Japanese
polly
2024.08.23 @ 名古屋 ell.SIZE
"polly 4th Album 『Hope Hope Hope』 Release Tour"
8月23日(金)名古屋 ell.SIZE
OPEN 18:00 / START 18:30
w/ Newspeak / EASTOKLAB
Related NEWS
EASTOKLAB (27)
Newspeak (98)
- 2024.12.09
- Rei(Newspeak)、澤野弘之ヴォーカル・プロジェクト SawanoHiroyuki[nZk]にゲスト参加。新曲「INERTIA」がアニメ"TO BE HERO X"OPテーマに決定
- 2024.11.02
- Newspeak、大型4面LED活用したスタジオ・パフォーマンス映像を3週連続で公開
polly (106)
Related DISC REVIEW
-
-
エレクトロやミニマル・ミュージックの表現方法を持ちつつ、EASTOKLAB(読み:イーストオーケーラボ)が独特なのは、アフリカン・リズムを熱くない音色として鳴らすバランス感覚。そのサウンドと寒い国の音楽を想起させるどこまでも澄み切ったシンセやギターのディレイが作るレイヤーが、ただ雰囲気のいい音楽であることをどこか拒むように伝えていると思えてならない。日置逸人による、ジェンダーを感じさせず、ファルセットが特徴的なヴォーカルは、明確に意味が成立する日本語詞で主に過ぎ去っていった事柄や、それを思う心象を描く。かつてギター・ポップやオルタナティヴ・ロックが描いたものの芯にある思いを、選び抜いた少ない音数で構築する、意識的且つ音楽的なバンドのデビュー・ミニ・アルバム。(石角 友香)
-
-
2022年にメジャー・デビューして以降、シングルの発表を重ねつつ制作をじっくり続けてきたアルバムがついに完成。"もし恐れるものがなかったとしたら、君はどうする?(和訳)"そんな問い掛けから始まる、ミドル・テンポのオーセンティックなインディー・ロック「White Lies」をリード曲に堂々と据えたのも彼ららしい。疾走感のある「Leviathan」、ダンス・チューン「Alcatraz」、「Bleed」にバラード「Be Nothing」、ロマンチックなラヴ・ソング「Blue Monday」、繊細な歌声も新鮮で抒情的な「Tokyo」、「Nokoribi」とハリウッド映画の劇中音楽にも似合うスケール感のあるロックを響かせる。今のNewspeakを味わい尽くせる、セルフタイトルに相応しい1枚。(稲垣 遥)
-
-
約2年ぶりのフル・アルバム。リズミカルなストリングスが眩い光へと導く「Blinding Lights」をはじめ、管楽器アレンジを取り入れた「Generation of Superstitions」、牧歌的なフルートと歪んだシンベが怪しげに絡み合う「Hear It Out」など、00年代以降の洋楽ロックのロマンチックな匂いを継承しつつ、決して枠にとらわれない自由なアプローチがいっそう研ぎ澄まされた全13曲が並ぶ。"朝霞"を意味する「Morning Haze」から開放感に満ちた「Great Pretenders」に繋ぐ、インスト曲を効果的に挟んだ曲順も美しい。ホーリーなラスト・ソング「Parachute Flare」に辿り着いたとき、この困難な時代に捧げる明日への祈りのような想いを感じずにはいられなかった。(秦 理絵)
-
-
出音一発、ビッグなスタジアムでのライヴを想起させる1曲目「Feel Alive」、Tony Hofferがミックスを手掛け、強靭でダンサブルなグルーヴの魅力がさらに膨れ上がった「Wide Bright Eyes」。生ベースをあえて降ろし、Daniel J Schlettがミックスを担当、そのエレクトロニックな側面をさらにブラッシュアップした「Stay Young」。チルアウトな「What's Left In Your Mind」、ユーモアたっぷりのディスコ「Shanghai Disco」、ラストを締める壮大な「See You Again」など、バラエティ豊富な曲群に溢れた1枚。まさにタイトル通り、聴く者の感性の扉を開き、何者にも縛られない帝国へと導いてくれることだろう。(TAISHI IWAMI)
-
-
2017年春に結成以降、わずか1年半の間に、"SUMMER SONIC"への2年連続出演を始め、多くのフェスや大小様々なイベントを沸かせ、多くのメディアにも登場するようになった勢いの要因がよくわかる1枚。インディー・ロックの系譜に対するリスペクトが下敷きにありつつ、その隆盛期に固執することも、例えば演奏の手数を極力減らすような現代のトレンドにとらわれることもない。何を模するでもなく、まずは"今"の自分たちが出したい音を、素直に思いっきりかき鳴らすことで描かれる"今"。本誌インタビューでの話の流れがあってのことではあるが、自らの音楽を"踊りエモ泣きロック"と形容したそのサウンドが、新時代を作りあげる日も遠くはないかもしれない。(TAISHI IWAMI)
-
-
ex-go!go!vanillasのRyoya(Gt)、イギリスのリヴァプールより帰国したRei(exJohnDoe Tokyo/Vo/Key)らによる4ピース・バンド Newspeak。彼らの2ndEPは、邦楽の枠を超え洗練された音で創り上げられた作品となった。まず1曲目の「July」の音の広がりにぐっと引き込まれ、2曲目の「Media」では思わず身体が揺れるようなダンス・ミュージックを展開。そして最後の「Watch Me Blaze」は後半に歪んだギター・ソロが入り、エモーショナルな仕上がりに。3曲とも色は違うが、共通するのは"異国感"。いつもと同じ部屋で聴いているのに、知らない場所にいるような気分になり、彼らが奏でる音にすっかり呑み込まれてしまうのだ。ジャンルにとらわれない、新進気鋭のバンドに出会ってしまった。(諏佐 美友)
