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神戸出身の男女混合5人組バンド CRAWLICK、4/21リリースのライヴ会場限定シングルより表題曲「Q&A」MV公開
2018.04.08 18:00
4月21日に、神戸太陽と虎にて自主企画"ミミフェス2018"を開催する神戸出身の男女混合5人組バンド CRAWLICKが、同日にリリース予定の会場限定シングル『Q&A/黎明』より表題曲「Q&A」のミュージック・ビデオを公開した。
2018年1作目となる同ビデオは、メンバー全員が演技に挑戦。衣装やセットにもこだわり、過去の作品とはまた違う作品となっている。江藤 慧（Vo）の"人生という大きなものに対する問いに、一瞬で口から出るような答えに意味なんてない。人生は終わるその瞬間までなにが正しいか考え続けるべきものなのではないか。"というメッセージを、前作「遭難信号」でもタッグを組んだShin Ishiharaが汲み取り、ダークに、シニカルに、なによりポップに昇華した作品を、ぜひチェックしてほしい。
CRAWLICK / Q&A
▼リリース情報
会場限定両A面シングル
『Q&A/黎明』
4月21日（土）リリース
▼ライヴ情報
"ミミフェス2018"
4月21日（土）神戸太陽と虎
OPEN 16:30 START 17:00
w/ RED in BLUE / Self-Portrait / .(dot)any / ofulover / peeto / Novelbright
前売￥2,800 当日 ￥3,200
■一般発売中
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神戸のライヴハウス、太陽と虎を拠点に活動する5人組ギター・ロック・バンドの初の全国流通盤。2012年の結成から何度かのメンバー・チェンジを繰り返してきた彼らが、これまでライヴで大切に歌い続けてきた「ハローグッバイ」を始め、現体制の新曲も数多く収録した1枚。タイトルに"hope"という言葉をつけた壮大なオープニングのインスト曲から幕を開けると、疾走感溢れるバンド・サウンドに繊細なピアノのフレーズが絡む「BLUE」を皮切りに、ラップを取り入れたアップ・ナンバー「ギャロップ」、心が潰れそうなほどの"君への想い"を綴ったバラード「遭難信号」など、言葉とメロディ両方を大切にした全12曲を収録。そこには出会いと別れの過程で得たバンドの進化と、未来への真摯な想いが刻まれている。（秦 理絵）
