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米フィラデルフィア発、THE WAR ON DRUGSが日本デビュー

2011.12.06 21:36

米フィラデルフィア発、THE WAR ON DRUGSが日本デビュー

すでに2011年の年間ベスト・アルバムに多数選出されているKurt Vileと、フロントマン、Adam Granducielによって2005年に結成された、フィラデルフィア出身のUSインディー・バンド、THE WAR ON DRUGSが、3年振りとなるセカンド・アルバム『Slave Ambient』で、遂に日本デビューを果たす。

海外では一足先にリリースされると、様々な海外音楽メディアのハートを続々と射止め、一躍、米音楽シー ンを代表するバンドへと躍進。その後も本アルバムへの賞賛は後を絶たず、本年度USインディ・シーンの最重要作品とも言われている。

アメリカらしいフォーキーなサウンドに、Bruce SpringsteenやBob Dylanとも比較されるAdamの独特のヴォーカル、そして浮遊感漂うサイケデリックなサウンドによって作り出される音の世界は、新たなシーンの幕開けを予感を感じずにはいられない。同じUSインディ・シーンからスタートし、今やアメリカを代表するトップ・バンドに上り詰めたTHE NATIONALがオープニング・アクトに起用するほど、彼らへの注目度はうなぎ上り。次なるシーンを担うべくして生み出されたと言ってもいいだろう。


■PV「Come To The City」
http://vimeo.com/27019826

■『Slave Ambient』の全曲試聴
www.thelineofbestfit.com/2011/08/exclusive-album-stream-the-war-on-drugs-slave-ambient/

■リリース情報
アーティスト名:The War On Drugs (ザ・ウォー・オン・ドラッグス)
タイトル:Slave Ambient(スレイヴ・アンビエント)
レーベル:Secretly Canadian / Hostess
フォーマット:CD
品番:SC190J (オリジナル品番:HSE-69059)
発売日: 2011/12/7
税込価格 :\1,980
※日本盤は歌詞対訳、ライナーノーツ付

<トラックリスト>
1. Best Night
2. Brothers
3. I Was There
4. Your Love Is Calling My Name
5. The Animator
6. Come To The City
7. Come For It
8. It's Your Destiny
9. City Reprise #12
10. Baby Missiles
11. Original Slave
12. Black Water Falls

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