Warning: include(/home/gekirock2/www/skream2/parts/sbm.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/gekirock2/www/skream/blog/index.php on line 43
Warning: include(): Failed opening '/home/gekirock2/www/skream2/parts/sbm.php' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/5.6/lib/php') in /home/gekirock2/www/skream/blog/index.php on line 43
深夜2時。今からライヴへ。
イエイ!
これから夜遊びに行って参ります。
SHIBUYA HOMEの前にタクシーでリッチに乗りつけてやりますよ。決してドンキの前で降りて、小走りしたりはしませんよ。
<Nu clear classmate presents " What a friend we have in drella ">
dress code : white
[not dressed 5800yen (w1d) ]
ドレスコードは白。白シャツで男らしくいくか、白ワンピでブリブリにするか…
それよりも、今からではライヴがまったく間に合わない、ラストNu clear classmateだけでも見れればラッキーな状況ですが。
既に1バンド目のTIDY BOYには間に合いませんが、私、昨年彼らのライヴ皆勤賞でしたので、新年のご挨拶だけでもしに行って参ります。
やっぱライヴとなるとテンションあがるね。
合わせてskream普及活動して参ります。
(島根 希実)
本日はMONOBRIGHTネタ。
ちなみにSkream!は只今校了直前ばたばた中でございます。
で、私の日常もなかなかばたばたしておりまして、
私ですね、下北沢のバーで働いているのですが、なんと先日こちらにMONOBRIGHTの桃野さんがご来店されたのです。
これ、個人的には結構なサプライズなのです。なにしろMONOBRIGHTといえば私の学生時代の青春の1ページ、北海道と沖縄公演以外、彼らのツアーを全公演まわるという遠征三昧の日々を過ごし、卒業旅行まで放棄し遠征費用にあてたほどなのです。
そんなバンドのフロントマンがご来店ですので当然戸惑いましたが、桃野さんはプライベートな様子でしたので、声をかけるのは失礼かと思いごくごく自然に接客することにしました。
が、いかんせん私顔バレしているのです。なにぶん彼らの動員がかなり少ない頃から遊びに行っていましたので。
そこで、初戦「初コンタクト:オーダーをとる」では、桃野さんの真後ろに立ってオーダーを聞くという戦法で挑んでみました。これなら桃野さんが下を向いてメニューを見ながら注文する無礼なヤツであったらならば、顔を見られないですむ訳です。
が、さすがにジェントルマン桃野氏。左を向いても店員の姿はない、右も…となると、きっちり後ろを向いてくださいました。案の上ばっちり目が合ってしまったわけですが、私、最近金髪ツーブロックというクレイジーな髪形へと変えたばかりですので、ばれていないだろうと自らにいい訳をし、とりあえずそのまま自然にオーダーをとってみました。
オーダー。マンゴーラッシー。
やはり、以前ブログで語っていた通り、ヨーグルト好きなんですね、桃野さん。
しかもこのマンゴーラッシー、その後4回おかわりされていました。それもかなりのハイペース。さすが牧場の息子といいましょうか、その気持ちよいほど痛快な乳製品の摂取ぶりには感服でございます。
しかし、おかわり3杯目あたりから頼む方も、頼まれる方も半笑いな状態で、
5杯目のラッシーを運びにいくと、とうとう桃野さんこちらを向いてスタンバイしていまして、「気づいてるよね?」と。
えぇ、気づいていましたとも、ご来店された瞬間から。
そのもじゃっとした頭とカラフルなジャケット、ジャケットのボリュームでもなお隠しきれない怒り肩で瞬時に判断しましたとも。
しかし、MONOBRIGHT・桃野陽介とは、私にとって最高にダサいロックスターなわけで、その人と久しぶりにお喋りできるとなると、話したいことは山積みになってしまうため、話題が2つも3つも混同するというおかしな日本語を使ってしまい、桃野氏は時折「???」という表情でしたが、一生懸命聞いて解読しようとしてくれていました。
後悔。久しぶりの会話だったのに、何故ゆえ「8ottoの新譜がすごくいい」という情報提供をしたのか。
そして桃野さんが、選曲にいちいちリアクションしてくれているのが聞こえてくるのが嬉しかったです。忙しくて手が離せなくて、1曲で曲がチェンジできないと「(曲が)変わらない!」という声も聴こえてきたり(笑)
下北沢のこういった場所で働いていると思うのですが、音楽が好きな人は、本当に音で会話するのだなぁと改めて痛感しました。
では、今日はそんなMONOBRIGHTのセンチメンタルナンバーを。
ちなみに、わざわざ桃野さんに伝えてしまうほどかっこいい新作を完成させた8ottoのインタビューはskream3月号に掲載されますよ~。
(島根 希実)
skream!2月号到着してますかー?
