Japanese
WACK
2024.01.27 @ 福岡 DRUM LOGOS
"PiZZA WACKful WORLD TOUR"
1月27日(土)福岡 DRUM LOGOS
OPEN 17:00 / START 18:00
出演:ASP / BiS / BiTE A SHOCK / ExWHYZ / GANG PARADE / KiSS KiSS / 豆柴の大群
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BiSHらが所属するWACKの7人組グループ ASPがメジャー・デビュー。これまでパンクやガレージ・ロックを軸にしてきた彼女たちだが、本作の表題曲は、ハイパーポップを踏襲して新境地で魅せる楽曲だ。プロデューサー/DJのYohji Igarashiが楽曲プロデュース/サウンドメイクを務め、作詞作曲はODD Foot WorksのPecori(Rap)が担当し、新たなASP像を創造。心地よくグルーヴィなサウンドと、これまでの楽曲で培ってきたエモーショナルな歌唱の融合を個性として光らせた。オルタナティヴ・ロック調の「Why don't you KiLL me??」、再録曲「A Song of Punk 2022」で"らしさ"を失っていないことを提示しているのも好印象だ。次回作にも期待。(宮﨑 大樹)
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表題曲は90~00年代のポップ・ロックが香り立つ「Hey boy hey girl」。カラっとしたギター・サウンドに乗せて"今"の大切さをひたむきに歌い続ける10代女子の歌声が眩しすぎる。"今"を全力で生きている人にも、"今"まさに一歩を踏み出そうか迷っている人にも届いてほしい、BiSからのメッセージ・ソングだ。c/wの「ONCE AGAiN」は、感情の起伏を表現するかのように緩急を効かせた1曲。溜め込んだエネルギーを爆発させるサビメロがとにかくエモーショナルで、音源だけでも目頭を熱くしながら拳を握りしめそうになるほど。なお本作は、温度でジャケットが浮き出るサーモクロミック仕様。隠されたジャケットは全5種類ということで、何が浮き出るかはCDを手に取ってからのお楽しみ。(宮﨑 大樹)
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約2年ぶりの新メンバー ナノ3が加入したBiSの新体制初シングル。その表題曲「DA DA DA DANCE SONG」は、過激な単語が散りばめられたBiS流の攻撃的なダンス・ロック・チューンだ。BiSのライヴの魅力のひとつに研究員(※BiSファン)と一緒に踊り狂うことがあるとすれば、"なぜ今までなかったんだ?"と感じてしまうくらいにジャンルとの相性の良さを感じさせる。c/wは、表題曲とは対照的にミドル・テンポでゆったりと歌う「とまらない歌」。自分らしさや夢に思い悩む人の背中を押す歌詞にも捉えられるし、視点を変えると全然違うことを歌っている歌詞にも見えるのは、作詞家の妙技だろうか。2曲共に、ナノ3のまっすぐな歌声により先輩メンバー4人の個性もより映えている。今後が楽しみだ。(宮﨑 大樹)
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BiSが90年代後半~00年代前半の日本ロック史に名を刻む名曲の数々をカバーした。「MAGIC」(HAWAIIAN6)、「BASIS」(BRAHMAN)ほか、どの曲をピックアップしていいかわからない超豪華ラインナップだが、ニヤリとさせられるジャケットとMVを制作し、気合の入れようを感じさせるTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの「スモーキン・ビリー」で、女性アイドル4人が堂々と、狂気を孕んで歌い上げる様は痛快のひと言だ。カバーによって、4人の歌唱の個性が逆に際立っているように感じられる点も興味深い。当時ロック・キッズだった方はあの日の熱気と匂いを思い起こすだろうし、リアルタイムで体験していない10~20代のリスナーは、ぜひオリジナルと聴き比べてほしい。(宮﨑 大樹)
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タワレコ渋谷店でダブル・ブッキングが発生し、急遽合同イベントを行ったBiSとZOCがスプリット・シングルをリリース。ZOCからは大森靖子がBiSへ、BiSサイドからはサウンド・プロデューサー 松隈ケンタとマネージャー 渡辺淳之介の黄金タッグがZOCへ楽曲を提供した。前者の「割礼GIRL」は、愛のあるディスを大森靖子節のメロディに乗せて歌い上げるBiSメンバーの歌唱が聴きどころ。後者の「BEGGiNG」は松隈ケンタらしいエモーショナルなロック・ナンバーで、ZOCメンバーの新たな魅力を引き出した。"もしWACKに入っていたら?"なんて想像しながら聴くと楽しいかも。さらにはお互いの代表曲に大胆なアレンジを施したカバーも収録。奇妙な縁から始まった、ワクワク、ゾクゾクする1枚だ。(宮﨑 大樹)
