INTERVIEW
Overseas
ICONA POP
2013年10月号掲載
メンバー:Aino Jawo Caroline Hjelt
-どこで2人はあったの?結成のきっかけは?
Caroline:パーティーで会ったの。私の家で。すごくいいパーティーだった。
Aino:そう、あのころ私はすごく傷ついてたのよね。2009年のことで、共通の友達がいて、その子が2週間毎日電話をくれてて、ついにベッドから引きずり出されて、出かけたのがCarolineのパーティーだったのよ。あれはマジックだった。初めて会ったときから。
Caroline:初めて会ったとき、これまでどこにいたのよ?って感じだった。それから一緒に踊って、ハジケて、次の日にAinoがコンピューターとワインを持ってうちに来てくれて、どんな音楽をやりたいかって話をする前に、もう最初の曲ができてしまって。
Aino:その後"一緒にバンドを始めようか"って話になって、それから2日後にライヴをブッキングして、一緒にステージに立って歌うようになった。他のバンドがソールド・アウトしてるのを見て、ちょっとストレスだったわ。私たちはユニークなものをやってると思ってたから、自分たちが始めたばかりのバンドについて自慢してた。それからずっとそうなの。毎日一緒にいるのよ。
-他のアーティストと差別化していることは?
Caroline:私たちはそんなに頭で考えてないと思う。何をするべきかとか。自分たちの直感を信じて、何をするか、何をしないかの指示は誰からも受けない。深く考えずに信じるのは怖いことでもあるけど、そうやって自分たちでやってきたから。
Aino:自分をクールに見せようとしたりするアーティストは、見抜かれてしまうもので。私たちはすごく正直だから、みんな共感してくれるんだと思う。これまでとはちょっと違うポップ・スターというか、言ってみれば世界で最も奇妙なポップ・スターね。
Caroline:うん、よく言うのは、私たちはポップ・スターの姿をしたロック・スターだってこと。
-ズバリ、ICONA POPサウンドって何?
Aino:私たちの音楽を聴くとわかると思う。私たちは物心ついたのが90年代だったから、ポップだけじゃなくていろんなジャンルの音楽を聴いてきた。ICONA POPのサウンドに私たちが聴いて育った音楽がすべて入ってるとは言わないけど、インディー・ミュージックからすごくポップなものまで何でも、とにかくやってみようって感じで。
Caroline:私たちの音楽を聴くと、いろんな違ったジャンルから影響を受けるのを恐れていないのがわかると思う。スタジオに入るときはそんな感じで、音楽が沸き出てきて、私たちはそれをポップ・ミュージックと呼んでるのよ。それくらいシンプルなことで。
-音楽以外の要素、例えばファッション、ルックス、ビデオ等に関して。
Aino:私たちはすべてに関わるのが好きだから、アルバム・カヴァーやビデオの制作に参加できるのはすごく楽しいこと。ファッションに関しては、特にトレンドを追ったりしてなくて、今の自分たちの気持ちを表現できる服を着てる感じで、いろいろミックスするのが好きなの。たとえばパンクとプレッピー、フェミニンとマスキュリンをミックスしたりとか。それは私たちの音楽においても同じだと思う。ミックスすることがすべてだっていう。
Caroline:ビデオや写真、あらゆることが、私たちにとっては自分を表現して伝える手段になるんだと思う。だから私たちはコントロール・フリークなのよ。自分たちのやり方で何でもやりたいから。自分の赤ちゃんみたいなもので、これが私たちという人間のすべてだから。自分たちのやり方でやるのが大事なの。私たち自身、きれいな写真を見るのが好きで、ビデオからインスピレーションを受けるし、何かを感じさせてくれる音楽が好きだから。
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