-
-
2022年にギタリストとベーシストが脱退し、志水美日(Key/Cho)を迎えて3ピースになったpollyの新体制初EP。前作同様"別れと再会"をテーマにしつつ、前作よりも"別れのあとの自分のリアルタイムな想い"にフォーカスしたという本作は、引き続きシューゲイズ・サウンドを基調にしつつ、「ごめんね」に顕著な、地声に近い歌声をあえて使うといったヴォーカリゼイションの変化があり、「Snow/Sunset」では女性コーラスの新規参入により物語性の奥行きも増していて、新たなpollyのシューゲイズが感じられる仕上がりになっている。特に「K」は越雲龍馬(Vo/Gt/Prog)が初めて母への気持ちを歌にした温かなナンバーで、歌心がこもった近作の彼らのひとつの到達点のように感じられる。(稲垣 遥)
-
-
自主レーベル"14HOUSE."設立後初のアルバム。シューゲイザーなどの影響を色濃く映す、浮遊感あるサウンドのイメージが強いバンドだが、一歩深く踏み込めばそこにあるのは、優しいだけではない音の濁流だ。カオティックなサイケ・サウンドから、恐怖を感じるほどのアンビエント的な音の奔流まで――脳髄に直接作用するようにじわじわと胸がざわめくが、クライマックスの「言葉は風船 (hope)」や「点と線」の、唱歌的なメロディと絹のように滑らかな越雲龍馬のヴォーカルには、まるで鎮魂歌のような途方もない優しさと郷愁が満ちている。「狂おしい (corruption)」、「刹那 (canon)」など既発楽曲のリアレンジ4曲も収録された、pollyというバンドの奥行きを存分に感じられる1枚。(五十嵐 文章)
Related INTERVIEW
Related FEATURE
Related VIDEO MESSAGE
Related LIVE REPORT
Newspeak
2021.10.09 @LIQUIDROOM ebisu
Newspeak
2020.02.08 @渋谷CLUB QUATTRO
UKFC on the Road GATE STAGE
2016.08.16 @新木場STUDIO COAST
UKFC on the Road 2015 DAY2
2015.08.19 @新木場STUDIO COAST
ACCESS RANKING
- 1ずっと真夜中でいいのに。、新曲「微熱魔」がOPテーマを務めるTVアニメ"阿波連さんははかれない season2"ノンクレジットOP映像公開
- 2miwa、トライストーン大運動会より小栗 旬が登場シーン盛り上げた「ヒカリヘ」ライヴ映像公開
- 3Mrs. GREEN APPLE、新曲「クスシキ」MVの若井滉斗(Gt)&藤澤涼架(Key)による初リアクション動画公開
- 4片岡健太(sumika)、FM802"ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-"公開収録にゲスト出演決定
- 5Mrs. GREEN APPLE、新曲「クスシキ」TVアニメ"『薬屋のひとりごと』第2期 第2クール"OPテーマに書き下ろし&4/5配信。連日展開するコンテンツ・カレンダー&アニメPV公開
- 1OASIS、好評につき10/25-26の東京ドーム公演に先駆けたゲキクロでの公式バンド・マーチの予約受付を再開。トレンドのウォッシュ加工を施したバンドTシャツを筆頭に全56アイテムが登場。ご予約は4/17(木)23:59まで
- 2【Bimi 表紙】Skream!4月号、4/10-15前後より配布開始。MyGO!!!!!、ネクライトーキー、アルコサイト、15-berry、マコトコンドウのインタビュー、"革命ロジック2025"座談会、INFの特集、THE SPELLBOUND、the paddlesのレポート等掲載
- 3John Butler、ニュー・シングル「Trippin On You」本日4/8配信リリース&MV公開
- 4COLDPLAYフィーチャリング参加。"Arcane"シーズン2公式サントラの"Extended Edition"よりSTROMAE&Pomme「Ma Meilleure Ennemie」新バージョンのリリック・ビデオ公開
- 5BON IVER、ニュー・アルバム『SABLE, fABLE』リリース前日4/10にTOWER RECORDS渋谷店/梅田店にてリスニング・パーティー&先行発売実施
LIVE INFO
- 2025.04.09
-
片平里菜
WANIMA
never young beach
Saucy Dog
yama
WHISPER OUT LOUD
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
詩羽 × CENT
KANA-BOON
- 2025.04.10
-
Maki
a flood of circle
Saucy Dog
yama
SIX LOUNGE
シド
- 2025.04.11
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
THE BACK HORN
Maki
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
Hump Back
GLASGOW
FUNKIST
moon drop
緑黄色社会
ビレッジマンズストア
LOSTAGE / EASTOKLAB / peelingwards ほか
藤巻亮太
"SYNCHRONICITY'25 Pre-Party"
ネクライトーキー × Wienners
Cö shu Nie
Awesome City Club
WANIMA
Plastic Tree
- 2025.04.12