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プライベート・レーベル"ULTRA STUPiD RECORDS"を設立しての初フィジカル作品。本作には、クールなラップ風パートからエモーショナルなサビメロへ急旋回する「COLD CAKE」のように新機軸で魅せる曲もあれば、90年代メロコアを想起させ、シンガロング・パートが熱い「GOiNG ON」のように、彼女たちの十八番とも言うべきナンバーも収録された。強い生命力を感じさせる歌詞が多く、2020年を生き抜き、これからもBiSとして研究員(※ファン)と生きていこうとする気概が窺える。初回生産限定盤には、2020年のラスト・ライヴとして開催した"The DANGER OF MiXiNG BiS"のライヴ映像を収録。EPとライヴ映像で、BiSの新境地と真骨頂の両方を感じ取れる作品だ。(宮﨑 大樹)
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研究員(※BiSファンの総称)によるファン・セレクト・アルバムが完成した。本作は2枚組のアルバムで、1枚目"プロパガンダ"には研究員がセレクトした上位10曲に新曲を加えた計11曲を収録。ファン・セレクト上位10曲のみが収録されている2枚目の"PROPAGANDA"は、CD購入者がBiSの良さを伝える、いわゆる"布教"用のディスクになっている。新曲は「HiDE iN SEW」。全英詞で綴られた歌詞を歌い上げる4人のエモーショナルな歌唱、情感を増幅させるピアノの旋律、これらを支えるロック・サウンドが一体となった音像は聴き手の心をぐっと掴み、涙を誘う仕上がりに。BiSあっての研究員、研究員あってのBiS、両者の組体操で築かれたタワーが夢の舞台である日本武道館へ届くことを願う。(宮﨑 大樹)
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即完したゲリラ・リリース作品を含む第3期BiSのメジャー1st EP。開幕の「DESTROY」は、"敷かれたレール壊し/ギャンギャンならそう/うわべだけなら死んで欲しいです"と歌う攻撃的な歌詞が痛快だ。スカのビートで心躍るAメロ、Bメロから疾走感のあるサビメロへの流れもいい。衝撃的なMVが公開されている「CURTAiN CALL」は、タイトル通りにライヴのフィナーレで最大威力を発揮しそうな1曲。"死ぬまで歌わせてよ"と、BiSとして歌い続ける気概に胸が熱くなる。個人的な推し曲はパンク・ロック調の「DiRTY and BEAUTY」。大枠としては恋愛をテーマにしている曲と捉えられるが、心の中に美醜が共存する人間臭い歌詞がとにかく突き刺さった。ライヴで聴ける日が待ち遠しい......!(宮﨑 大樹)
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モザイクの掛かったインパクト大のジャケット(とタイトル)が目を引くが、その衝撃度にまったく見劣りしない傑作が誕生した。そんな2ndアルバムの随所から感じられるのは、90年代ミュージックの香りだ。リード曲は「BASKET BOX」。90年代パンク・ロックの匂いを醸し出すサウンドに乗せて"教えてください/ひとをぶつのは悪いことですか?"とまっすぐに問い掛ける言葉を聴いて、自然と自分自身を見つめ直してしまうリスナーもいるのでは? さらに90年代ポップスを想起させる「LOVELY LOVELY」のような曲もあれば、BiSらしいアグレッシヴなロック・チューンもあり。その時代をリアルタイムで生きた、かつてのキッズたちはもちろん、当時を知らないリスナーにもレコメンドしたい1枚。(宮﨑 大樹)
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何かと話題に事欠かない破天荒アイドル 第3期BiSが、メジャー・デビュー・アルバムに続きメジャー1stシングルをドロップ。アグレッシヴなロック・チューン「DEAD or A LiME」では、ジャケット写真から伝わってくる獰猛で攻撃的なイメージの通り、強烈に歪ませたギター・サウンドが洪水のように襲ってくる。そんな音像に負けない、燃え滾るようなエネルギーの感じられるリリックと、それを吐き捨てるように歌い上げるメンバーのヴォーカル・ワークによる凶悪な三位一体は、デビューしたばかりとはいえ、すでにシーンにおいて唯一無二と言える。c/wは、疾走感のあるバンド・サウンドの「テレフォン」。フロアが揉みくちゃになっている画が容易に想像できるライヴ映え間違いなしの1曲だ。(宮﨑 大樹)
