Japanese
NANIMONO
2024.12.01 @ GORILLA HALL OSAKA
"NANIMONO 2nd ALBUM RELEASE TOUR『魔法少女になれなかった』"
12月1日(日)GORILLA HALL OSAKA
OPEN 16:45 / START 17:30
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MUSIC VIDEO
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NANIMONOのライヴは、人生に生きづらさを感じている"どこかの誰か"に寄り添い、一緒に歩んでくれるようなパワーを持っている。結成2周年ライヴを映像化した本作は、インキャのリスナーにとって活力剤のような役割を果たしてくれるだろう。見どころは盛りだくさんだが、中でもネガティヴな気持ちの集合体"つらたん"の襲撃から、アニメ"なにモンになっちゃった?!"、テーマ・ソング「死ぬまで眠りたい」、そして、メンバーが魔法少女に変身を遂げる(早着替え!)までの一連の流れは必見。かわいいだけじゃない、メッセージ性もエンタメ性も高い本作は、"NANIMONO"って"何者"?――そんな疑問に答える、入門書的な作品だ。(宮﨑 大樹)
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インキャの心に寄り添う7人組アイドル、NANIMONOの2ndフル・アルバム『INTERNET MAGICAL GIRL』。カラフルでエネルギーに溢れる表題曲「INTERNET MAGICAL GIRL」、ちょっぴり大人な表情で新たなNANIMONOを見せる「WHITE MUSK」、人生に何かが"足りない"とひたすら繰り返すインキャの面目躍如と言える「404」、正統派な冬バラードの「After CInDErella」等、本作にはバラエティに富んだ楽曲が収められとにかく聴き応え抜群。シングル・カットされている楽曲のコミカルさとキャッチーさも改めて面白い。インキャのフィルターを通す形で、本作のコンセプトである"魔法少女"を描き出した快作だ。(宮﨑 大樹)
「インキャのキャキャキャ」でNANIMONOは、ヲタク/インキャであることを全肯定。同じ境遇に身を置く人たちに"自分らしく生きることが正義"という勇気を与えた。「INTERNET MAGICAL GIRL」では"魔法少女になれなくたって"と歌いながらも、ネットの世界で輝ける自分になれると背中を押してきた。なのに、最後に収録した「After CInDErella」で彼女たちは、"魔法が溶けて"と歌っている。本作には、駄目な自分を謳歌し、背中を押す歌を多く収録。同時にどの楽曲にも、踏み出すことで新たな視点で未来が開けることも示している。今のままで満足するのか、それとも違う自分の可能性を見ようとするのか。それを審判するアルバムだ。 (長澤 智典)
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NANIMONOは、インキャの子たちが集まったグループ。明るくポップに弾けた「インキャのキャキャキャ」は、ネット民として生きてきた自分たちの人生を否定するのではなく、"最後は必ずインキャが勝つ!"とポジティヴな力に変え、同じインキャでオタクな人たちに生きる希望を与えてゆく楽曲。「オタ恋」は、アイドルに恋の妄想を抱くオタクの純粋でまっすぐな恋心を描いたミドル&メロウなバラード。片や本人側からの、もう片方では、ファン側からの視点でオタク心を描写。2曲共に、主人公のオタク心を少しシニカルに表現。オタク特有の自己否定しがちな感情を認めたうえで、そんな自分に自信を持とうと勇気や生きる希望を与えてゆく、まさにオタクのための、オタクに向けた、オタク賛歌作。(長澤 智典)
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メンバー全員がインキャの新鋭アイドル NANIMONOが、結成から1年あまりでメジャー1stフル・アルバムをリリースした。"インキャのための応援ソング集"というテーマが掲げられた本作には、キャッチーで中毒性が高い「ジャージは戦闘服★」のような曲もあれば、「アイデンティティー」や「インキャ・オブ・ファイヤー」のように、ライヴでの盛り上がり方を歌詞に入れ込んだライヴ特化と言える楽曲もあり、さらにジャンルとしてはEDM、エレクトロ、シティ・ポップなどとにかく多彩。それでも各楽曲をNANIMONOのインキャな世界観で包み込むことによって、まとまりのある作品に仕上げているところが好印象だ。6人の個性豊かな声質も耳を楽しませてくれて飽きがこず、ついリピートしたくなる1枚。(宮﨑 大樹)
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セックスマシーン!! × KiNGONS
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THE YELLOW MONKEY
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LOVE PSYCHEDELICO / The fin. / 荒谷翔大 / 幽体コミュニケーションズ
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CNBLUE
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Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
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cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
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