICA
Skream! マガジン 2024年04月号掲載
2024.02.28 @渋谷WWW
Writer : 山口 哲生 Photographer:テディ、クマタマサアキ
2月28日、渋谷WWWにて"AKUMATICA 1st ワンマンライブ - Hello, New World!! -"を開催したAKUMATICA。昨年2月に"悪魔的中毒性"な楽曲とまっすぐなパフォーマンスを武器に始動し、昨年夏に本公演の開催を発表して以降、3人はこの日を目掛けて全力で駆け抜けてきた。そして、奇しくもグループ始動から1周年という記念すべきタイミングで迎えたライヴ当日。彼女たちは気合の入ったパフォーマンスを笑顔でオーディエンスに届けていた。
躍動的なドラムを擁したオープニングSEのあと、「未完成MONSTER」が流れ始めて、映由月、弘乃紗藍、翠那唯がステージイン。ヘヴィで骨太なギター・リフが轟くなか、曲に合わせてクールな表情を浮かべつつも、時折笑顔を垣間見せながら3人は力強く歌い踊る。間髪入れずに「怪盗☆AKUMAX!?」へ。映由月が"1stワンマン・ライヴ始まりました! みんなでクラップ!"とオーディエンスを煽れば、続く「+YELL」では、翠那が"飛べますかー!? 一緒に飛ぶで!!"とオーディエンスをジャンプさせ、アッパーチューンを畳み掛けていく。AKUMATICAの楽曲は、どれもハード且つパワフルなロック・サウンドを土台にしていることもあり、ライヴ映えは抜群。また、メロディアスなのもあって自然と耳に残るものばかり。そんな楽曲たちを、3人は終始キレキレのダンスを見せつけながら、ブレない歌声を延々とフロアに放ち続けていた。しかし、いざMCになると、和気藹々とめちゃくちゃ緩いトークを繰り広げていく3人。そんなギャップも彼女たちの魅力のひとつだろう。
この日のセットリストは、1stアルバム『MEGATON PUNCH!!!』の曲順通りに披露していくというもの。音源の時点でライヴの光景が目に浮かびやすい構成だったこともあり、この流れは必然でもあっただろう。デジタル・ハードコア系のサウンドでフロアを掻き回す「AKUMATIC RESISTANCE」や、弘乃のガナり気味な歌声も飛び出した「ギィーク セット ガニナ?」といったフロアの熱を高めていく楽曲たちも素晴らしかったのだが、特筆したいのは、切なげな表情を浮かべながら歌を届けた「ゲドクウ」からの中盤ブロック。エモーショナルなバンド・サウンドが疾走する「僕が僕じゃないみたいな青い春」や「ふたつ星。」では、感情を激しく爆発させるように歌い踊り、オーディエンスを魅了。誰かのひとりの能力が突出しているというわけでなく、3人全員の歌とダンスのスキルが高く、楽曲の力を最大限に引き出すことができるところが、AKUMATICAの強みだ。
MCでは、1周年を迎えたことについて"もう本当に感謝オンリーです"と話す3人。そのなかでも、弘乃は"毎日が充実していたけど悔しいことも多かった"と話し、翠那は"誰ひとり欠けることなく、メンバー3人でここまで走って来れたこと自体がすごいことなんじゃないかと思っていて、それもありがたい"とコメント。映由月も"お客さんあっての私たちです。もっと応援してもらえるように頑張っていきますので、これからもこんな私たちと一緒に進んでいってください"とフロアに呼び掛け、「月虹シンドローム」を披露。壮大な景色を描き出すドラマチックなミディアム・ナンバーを、どこまでも遠くまで届くように歌い上げ、改めて前へと進んでいく決意を宣言するように「瞬間アンビシャス」を届けていた。
AKUMATICAは今後、新横浜LiTにて無銭ライヴを定期的に開催していく予定で、初回は3月26日に行われることになっている。彼女たちが放つ"悪魔的な中毒性"にどっぷりとハマっていただけると幸いだ。
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