INTERVIEW
Overseas
ICONA POP
2013年10月号掲載
メンバー:Aino Jawo Caroline Hjelt
世界を席巻中のスウェディッシュ・ポップ・デュオ、ICONA POP。2009年にパーティーで出会い活動を開始し、2010年にはデビュー・シングル「Manners」がフランスのKitsunéレーベルのコンピに収録されるなどして注目を集める。2012年にシングル「I Love It(feat. Charli XCX)」がUSの人気TVドラマ「Girls」でフィーチャーされ人気が高まり、現在も同曲は全米シングル・チャートTOP10入りの大ヒットを記録中だ。快進撃を続ける彼女たちのメジャー・デビュー・アルバム『This Is...Icona Pop』が9月25日に日本リリースされる。
-ICONA POPという名前の由来は?
Aino:付けたのはCarolineのママで、彼女がイタリア人の友達と食事をしていたとき、私たちのことを話していて。ちょうどバンドを始めたころで。
Caroline:それで"彼女たちは次のポップ・アイコンになるんだ"って、それをイタリア語で話していたから"イコナ・ポップ"と言っていたのよ。それで私たちは――。
Aino:それだ!って。
Caroline:クールな響きだって。ママありがとう。
-正式には"イコナ・ポップ"?
Caroline:スウェーデンではイコナ・ポップよね。
Aino:うん。決めるのが難しいのよね。アイコナ・ポップでも、イコナ・ポップでもいいし。とにかくイタリア語でイコナ・ポップで。
Caroline:よくわからないけど、かっこいいから気に入ったの(笑)。
-1年前の今頃は、現在のような状況を想像できた?
Aino:私たちはドリーマーだから、夢を持っていたのは確かだけど、今こうして、あの曲がどんなにヒットしたかって話をしてるなんてとにかくクレイジーよ。あれからまだ1年なのに、ここまで大きくなったことに気付き始めるとね。
-「I Love It」がこんなに世界でヒットした要因は何だと思う?
Caroline:すごく正直な曲だと思ってもらえたんじゃないかな。私たちは親友同士で、大好きなことをやっていて、一生懸命がんばってる。だから共感しやすいんだと思う。たとえば「I Love It」は、ものすごく心が傷付いたことを歌っていて、悲しいことに大勢の人がそこに共感できたってことよね。
Aino:それにシンガロングしやすい曲だし、完璧なポップ・コンビネーションなんだと思う。
-特にアメリカで成功したことへの感想は?
Caroline:もちろんすごくいい気分よ。とにかく今年は人生で最高の年になって、今のところね、これがスタートなんだと思ってる。これから長く続けていきたいことの、すごくいいスタートで、これ以上幸せなことってないわ。みんなが私たちの音楽に合わせてダンスしてくれたり、聴いてくれたり、聴きながらいちゃいちゃするのでも何でも、とにかくすごく嬉しいから。
Aino:それに私たちには最高のクルーがいて、すごくうまくいってるの。
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