-
片平里菜
PIGGS
moon drop
yutori
indigo la End
SUPER BEAVER
yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
go!go!vanillas
a flood of circle
古墳シスターズ
GOOD ON THE REEL / ポップしなないで / 渡會将士 / 藤森元生(SAKANAMON)ほか
セックスマシーン!! × KiNGONS
サカナクション
SCOOBIE DO
フラワーカンパニーズ
GLASGOW
DYGL / トクマルシューゴ / YOGEE NEW WAVES ほか
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Panorama Panama Town
CNBLUE
緑黄色社会
超能力戦士ドリアン
Novelbright
chef's
The Ravens
INORAN
ねぐせ。
Ayumu Imazu
怒髪天
cinema staff / ヒトリエ / UNISON SQUARE GARDEN / ONIGAWARA ほか
Ochunism
"SYNCHRONICITY'25"
"下北沢こがでらロックフェスティバル2025"
にしな
マルシィ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.13
-
片平里菜
PIGGS
Maki
THE BACK HORN
SUPER BEAVER ※振替公演
go!go!vanillas
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ACIDMAN
藤巻亮太
a flood of circle
古墳シスターズ
The Ravens
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
サカナクション
THE YELLOW MONKEY
超☆社会的サンダル
SCOOBIE DO
LOVE PSYCHEDELICO / The fin. / 荒谷翔大 / 幽体コミュニケーションズ
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Cö shu Nie
DENIMS
岸田教団&THE明星ロケッツ
CNBLUE
Novelbright
Ado
Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
ヒトリエ
Panorama Panama Town
四星球
怒髪天
cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
Tempalay
ハク。
原因は自分にある。
パスピエ
"SYNCHRONICITY'25"
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.14
-
YONA YONA WEEKENDERS
ELLEGARDEN × FEEDER
- 2025.04.17
-
柄須賀皇司(the paddles)
XIIX
yama
KANA-BOON
ELLEGARDEN × FEEDER
SUPER BEAVER
The Ravens
君島大空
KIRINJI
Mirror,Mirror
androp
東京初期衝動
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
- 2025.04.18
-
超☆社会的サンダル
THE KEBABS
藤巻亮太
Maki
Omoinotake
THE LAST DINNER PARTY
緑黄色社会
THE ORAL CIGARETTES
yama
never young beach
曽我部恵一
FUNKIST
androp
indigo la End
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
あっこゴリラ
THE BACK HORN
- 2025.04.19
-
"ジゴロック2025"
MAN WITH A MISSION
フラワーカンパニーズ
GANG PARADE
ねぐせ。
サカナクション
"IMPACT! XXII"
WANIMA
眉村ちあき
ヤバイTシャツ屋さん / SUPER BEAVER / ストレイテナー / アルカラ ほか
THE YELLOW MONKEY / UVERworld / シンガーズハイ / yutori ほか
never young beach
原因は自分にある。
THE ORAL CIGARETTES
古墳シスターズ
THE BAWDIES
FINLANDS
sumika
ずっと真夜中でいいのに。
ゴキゲン帝国
太田家
Base Ball Bear × ART-SCHOOL
FUNKIST
HY
PIGGS
BRADIO
須田景凪
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
- 2025.04.20
-
片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
暴動クラブ
RELEASE INFO
- 2025.04.09
- 2025.04.10
- 2025.04.11
- 2025.04.12
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.30
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
yama
Skream! 2025年03月号