Japanese
Marmalade butcher
2015.03.27 @ 渋谷 club乙-kinoto-
"Marmalade butcher『Uteruchesis』Release Tour"
3月27日(金)東京 渋谷乙
開場18:30 / 開演19:00
出演:Marmalade butcher / ハイスイノナサ / aquarifa
チケット:前売 ¥2,300 / 当日 ¥2,800
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ツアー特設サイト https://uterus-tour.pages.wox.cc/
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リーダーのにえぬによる宅録音源をベースに、超絶テクニックで立体化した音楽を聴かせるインスト・バンドMarmalade butcherと、リーダーのy0denを中心に実験的音楽をキャッチーなポップスに変換して表現するバンドATLANTIS AIRPORTによるスプリットCD。他アーティストと交わることがなさそうな孤高な印象のコンポーザーふたりによる、相手のバンドをビンビンに意識しているような研ぎ澄まされた楽曲は、1曲1曲がお互いへのメッセージであり、挑戦状。「降下する都市」ではATLANTIS AIRPORTのsonezaki(Vo)がマ肉サウンドの中で普段と違う歌声を聴かせている。ただ単に両バンドの曲を持ち寄っただけではないクオリティで表現されたこの1枚は、結果的に異才同士の邂逅へと繋がったようだ。(岡本 貴之)
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"モテるインスト"をモットーにした通称"マ肉"ことMarmalade butcherの1stフル・アルバム。バンド形態は、にえぬ(Gt)、J氏(Gt)、大谷明久(Ba)の3人にサポート・ドラマーを加えた4人と一般的であるが、アルバムの制作過程は独特のもので、にえぬが音源のほとんどを制作しておりギターも自らプレイ。そこに生ベースを加えることで作品ができあがっている。一瞬たりとも気が抜けないスリリングな楽曲が続き"ライヴで再現できるのか?"と思ってしまうが、それを実現できてしまうのがこのバンドのすごいところ。打ち込みでここまで緻密なアレンジを施していながら"肉体的なアルバムにしたかった"という一種アンビバレンツなテーマがバンドの性格をそのまま表している。(岡本 貴之)
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月の運行や満ち欠け司りながらも常に狼に追いかけられているというリスクを抱えている、兎の姿をした北欧神話の美しき月の神"マーニ"をタイトルに選んだ4ピース・バンド、aquarifaの3rdミニ・アルバム。バンドのキー・ヴィジュアルに"月"を掲げる彼女たちにぴったりだ。ONE OK ROCKやMAN WITH A MISSIONを手がけるakkin、堂島孝平や吉澤嘉代子を手がける石崎光というカラーの違うふたりをサウンド・プロデューサーに迎えた今作は、捕まえようとすると笑いながらするりと逃げてしまうような軽やかさを見せつける「崩壊リカバリー」やリリカルな演奏が胸を打つ「溶けない嘘」、ライヴではすでに定番曲となっている「321」など、どの曲も遠くまで届いていきそうな可能性が込められている。(齋藤 日穂)
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昨年はSUMMER SONICやMINAMI WHEELへも出演し、ファンを増やしているバンド、aquarifa(アカリファ)の2作目のミニ・アルバム。紅一点Vo.岩田真知のチャイルディッシュで、メランコリーを帯びた不思議なトーンの歌声と、アグレッシヴで、重厚なギター・サウンドとの組み合わせは、デコボコでトゥー・マッチな感覚がある。どっと押し寄せてくる感情の荒波や、激しく複雑にせめぎ合った感情の渦にも、すっと身を委ねて、淡い夢のなかをふわりとたゆたうように歌う。歌に宿る、その静けさや凛とした佇まいが、深く心を揺さぶる。そしてリスナーの心をとらえた声に続くようにして、ノイジーで力強いサウンドが、余計な思いを洗い流していく。甘美な余韻と、いつ引っかかれたのか少しばかり痛みや切なさといった傷跡も残す、静謐で鋭いアルバムだ。(吉羽 さおり)
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都会の景色と、そこで生きる人々を映した、説明なきドキュメンタリーのような作品。現代社会を生きるうえで、身体感覚を失わないように生きていこうとする意志を表現したという「mass」や、平均化していく現代文化を表現したという「均質化する風景」に代表されるように、描く対象を音というパーツでもって冷静に組み立てた、まるで精密機械のように作り込まれたナイーヴな世界が広がっている。具体的にイメージされるのは、都会のビル群。あの殺風景で無機質な光景は、そこに行き交う人々のあらゆる感情を飲み込み、喜怒哀楽の一切をあやふやにしてしまう。そんな都会の喧騒の血の気のなさを忠実に形にしていく姿には、完全現実主義ともいえる厳しさも感じるが、淡々と描いているからこその美しさがある。これは音楽による写実主義という美学なのかもしれない。(島根 希実)
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