Japanese
ウソツキ
2024.12.27 @ 下北沢CLUB Que
"ウソツカナイトパラレルワールドツアー"
12月27日(金)下北沢CLUB Que
OPEN 18:30 / START 19:00
※バンド・セット・ワンマン
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今作は、深夜0時2分、同時刻に起こった5つの出来事を描いたコンセプト・ミニ・アルバム。出ていってしまった彼女を追いかけられなかった後悔を歌う表題曲は、途方に暮れる主人公の張り裂けそうな想いを綴ったバラードだが、そのサウンドには暗さだけでなく、どこか愛情と優しさが滲み出ているように感じられ、余計に切なくて胸が締めつけられる。竹田昌和の歌声が突き抜ける"0時2分"という部分はまさにキラー・フレーズと言えるし、場面ごとに展開する洗練されたアレンジも聴きどころだ。他にも、オンラインの向こう側に想いを馳せる「ネメシス」や、離ればなれになってしまう彼女に向けた、スキマスイッチの常田真太郎(Pf/Cho etc)とのコラボ曲「大丈夫。」などが収録。それぞれのストーリーに浸ってほしい。(三木 あゆみ)
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ウソツキの新作は、ラヴ・ソング一色。とはいえ重たくもなく、美しすぎる言葉を並べるわけでもなく、"曖昧な気持ちの中にある本当のこと"を丁寧に、上質なポップスに乗せて歌うことを重視したような印象。「名もなき感情」は"は?"、"あ?"、"え?"といった普段の喋り言葉が、いい違和感のあるフックを作り出しており、サビでは恋心を"グーってきて/ぎゅーっとなって"などと言葉にならないまま表現しているのが、不器用なリスナーにより響くであろう楽曲だ。そして、軽快で親しみやすいサウンドのラスト・トラック「ラブソングは無力だ」に、それでも歌うことを選んでしまうバンドのもどかしさと、この作品に込めた真意が滲む。キュンとくるけど甘すぎない、希代の名曲が詰まった1枚。(稲垣 遥)
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どこか人懐っこく、聴いているとココロがそっとあたたまる――そんなポップな感性で楽曲を作り出す、決して嘘はつかないバンド、ウソツキ。今作では、彼らの"本質"そのものがストレートに描かれている。"信じていなくちゃ/やってられないんだ"と東京で活動中の彼らの期待/不安が詰まった「惑星TOKYO」、不器用ながらも生涯かけて想いを伝える軽快なポップ・チューン「一生分のラブレター」、本当の気持ちを言葉にしたミディアム・バラード「本当のこと」、いつも自分の側にいる人の大切さを物語った「心入居」は聴きどころ。誰かに本音を伝えることは時に怖くもあるけれど、それを包み隠さず伝える"強さ"を持つのがウソツキの魅力。そんな彼らの楽曲は、目まぐるしい日常を忘れさせてくれる。恋人や家族、親友などあなたにとって"大切な人"を思い浮かべてぜひ。(滝沢 真優)
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ヴォーカル・ギターの竹田昌和を中心に結成され都内を中心に活動している"王道うたもの"バンドの1stフル・アルバム。Track.2「水の中からソラ見てる」、Track.9「明日世界は終わらない」に代表されるメロディアスで爽やかな楽曲は強烈なアクはないものの、不思議と繰り返し聴きたくなる妙な後味を感じさせるポップス。あくまでも歌を支える演奏に徹する各楽器の演奏も含めてたしかに"王道うたもの"。とはいえこうした歌を聴かせることを第一としたバンドは今や稀有な存在であるようにも思える。ライヴ・バンドとしての姿も想像できるTrack.3「旗揚げ運動」はフェスなどで盛り上がること間違いなし。一気にブレイクしそうな予感がする好感度抜群のアルバムだ。(岡本 貴之)
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