
Overseas
MARVINS REVOLT

2010.01.24 @新宿MARZ
Writer 佐々木 健治
デンマークのポスト・パンク・バンドMARVINS REVOLTの来日ツアー。
新宿MARZに到着すると、THE CHEF COOKS MEのライヴが始まったところ。いい感じにお客さんも集まっていて、THE CHEF COOKS MEのポップさとエッジーさが交じり合ったダンス・ビートで踊るフロア。THE CHEF COOKS ME、現行メンバーではこの日が東京ラスト・ライヴだったが、とてもポジティヴな空気を放ついいライヴでした。

そして、MARVINS REVOLT。12月に発表した新作『Patrolling The Heights』を携えての今回のジャパン・ツアー。
3ピースという最小編成でできるアグレッシヴなアレンジで新作のナンバーを見せてくれた。
MARVINS REVOLTの持ち味は、ポスト・パンクとマス・ロックの中間をメロディアスに駆け抜けるようなスタイル。アルバムでも変則的なビートの上に、エモーショナルでスムーズな歌心を備えたメロディが乗っかるところに面白さを感じるのだが、この日のライヴでもその魅力はしっかりと感じられた。

普通に8ビートを刻んで歌うだけでも、そのメロディは輝きを放つはずだ。そのメロディを変則ビートに乗せても、捩れさせることなく真っ直ぐに伝えることができるのが、MARVINS REVOLTのセンスのよさ。
アタック感の強いドラムが全体を引っ張っていきながら、グイグイと変則的なビートを乗りこなしていく3人。アルバム『Patrolling The Heights』の楽曲を3ピースでできるアレンジで再現していく。
フックのきいたメロディ、緻密なギター・リフ、ポスト・ロックとマス・ロックの間を余裕で行き来する展開。楽曲がしっかりとしたキャッチさを持っているので、観ていて飽きることがない。きっとバランス感覚がいいんだろう。
それを示すように、ライヴが進むに連れてタイトなグルーヴがフロアをしっかりとロックしていく。

会場の様子を伺うと、初見のお客さんとMARVINS REVOLTファンのお客さんが半々くらいだったのかもしれないが、ライヴが進むにつれてフロアにグルーヴが生まれていったその変化が何ともいい。ライヴハウスの醍醐味の一つは、こういう瞬間にあるものだ。
そして、Parabolica Recordsのスタッフの愛情が伝わってくる様な雰囲気も素敵でした。こういう規模で海外アーティストを迎えてツアーを行うことは、難しさもあるだろうけれど、この規模だからこそ生まれるダイレクトで温かい空気というものがある。
MARVINS REVOLTのライヴ・パフォーマンスはもちろんのこと、その会場の雰囲気がとても印象的な夜だった。

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