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新メンバー5人で結成され、第3期として始動したBiSの再々デビュー作。既存曲一切なし、全13曲を新曲で構成した本作では、オープニングの「STUPiD」でこれまでのBiSの系譜を継ぐストレートなギター・ロックを鳴らし、続くリード曲「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」で、BiSを体現する言葉"行かなくちゃ"を感情が溢れんばかりに歌い上げる。BiSらしい作品でありつつ、ポップでちょいエロ(※作詞者いわく非エロとのこと)な「teacher teacher teacher」、爽やかな自己紹介曲「LET'S GO どうも」と、第3期としての新境地も感じられる1枚に。個性が光る各々の歌声にも注目したい。果たして"三度目の正直"として念願の日本武道館に立ち伝説の5人となるか。(宮﨑 大樹)
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今年5月から7月にかけ、全国19都市20公演で行った"ExWHYZ TOUR 2024 'Futura Free'"の追加公演としてShin Sakiura(Gt/Ba/Pad)と堀 正輝(Dr/Beats)の2人をサポート・メンバーに迎えた特別編成ライヴ"ExWHYZ TOUR 2024 Futura Free+ 'Reinforce'"が映像作品化。ツアー半ばでメンバーのmayuが活動休止に入り、4人体制で成長を遂げてきたメンバーが、生演奏による有機的なダンス・ミュージックに後押しされて魅せる、120パーセントの歌唱、ダンス、表情が本作の見どころだ。特に、マイク・スタンドを使用して披露したアコースティック・バージョンの「4:00 a.m」は必見。演奏、演出、パフォーマンスが三位一体で織りなす美しいアートな世界観を堪能することができる。(宮﨑 大樹)
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ExWHYZとして初のEPには、メンバーの個性が弾ける自己紹介ラップ曲の「6WHYZ」、グループ史上最高速度のバンド・サウンドで駆け抜ける「NOT SORRY」、ハウスで踊らせる夏曲「フラチナサマー」ほか、ボーナス・トラック含め全7曲が収録された。本作は音楽ジャンルとして幅広いながらも、日本武道館ワンマンと夏ツアーを通して醸成してきた今のグループのイケイケな空気感やモードが一貫して反映されている。1stアルバムと2ndアルバムでできあがったグループのダンス・ミュージックのイメージをいい意味で壊し、彼女たちの可能性を広げたような印象だ。ボーナス・トラックとして、1stツアーから披露してきたキラーチューン「Shall We」が待望の音源化を果たしているのも嬉しいポイント。(宮﨑 大樹)
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"EMPiREを解散したこと、そしてExWHYZを結成したことは正解だったのか?"――そんな問いに対する答えを証明する、グループにとっての記念碑的な日本武道館公演を記録した映像作品。バチバチの照明とVJ映像、そして極上のダンス・ミュージックを軸にした音楽で"クラブ武道館"を作り上げたライヴの模様は、映像作品として視聴しているだけでもオープニングからアドレナリン全開になるはず。ファンが歓喜したアンコールでのあのサプライズには今観ても胸が高まった。彼女たちの歌とダンスのクオリティと、顔面偏差値の高いヴィジュアルから繰り出される表情、それらを様々なアングルと距離で堪能できる珠玉の90分は、まさに眼福のひと言だ。ファン必携なのはもちろん、入門編としても推薦したい1枚。(宮﨑 大樹)
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昨年2022年11月に1stアルバム『xYZ』をリリースしたばかりのExWHYZが、早くも2ndアルバムを世に放った。本作は、ExWHYZ楽曲としては初めてシャウトを取り入れた都会的でスタイリッシュな「BLAZE」や、超重低音のドロップで全身をビリビリしびれさせる「ANSWER」ほか、前作に引き続き粒揃いなダンス・トラックを中心に構成されている。その一方で、洋楽ライクで爽やかなロック・ナンバー「FIRST STEP」のように、聴き手の意表を突く楽曲も収められ、自由度の高い作品に仕上がった印象だ。制作時期や、オーバーチュアから2曲目へシームレスに繋がる流れなど、1stアルバムと対をなす存在になっているので、2枚組のアルバムのように楽しむこともできる。太鼓判を押します!(宮﨑 大樹)
