Japanese
LUNKHEAD
2014.06.19 @ 仙台 CLUB JUNK BOX
10th ANNIVERSARY~road to 一世一代のみかん祭~vol.7
VSシリーズ"nano.RIPEと仙台っこラーメン食べたい"
2014年6月19日(木)仙台CLUB JUNK BOX
【出演】LUNKHEAD / nano.RIPE
VENUE INFORMATION
Related NEWS
LUNKHEAD (75)
Related DISC REVIEW
-
-
ああ、まただ。ランクの曲はまた私の心を開く。「白い声」の衝撃から11年経った今でも、私はLUNKHEADから目が離せないでいる。1月に新木場STUDIO COASTにてメジャー・デビュー10周年集大成となるワンマン・ライヴを行った彼らの10thアルバムは、"家、みたいなバンドでありたい"という思いが込められた渾身作。これまでもランクの新曲を聴くたびに、自分のすべてを暴かれたような感覚に陥っていたのだが、もうこれ以上ないと思っていた心の奥底の扉までもを開いてくれたのが今作だ。無理やりこじ開けるのではなく、コンコンとノックして"うちにかえろう"と連れ出してくれる感じ。そうやってたくさんの人の心がLUNKHEADの"家"へと集まり、この家はどんどん大きくなっていくのだろう。(奥村 小雪)
-
-
もしも突然、そばにいることが当たり前であるとても大事な人が目の前から消えてしまったら――。ふとしたときにそう考えることは誰しもあるだろうし、実際そういう経験をしてきた人も少なくないだろう。生きている限り避けては通れない死という別れ。だけど、いきているからには笑っていたいし、笑った顔を見ていたい。LUNKHEADの9作目となる『メメントモリ』は聴き手の心にしっかりと寄り添う、強さと優しさを持ったアルバムだ。もともとLUNKHEADというバンドは生や死を歌い続けていたが、メメントモリの持つ“いつか死ぬということを忘れない”という思想が、生きていくことそのものを一層強く後押しした。より深みを増してゆく音像と言葉は鋭く優しく輝く。間違いなく現段階でのLUNKHEAD史上最高傑作。(沖 さやこ)
-
-
染まりゆく青。染めゆく青。その青は濃く、どこまでも浸透してゆく。だが、生き急ぐ焦燥の青は最早なく、此処にあるのは生き抜こうとする者による二度目の青。生き抜かんとする中で生まれる焦燥とは、こんなにも猛々しいものなのだ。決意という血の通った、LUNKHEADの2度目の初期衝動は、伝わらんとする気迫、歌い抜こうとする覚悟が、凄まじいまでに吹き荒れている。猛進し、猛“信”するその様を、衝動の塊というべきか。いや、衝動の化け物というべきか。キャリア12年目で、尚“青”く染まろうということは、これだけの熱量と踏ん張りが必要なのである。いいか、目を背けるな。耳を、心を研ぎ澄ませろ。前進し、加速し続ける情念を心して見届けるんだ。その時きっと、この“青”は明日を染めゆく青となる。(島根 希実)
-
-
今年2月に行われたツアーの初日にドラマーの石川が脱退を表明した。しかし公式HPに発表された石川の声明からは彼とメンバーとの間にある想像を超える信頼と深い絆を感じずにはいられない。今回、この通算6枚目となるアルバムは人間同士の繋がりに深くメッセージ性が置かれており、石川に始まり、遠くは他国にいる子供達にまで愛を込めて作られた作品といえよう。出会えたことへの温かさ、孤独に対する普遍性、また光の中にある希望と絶望の2面性を強く叫んでいる。また、今作ではサウンド・エンジニアに比留間整氏を起用。LUNKHEADらしさをより引き出し、厚みと骨のある音に仕上がっている。きっとこのアルバムを聴いたリスナーは、LUNKHEADというバンドの温かさを改めて感じることとなるだろう。(村上 ひろ美)
Related INTERVIEW
Related LIVE REPORT
LUNKHEAD / THEラブ人間
2015.06.18 @下北沢LIVEHOLIC
LUNKHEAD
2013.11.29 @LIQUIDROOM ebisu
ACCESS RANKING
- 1キュウソネコカミ、結成15周年の感謝を込めて47都道府県ツアー開催決定。"極楽鼠浄土2026"も発表
- 2環やね(きゅるりんってしてみて)とGEKIROCK CLOTHINGのスペシャル・コラボ企画第6弾、渋谷店舗での1日店長企画を4/6(日)に開催。当日限定GALFYコラボ・アイテムを販売。入店に伴う事前抽選を3/21(金)受付開始
- 3"ツタロックフェス2025"、タイムテーブル発表
- 4浅井健一、自らセレクトしたベスト・アルバム『WHO IS BENZIE?』収録曲発表。本人描き下ろしイラストによるジャケ写公開
- 5Mrs. GREEN APPLE、"2025年3月28日"という日付が記された謎の"プレ"ティーザー映像を突如公開
LIVE INFO
- 2025.03.21
-
空白ごっこ × クレナズム × Hakubi
君島大空
SCANDAL
超能力戦士ドリアン
リーガルリリー
TAHITI 80
フレンズ
fox capture plan
