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0.8 秒と衝撃。 塔山忠臣 の「アホボケカスは俺か?」【第3回】
【第3回】2010年12月号掲載
えー、ワタクシゴトですが今新しいアルバムを作っておりまして、上手く行けば親友とミックス作業が出来そうでございます。今までアンデー盛りやケレ、GO!GO!7188やプレンピーなどの結構良いアルバムを作って来たサムライ大将で、僕としても楽しみだなぁなんて今から夢精しているのであります。うん、夢想ね。今までも色んな人と作業してきましたが、気持ち的にはこの人が一番素敵なんすよ~。人間的に話してスーッとするというか、彼から色んな事を学びたいし、刺激を受けたいんだ、姉さん。今までの人を悪く言うつもりは全く無いですが、「ウジ虫どもめがーーー!!!」って感じ♪ (かわいい?)
ところで先日のミナホですがおかげさまで見事、ギンギンの入場規制。3日間通しての箱の最大動員数となりましてん。めでたいね~。その前の下北沢なんちゃらアップでもパンパン入場規制。僕がよく行く男のオアシスのビデオコーナーも18才未満入場規制。年末には僕は大阪府某市に入場帰省ラッシュ。(あれ疲れるねんな~) ああ、ビースティーズの1stってこんなにリバービーな入りやったんやね~。…ああ、ごめんなさい、サブリミナルひとりごと。今で何文字目やろう…? ああ、メンドウクサイ・メンドウクサイ、お腹が空いてもスニッカーズは食べたくない~。カツ丼を食べたい~。「おなかがすいたら、お肉~♪」 巨乳が良いと男たちは言うけれど、僕はモダンならば小さくても好きよ。(この辺りの文章にあまり意味は無いよ。ボウディーズのほう見たほうがイイよ。)
実はこれ書いてる今日は三軒茶屋のほうでLIVEあるのですが、お暇な方はぜひ、もう間に合わないのでぜひ、そのまま暇にしていて下さい。コンビニでも行ってみれば? 僕? 僕は朝からバッキンバッキンだよ、バカヤロー!!! へっ、次のアルバムとこれからのギグで腐りきってる日本の音楽界を変えてやるぜーーー★★★ しかしまず、今日中に東京電力さんに先立つものをお支払いしなくては、LIVEから帰ってきたらたぶん夜なので、お部屋の中が、まっくろくろスケ~★★★ おっぱい~。(さよならの意)
…数時間後、
あれから史上最悪にグダグダなLIVEから帰って参りました。まだまだやなぁ、というか自覚が足りなさすぎる。色々な意味で、これは俺の話ね。LIVEメンバーはまだまだ空間作り的なものを始めたばかりだから、たどたどしいし、正直頼りなかったりもする。でもそこは俺が、俺こそが努力と、不器用なんやったら不器用なりに、アイデアという個性で、みんなをリードしつつ、自分達の最高の時間を作ってゆけば良いのに、まだまだ僕自身が客と本当の意味で対峙出来ていない。どんだけ格好つけても、LIVEを辞めてしまうのは今のすべてからの逃げだと僕は分かっているので、何度でもステージで恥をかきにいく。そのうち今、うっすらとしかまだ感じ取れない希望、俺らの音楽を聴いてくれる奴らとの本当のコール&レスポンスを、いつの日か必ず、体いっぱいに浴びてステージをおりてみたい。でなきゃ、奴らに対して失礼や。色んな比喩として、今の俺みたいな死ぬ気の無い奴がステージに立ってはイカンな。だからこそ僕たちは、今が大事やと思う。今、この時こそ大切なものから目を背けずに、音楽という素晴らしい表現で、みんなとLIVEのステージで、ロックンロールを楽しみたい。あほんだらながらに考えて、最高と最低の狭間で、昨日、強く誓った。
0.8秒と衝撃。
[塔山忠臣(唄とソングライター) J.M.(唄とモデル)]
ソングライティングを手がける塔山忠臣と、昼間はモデルという別の顔でも活躍するJ.M.によるユニット。“21 世紀のMorrissey&Marr”を自称し、全てのトラック・メイキング、アレンジまでを2人でこなす。09年10月に、デビュー・アルバム『Zoo&LENNON』で注目を浴び、スペシャ列伝やSAKAE SP-RINGなど多数のイヴェントに参加。ますます加速していく音像と、独創的な世界観は今の音楽シーンにおいてどのアーティストとも比較できない存在感を放つ。
0.8秒と衝撃。|Skream! column