Japanese
2023年01月号掲載
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新メンバーの辻 こはるが加入した"お祭り系アイドルユニット"FES☆TIVEが、新体制初のCDを完成させた。タイトルからしておめでたい表題曲の「ニホンバレデンセツ」は、半ば強制的に頭をポジティヴに切り替えてくれるハッピー・ソング。終始ハイテンションでわちゃわちゃした、これぞFES☆TIVEの真骨頂と言えるお祭りソングだ。カップリングには今作も形態によって異なる楽曲を収録。和楽器の効いたダンス・ミュージックの「ジャパニーズOROCHI」(TYPE-A)、胸を締めつけるような歌唱が聴きどころのロック・ナンバー「あの日のファンファーレ」(TYPE-B)、キラキラしていて、ガーリーでかわいらしい「No more 煩悩!」(TYPE-C)と、表情の異なる楽曲が揃った。(宮﨑 大樹)
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Related DISC REVIEW
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本多しおりを新メンバーに迎え、6人体制となったFES☆TIVEの通算16枚目となるシングルは、アクティヴな彼女たちらしい元気いっぱいの仕上がりに。表題曲はアイドル界隈でも絶大な人気を誇る玉屋2060%がプロデュースを担当、バンド・サウンドを基調としたEDMで"LOVE"や"PEACE"をテーマに明るい未来を歌う。c/wには若手クリエイター Medansy、Repezen Foxxのトラックメイカー チバニャン、SSW みゆはんが参加、それぞれ愛とユーモア溢れる楽曲でFES☆TIVEとタッグを組む。淡い夏の恋を歌う「色違いサンダル」、ライヴが目に浮かぶ「かっトびサンデイ!!」、凝った音作りの「アンダルサイトダンス」、6人の個性がてんこ盛りの「革命的オーバードーズ」と様々な表情が詰まった盛りだくさんの内容。(藤坂 綾)
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新メンバーの辻 こはるが加入した"お祭り系アイドルユニット"FES☆TIVEが、新体制初のCDを完成させた。タイトルからしておめでたい表題曲の「ニホンバレデンセツ」は、半ば強制的に頭をポジティヴに切り替えてくれるハッピー・ソング。終始ハイテンションでわちゃわちゃした、これぞFES☆TIVEの真骨頂と言えるお祭りソングだ。カップリングには今作も形態によって異なる楽曲を収録。和楽器の効いたダンス・ミュージックの「ジャパニーズOROCHI」(TYPE-A)、胸を締めつけるような歌唱が聴きどころのロック・ナンバー「あの日のファンファーレ」(TYPE-B)、キラキラしていて、ガーリーでかわいらしい「No more 煩悩!」(TYPE-C)と、表情の異なる楽曲が揃った。(宮﨑 大樹)
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夏と言えばお祭り! お祭りと言えばFES☆TIVE! というわけで、"お祭り系アイドルユニット"FES☆TIVEの面目躍如となる2022年版サマー・チューンが到着した。表題曲のテーマは"微笑みの国"タイ。BPM200オーバーの高速ナンバーに乗せて"ガパオ ガパオ ガパオ ガパオ ガパオ"、"パッタ パッタ パッタ パッタ パッタイ"とタイ料理の名を元気に叫び続ける(最後はマッサマンカレーだそうです)楽曲は、深読みするだけ野暮で、ちっぽけな悩みなんて軽く吹き飛ばすポジティヴなパワーで溢れている。コロナ禍に入る前には現地でライヴをしてきただけあって、タイに対する愛や想いもしっかり込められている点も忘れてはならない。c/wでは形態ごとにそれぞれ違った表情を堪能できる。(宮﨑 大樹)
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5人体制になったFES☆TIVEによる13thシングル。表題曲「新・奇天烈物語」は"らしさ"溢れるポジティヴなお祭りソングで、新体制での再スタートの意志や、人との出会いの奇跡を歌う深くていい歌詞にも注目してほしい1曲だ。形態によって異なるカップリングは、大型フェスでとんでもない光景を作り出しそうな激アゲ曲「カンフーミラクル~愛~」をはじめ、ピアノ・ロックで新しいFES☆TIVEを見せた「YURARI」、EDM調の恋愛ソング「トライアングル」と、いずれも粒ぞろい。加えて初期の人気曲の再録も収められているのだが、生まれ変わったと言ってもいいくらいのバージョン・アップを果たしている。特に、バンド感が大幅に上がった「大江戸爆裂花火姫 2021」の変わりようはすごい。(宮﨑 大樹)
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FES☆TIVEの11thシングル。これまでのシングル表題曲は彼女たちの代名詞とも言える"お祭り系EDM"な曲が多かったが、今回の「心拍白昼夢(シンパクデイドリーム)」は、新メンバーの八木ひなたを迎えたこともあり、ひと味違う1曲に。音からも歌詞からもあえてお祭り要素を取りのぞき、バンド・サウンドに乗せて切ない恋心を歌った歌詞とエモーショナルな歌声は、ポジティヴでアクティヴなイメージの彼女たちから新たな魅力を引き出している。カップリングは、彼女たちにとっての王道「サカサマサマー」や、クールなラップで魅せる「Crystal Bullet」、独特すぎる世界観が癖になる「カマキリさんVSひつじさん」、そして初期FES☆TIVEを彷彿させる"和"のナンバーと、とにかく表情豊か。(宮﨑 大樹)
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