サカナクション
片平里菜
礼賛
ORCALAND / Hello Hello / サウルス / ATOP_LARVE / roi bob
Cody・Lee(李)
TAIKING(Suchmos)
ヒトリエ
CAT POWER
the quiet room
GLIM SPANKY
GRAPEVINE
- 2025.03.22
-
FUNKIST
kobore
RAY×BELLRING少女ハート
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
never young beach
FINLANDS
Omoinotake
THE BACK HORN
envy
This is LAST
go!go!vanillas
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ズーカラデル
Appare!
GANG PARADE / ASP / ExWHYZ ほか
サカナクション
Apes
Maki
"IMAIKE GO NOW 2025"
PIGGS
yama
BLUE ENCOUNT / BURNOUT SYNDROMES / SPYAIR
sumika
miwa
緑黄色社会
太田家
GRAPEVINE
MAN WITH A MISSION
"ツタロックフェス2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
- 2025.03.23
-
WANIMA × MONGOL800
w.o.d.
FUNKIST
RAY×BELLRING少女ハート
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
kobore
SCANDAL
envy
超能力戦士ドリアン
礼賛
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
ビレッジマンズストア
Appare!
Maki
"IMAIKE GO NOW 2025"
fox capture plan
緑黄色社会
GLIM SPANKY
NANIMONO × Ill
MAN WITH A MISSION
"ツタロックフェス2025"
ヒトリエ
フレンズ
osage
Cloudy
- 2025.03.24
-
コレサワ / SHE'S / Czecho No Republic ほか
荒井岳史 / 渡邊 忍 / TGMX
東京初期衝動 / シンガーズハイ / リュベンス
Aooo × muque
みゆな
- 2025.03.25
-
キュウソネコカミ / ハンブレッダーズ / 四星球 ほか
go!go!vanillas / ねぐせ。 / フレデリック
礼賛
山本彩
Czecho No Republic
ヤバイTシャツ屋さん / ano / 粗品 / どんぐりたけし
- 2025.03.26
-
超能力戦士ドリアン
miwa
優里 / コレサワ / 超ときめき♡宣伝部
SCANDAL
AMERICAN FOOTBALL
- 2025.03.28
-
WANIMA × MONGOL800
緑黄色社会
礼賛
原因は自分にある。
sumika
LEGO BIG MORL
ユアネス
Omoinotake
AMERICAN FOOTBALL
SCANDAL
ハンブレッダーズ / WurtS
envy
GLASGOW
ゴホウビ
Re:name
佐々木亮介(a flood of circle)
Keishi Tanaka
超能力戦士ドリアン
Surpass / no more / 空想楽団 / Vain Dogs
- 2025.03.29
-
アイナ・ジ・エンド
go!go!vanillas
moon drop
打首獄門同好会 / ヤバイTシャツ屋さん / Lucky Kilimanjaro / ハンブレッダーズ ほか
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
原因は自分にある。
NakamuraEmi
ウエノコウジ(the HIATUS/Radio Caroline)
Homecomings
envy
ハク。
PK shampoo
kobore
Bye-Bye-Handの方程式
SHISHAMO
片平里菜
眉村ちあき
THE BACK HORN
それでも世界が続くなら
ナナヲアカリ / Sou / 三月のパンタシア
Mirror,Mirror
竹内アンナ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ビレッジマンズストア
"KITASAN ROLLING 2025"
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.03.30
-
envy
ねぐせ。
ヒトリエ
緑黄色社会
go!go!vanillas
WANIMA × MONGOL800
moon drop
KANA-BOON / マカロニえんぴつ / Saucy Dog / Omoinotake ほか
PIGGS
yama
Appare!