はい!そろそろ、skream!2月号は皆様の街のライヴハウスやCDショップへと届いているはずですよー。
今月号は、表紙がMOGWAI、sleepy.ab。その他インタビューはASOBI SEKSU、winnie、BlieAN、カラーボトル、FUNKIST、aie…となっております。
今月のコラム担当は、THE BAWDIES・JIMさんの&0.8秒と衝撃・塔山さんのお2人。JIMさん、今月はエフェクターを作ろうかなぁなんて、さすがの機材バカ発言には最早感服でございます。ハンダ片手にエフェクター制作に励むJIM兄貴…一部女子からは“萌え”の声も上がってきそうです。
一方の塔山さん、私彼の文に親近感が沸いてならないのですが、今月の塔山さんは、後半は文字数稼ぎに勤しんでおられます(笑)
私、読む度に気になっていたのですが、JIM兄貴のように文中に写真を入れるという手だってあるのですよ?「鱒」の一文字を19連発するという技を駆使するよりも、効率的にスペースを稼げると思うのです。計算してみましたら、写真を1枚ぶちこむだけで「鱒×約130匹」稼げます。この写真作戦を駆使すれば、塔山さんが西川の羽毛布団の中でぬくぬくと過ごす時間が大幅に増えることは請け合いなわけですから。まぁ個人的には、鱒を130文字書いて欲しいという想いの方が強いですが。
そうそう、今月から見開き2ページ丸々ぶち抜きの特集ページも仲間入り。今月は「2011年 注目アーティスト」。ライターが個々に自分の今年の注目アーティストを紹介しております。個性豊かなライン・ナップが揃ってますよ~。
で、個人的な話です。
1月号がお休みでしたので、THE BRIXTON ACADEMYのコラムはお休みとなってしまったわけですが、昨日2月5日に、彼らのアルバムリリースツアーのファイナルへ行ってきました。
当然のごとく最高のパーティ・ナイトでした。壁も天井も溶かし、空間まるごとを全て夜空へと作り変えてしまうロマンティックなステージ。ネオンのような暖色の音に染め上げられるフロアは酒と歓声が飛び交い、ダンスとモッシュの嵐。汗ではなく音と色が飛び散るパーティ空間、これ以上ないパーティでした。
あの一晩で一体何本のシャンパンとテキーラが空いたのでしょうか。
私もしっかりシャンパンを浴び、テキーラを摂取して参りました。テキーラ直後にライヴでしたので、踊りすぎて酒のまわりが早く、帰りは頭痛に見舞われ、本日はしっかり二日酔いとなりました。
ちなみに、THE BRIXTON ACADEMYマメ知識。メンバーのYoneさんファンの女子のことを“ヨネギャル”と言うのですよ。
しかし、私はギャルと言えるほど弾けることができませんので、1人で“ヨネガール”と名乗ろうかなと考え中です。
造語:「ヨネガール」
ヨネギャルよりも控えめに、ひっそりと影ながらYoneさんを支持する女子のことを指す。
2つ目のライヴは野外でのステージ!これ、この年一番踊ったライヴでした。
(島根 希実)
38 / 67
Skream! Diskreview
