Japanese
tacica
2025.02.11 @ 高松DIME
[20th anniversary tour "AFTER GOLD"]
2月11日(火・祝)高松DIME
OPEN 17:00 / START 17:30
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MUSIC VIDEO
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結成15周年を迎えたtacicaによる2020年のリリース第1弾は、TVアニメ"波よ聞いてくれ"のOPテーマ「aranami」と、8月17日に開催予定の結成15周年記念公演のテーマ曲とも言える「象牙の塔」の2曲を収録。アンセミックなロック・ナンバーの前者は誰もが感じていることを改めて言葉にしたような、ある意味tacicaらしからぬストレートなメッセージが意表を突きながら、最後の最後に溜飲が下がるパンチラインはやはり彼らならでは。一方、ホーンも使ったオーケストラルなアレンジが魅力の後者は、歌い始めのパンチラインでいきなりリスナーの気持ちを掴む。節目に謳う、そして、未来に繋げるバンドとしての所信表明。タイトルを含め、15年の活動に裏打ちされたバンドの矜持が窺える。(山口 智男)
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打ち鳴らすリズムとともに生命の躍動を謳い上げる7thアルバム。フル・アルバムとしては、『HEAD ROOMS』以来3年ぶりとなる。2018年にリリースした2枚の両A面シングルの4曲を含む全12曲を収録。80年代のUKロックや90年代のグランジ/オルタナを連想させるギター・ロックをバックグラウンドに、打ち込みのドラムやピアノも使って、引き続き新たなサウンドメイキングを追求しており、それが質実剛健、あるいはストイックという印象になるところが彼らならでは。そして、日々粛々と暮らす人々の気持ちを鼓舞する言葉は、安っぽい応援歌にはない思慮深さを持つ。アルバムを締めくくる「latersong」の"無い知恵 振り絞って行け"という一節が耳に残る。(山口 智男)
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『ordinary day/SUNNY』から5ヶ月ぶりにリリースする両A面シングル。打ち鳴らすリズムとアコースティック・ギターのリフがループするなかで生きる歓びを歌い上げる「煌々」は、バンド・サウンドにおける挑戦もさることながら、奇をてらわずにわかりやすい言葉で綴った歌詞も聴きどころ。"当たり前のことしか言ってない"と猪狩翔一(Vo/Gt)は言うが、その当たり前のことに気持ちを鼓舞される人は多いはず。轟音で鳴るギターがグランジ/オルタナを思わせる「ホワイトランド」も故郷の友人のために作ったという意味でtacicaらしからぬ(?)ストレートな歌詞が聴きどころとなっているが、「煌々」同様、何を歌っているかわかりやすいぶん、猪狩の言葉(の選び方)の強さを改めて印象づけるものになっている。(山口 智男)
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2017年8月にリリースしたミニ・アルバム『新しい森』同様、サポート・メンバーを迎え、4人編成のバンドとして、さらなる可能性を追求した2年ぶりのシングル。アコースティック・セットとバンド・セットの2部構成で行うツアーにインスパイアされたということで、音数を削ぎ落したバラードの「ordinary day」とロック・ナンバーの「SUNNY」を収録。命の炎が燃え盛る様を表現する、うねるようなドラマチックな演奏は、普通の日々がいかに尊いものかというストレートなメッセージであるとともに、バンドにとって大きな挑戦だったという。キラキラとした音色を纏った「SUNNY」は、ライヴ映え必至のアンセミックな曲調と、思考が絡み合うような歌詞のアンバランスさが、メンバーいわく"THE tacica"な1曲だ。(山口 智男)
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1曲目の「mori」にその片鱗が窺えるように、強烈なビートが随所に散りばめられ研ぎ澄まされた楽曲たちを聴いて、新たにtacicaというバンドに興味を抱く人も多いだろう。前作『HEAD ROOMS』より1年5ヶ月ぶりのリリースとなるミニ・アルバムは、2017年3月から4月にかけて実施された2ndアルバム『jacaranda』再現東名阪ツアー[TIMELINE for "jacaranda"]のツアー・メンバーである野村陽一郎(Gt)が共同プロデュースを担当、ドラマー・中畑大樹(syrup16g)も参加しており、正式メンバーの猪狩翔一(Vo/Gt)、小西悠太(Ba)と共に"4人のtacica"で鮮やかに血を通わせた作品となっている。「YELLOW」、「youth」といったメッセージ・ソングがその分厚いサウンドに支えられてよりリアルに耳に飛び込んでくる。(岡本 貴之)
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彼らにとっては音楽を鳴らすことと自らの"生"と向き合うことはイコールなのだろう。tacicaというバンドは、人間が生きていく中で出会う光と影を一貫して歌い続けてきた。その本質は変わらないが、本作はいつになく晴れやかな表情をしている。その理由はまず、このバンドにしてはアッパー・チューンの多いアルバムだから。そして何より、結成11年目を迎えたバンドの風通しの良さを体現するように楽曲の自由度が増しているから、であろう。だから何よりも先に、サウンドに漲るプリミティヴな生への欲求が飛び込んでくる印象がある。自主企画ツアー"三 大博物館"のテーマ・ソング「サイロ」や、インディーズ期の楽曲「Butterfly Lock」も収録した6枚目のフル・アルバム。(蜂須賀 ちなみ)
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tacicaの2012年第一声、再生ボタンを押し数秒待つ。そこから流れ出したのは、彼らの持ち味とも言える、3ピースという最小限の構成から無限の広がりを見せるバンド・アンサンブルではなかった。だがヴォーカル猪狩翔一の言葉とギター、そして叙情的なメロディが、間違いなくtacicaのものであると証明する。「wondermole」で非常に緩やかに幕を開け、今作の表題曲であり彼ら初のタイアップ曲である「newsong」で一気に加速する。彼らは決して綺麗な言葉の羅列で世界を彩ろうとはしない。今まで以上にシンプルで緻密に組み合わされた音の構成。そこに軽快なメロディを乗せ、焦燥感に満ちた言葉を歌い上げる。それは決して開き直りではなく、彼らの"決意"だ。(伊藤 啓太)
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昨年4月、ドラム・坂井俊彦の急病によりツアーの全公演を中止。9月に退院し、リハビリと制作活動を同時進行しながら活動していたtacicaが遂に本格始動。"tacica 復活"の言葉を掲げ届けられたのは、生きるという行為そのものに焦点を当てた一曲。随所で歌われるのは"体じゃ足りない位 生きて""両眼じゃ足りない位 夢を見ても足りない位 生きて"という強い想い。だが、こうも言う。しかし現実はどうだ、その想いとは裏腹に小さなことに囚われてばかり。人を、街を、悪を嫌い、結果自分が嫌いになって...自問自答と自己嫌悪の繰り返し。日々虚しい存在証明を繰り返すばかりだ。だが、そうやってそれでも生きていたいと、僕は僕を肯定したいと懇願することこそ生きるということなのだとtacicaは貴方を肯定してくれる。(島根 希実)
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2019.04.21 @新木場STUDIO COAST
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2018.06.15 @下北沢LIVEHOLIC
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2017.11.25 @LIQUIDROOM ebisu
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