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わが青春のサウンドトラック
SKream!のフリマガも創刊して、いろいろなところで手に入るようになっていることでしょう。
今は、ホッと一息という感じです。
さて、昨日は9/2に発売予定のTHE BATTLESのTyondai Braxtonのソロアルバム試聴会。THE BATTLESとも全く異なるアプローチで挑んでいる、とても興味深い作品です。と、ここではこれくらいに。
今日は、最近読んでいる本を一冊。
ピーター・バラカンさんの『わが青春のサウンドトラック』
僕がピーター・バラカンさんをちゃんと意識したのは、ほんの2,3年前なのですが、ピーター・バラカンさんのファンという方も多いでしょう。
僕も名前だけは知っていましたが、どういう方かは知人に話を聞くまで全く知りませんでした。
現在はフリーのブロードキャスターとして、マルチに活躍されるこの方の著書はとても面白いし、勉強にもなります。『魂のゆくえ』というソウルの歴史を辿る本もオススメです。
その知識と体験談を通して、60年代を語るこの本。とても興味深いです。60年代の音楽をそこまで聴いていないという人の入り口としても楽しめるんじゃないでしょうか。
バンドだけでなく、当時の海賊ラジオの話や伝説のラジオDJ、ジョン・ピールまで登場したり。
あくまで、ご本人の思い出に基づいた話ですが、だからこそ、気軽に楽しめる一冊。
このN●Kの英語番組のテキストみたいな表紙がいいですw
それにしても、今日は暑いですね。そろそろ夏本番。
体力つけて夏を遊び倒さねば!!それではーー
Skream!創刊!!!そしてMICHAEL JACKSON
こんにちは!さて、いよいよSkream!フリーマガジン、創刊致しました!!!
Skream!創刊号
July 2009
KASABIAN
CAGE THE ELEPHANT
NADA SURF
PATRICK WATSON
CHASE &STATUS
RIPCHORD
KASMUS
ASIAN KUNG-FU GENERATION
LOW IQ 01
鴉
lego big morl
LAZYgunsBRISKY
-Special Feature-
NANO-MUGEN FES.2009
Special Column
石毛 輝(THE TELEPHONES) / ヒサシ the KID(THE BEACHES)
Contents
Interview,Disk Review,Column,Special Feature and more…
Installation Area/Shop
From Hokkaido to Okinawa
Tower Records,HMV,and other Record Shop,Live House,Concert Hall, Rock Bar,Cafe,Clothes shop etc...
UK/US、JAPANESE ROCK Live Event
編集部全員の、血と汗と涙の結晶でございます(涙)
是非、お近くのレコードショップで手に取って、ご覧になってみてくださいね。
デザインなども含めて、とてもいい内容になっているのではないかと自負しています。
インタビューやレコメンドはもちろんですが、コラムも必見です!!!
アーティストコラムは、THE TELEPHONESの石毛さんと、THE BEACHESのヒサシ the KIDさんに書いてもらっています。これがもう、超面白いですよ!
編集部コラムは、今月はケンジが”妄想フェス”について語っています。次号は、私杉浦薫がドイツ、オーストリア旅行記(海外クラブ体験記)を書こうと思っています。
今後も是非お見逃しなく!!!!!!!!!!
さて、私がオーストリアから帰って来てすぐに飛び込んできたニュースが、 MICHAEL JACKSONの死亡ニュースでした。本当にびっくりしました。私は大ファンでした。
実質的に最後の来日となった、新木場スタジオコーストでのファンの集いにも行きました。
そのイベントは、15000円という高いチケット代を払いつつ、マイケルによるパフォーマンスではなくマイケルの”ソックリさん”によるパフォーマンスに終始し、やっとマイケルが出て来たと思ったら、私たちがマイケルを”勇気づける”ために、「You Are Not Alone」を大合唱しなければならないという・・・要するに、客が金払ってまでステージに立つ人間を勇気づけなきゃいけないという、とんでもない内容ではありましたが(笑)。行って良かったなと、今では思います。
マイケルといえば、やはり「Off The Wall」を聴かずには語れないでしょう。
MICHAEL JACKSON/今夜はドントストップ
中盤の高揚感がたまらないです。
DANGEROUS
マイケルのアルバムに駄作はありませんが、このアルバムもかなり聴き込みました。
MICHAEL JACKSON/Do You Remember The Time
HISTORY
ベストアルバムがdisc-1、オリジナルがdisc-2に収録されている「History」これも凄く良かった。
MICHAL JACKSON/Stranger In Moscow
MICHAEL JACKSON/Heartbreak Hotel
この87年のライブ映像を見たのは小学生の時でしたが、ガキなりにもの凄くインスパイアされました。
亡くすにはあまりにも惜しい天才だったとしか言えません。
下品極まりない、あまりに良識に欠ける民放の特番は一切無視して、ひたすら彼の作品の素晴らしさに浸りたいと思います。
めでたい話と悲しい話が混同してしまいましたが、今日はこの辺で。
GLASTONBURY FESTIVAL
さて、梅雨ももうすぐ終りますが、いかがお過ごしでしょうか?
雨は嫌なものですが、これを超えたら夏はもうすぐ。
ちょっとばかりウキウキしてきます。
夏と言えば夏フェスという事で、ここでも何回か触れて来ておりますが、先週末はお先に世界で最大のフェスと言われているイギリスの「GLASTONBURY FESTIVAL」が行われました。
まあやっぱり音楽好きなら一度は行ってみたいフェス。ちなみに有名な話ですが、「FUJI ROCK」も
このフェスティバルがお手本だと言われてます。過酷さも世界一とも言われてますが・・。
そのフェスで3日目のヘッドライナーを飾ったのはBULRでした。
またBLURの話かと。でも許して下さい。好きなんで。
BLUR - THE UNIVERSAL
これは、6月の後半に行われた復活ツアーの模様。
いやー燃えますね。泣きますね。
僕は3人の時のライヴしか見た事がないので、このフルメンバーでの来日を期待してます。
ではでは。
遠藤孝行
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Skream! Diskreview