sumika
OWEN
I Don't Like Mondays.
GRAPEVINE
Bye-Bye-Handの方程式
SCANDAL
打首獄門同好会 / 四星球 / 神はサイコロを振らない ほか
片平里菜
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
GANG PARADE / ASP / ExWHYZ ほか
kobore
Galileo Galilei / Homecomings / betcover!! ほか
FUNKIST
LUCKY TAPES
清 竜人25
ビレッジマンズストア
礼賛
"KITASAN ROLLING 2025"
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.03.31
-
Saucy Dog / Tele
ADAM at
OWEN
Dios
SPINN
- 2025.04.03
-
WtB
SPINN
KANA-BOON
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
リーガルリリー
- 2025.04.04
-
chef's
THE YELLOW MONKEY
envy
藤巻亮太
君島大空
KANA-BOON
FUNKIST
四星球
荒谷翔大 × 森田美勇人
緑黄色社会 / 乃木坂46
SCANDAL
Conton Candy
トンボコープ
- 2025.04.05
-
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
HY
WANIMA
Ayumu Imazu
超能力戦士ドリアン
fox capture plan
PIGGS
chef's
君島大空
3markets[ ] / yutori / なきごと / Bye-Bye-Handの方程式 ほか
Hump Back
Keishi Tanaka
サカナクション
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
FUNKIST
WtB
FINLANDS
This is LAST
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
OKAMOTO'S
フラワーカンパニーズ
OGRE YOU ASSHOLE × GEZAN
J.A.S
The Biscats
The Ravens
YOASOBI / キタニタツヤ / MAISONdes / NOMELON NOLEMON ほか
SUPER BEAVER
ExWHYZ
SCANDAL
INORAN
sumika
BLUE ENCOUNT / ヤバイTシャツ屋さん / キュウソネコカミ / THE BACK HORN ほか
indigo la End
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
kobore
ずっと真夜中でいいのに。
ユアネス
- 2025.04.06
-
HY
fox capture plan
超能力戦士ドリアン
超☆社会的サンダル
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
藤巻亮太
THE BACK HORN
神はサイコロを振らない / ハンブレッダーズ / シンガーズハイ
OKAMOTO'S
サカナクション
ハク。
moon drop
緑黄色社会
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
ASIAN KUNG-FU GENERATION × Chilli Beans.
The Ravens
Appare!
YOASOBI / Creepy Nuts / Aooo / 秋山黄色 ほか
SUPER BEAVER
sumika
ACIDMAN / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / ゲスの極み乙女 ほか
雨のパレード
ずっと真夜中でいいのに。
RELEASE INFO
- 2025.03.21
- 2025.03.22
- 2025.03.23
- 2025.03.26
- 2025.03.28
- 2025.04.01
- 2025.04.02
- 2025.04.03
- 2025.04.04
- 2025.04.06
- 2025.04.09
- 2025.04.11
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
yama
Skream! 2025年03月号