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元EMPiREメンバーにより結成されたExWHYZの1stアルバム。本作では、ライヴのSEに使用される「xYZ」から繋がる「D.Y.D」(いずれもyahyelのMiru ShinodaとKento Yamadaによるプロデュース)で、ExWHYZとはなんたるかをまずは見せつける。そこからEDMの「STAY WITH Me」でブチ上げたり、アシッド・ハウスの「Obsession」で攻めたり、バラードの「あいしてる」を挟んだりと、とにかく隙がない。全体的に大人びたメンバーの歌唱も聴きどころだ。ダンス・ミュージックをさらに特化していった本作からは、EMPiREからの進化も、ExWHYZとしての新生も同時に感じさせる。全A面アルバムと言っても過言ではない名盤だ。(宮﨑 大樹)
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昨年2021年11月23日に開催され、即日ソールド・アウトを達成した自身最大規模のワンマン・ライヴである幕張メッセイベントホール公演が映像作品化。360°の円形ステージで、彼女たちが主軸に置くダンス・チューンにロック・ナンバー、エモーショナルなバラードが次々に展開される本ライヴには、このときのEMPiREに出せるすべてが詰め込まれている。大舞台に物怖じせず、とにかく楽しんでいる6人の表情が終始印象的だ。客席からでは観ることができなかったアングルや、映像作品ならではのカメラワークは、当日会場に足を運んだ方にとっても新しい発見の連続になるはず。グループの歴史を語るうえでひとつの転機となりそうなライヴだけに、エージェント(※EMPiREファン)必携の作品だと言えるだろう。(宮﨑 大樹)
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ヘイトを撒き散らす四つ打ち高速チューン「I don't care」、ちょっと抜けているけど明るさがある、そんな憎めない人間性が出た「Hey!Hey!」、パリピ精神が顔を覗かせる「FLY! SiNG! CRY! TRY! SMiLE!」など、作詞者の個性が表れるカラフルな本作。その一方で「To continue」では"続けること"への決意を滲ませ、本作のタイトルと初MV曲でもある大切な1曲「アカルイミライ」にもリンクする「RiNG to the BRiGHT FUTURE」では、出会いと別れ、そしてその先を歌うシリアスな面も。音楽的には、ストリングスの効いたエモいロック・ナンバー「Chase your back」や、軽快なギター・リフから幕を開ける爽やかなポップス「Haggling」といったアルバムならではのジャンルの幅も持たせている多彩な作品だ。(宮﨑 大樹)
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EMPiRE初の両A面シングル。イントロから攻撃力の高い「HON-NO」は、ダンス・ミュージックを基盤にロックの力強さを内包する、タイトル通りに聴き手の"本能"を呼び起こすアグレッシヴなナンバーだ。コロナ禍においても攻めの姿勢を崩さない彼女たちを象徴するようなサウンドとリリックだが、時折迷いを見せるあたりも人間臭くていい。ダンス・サウンドに特化した「IZA!!」には、三浦大知、iriらを手掛けるSeihoが初の外部プロデューサーとして参加。こちらも前を向いて進む歌詞だが、「HON-NO」とは対照的に、優しい気持ちで歩むような印象を受ける。新たな風を吹かせている、かわいらしい歌唱も聴きどころだ。まったく音像の違う2曲なのに、どちらにもEMPiREらしさを感じられる良作。(宮﨑 大樹)
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今年2021年1月4日に自身最大規模の東京国際フォーラムホールAにて開催されたワンマン・ライヴの映像作品。本公演の最大のポイントは、なんと言っても、持ち曲である全39曲をノンストップで駆け抜けるセットリストだろう。タイトル通り、まさに"BREAKS THROUGH the LiMiT"="限界突破"をして、現在進行形で殻を破っていく姿には胸が熱くなるし、フラフラになりながらも久しぶりにエージェント(※ファン)に会えた喜びを爆発させて笑顔を絶やさないあたりには、リスペクトさえ感じさせる。気迫のパフォーマンス、ダンス・ミュージックとロックの融合、スタイリッシュなステージ演出、現在地点のEMPiREをすべて詰め込んだファン必携の作品であり、入門編としても強く推奨したい1枚。(宮﨑 大樹)
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開幕の「This is EMPiRE SOUNDS」は、"これぞEMPiRE!"というスタイリッシュなダンス・チューンに乗せて、彼女たちがネクスト・ステージへと向かう強気な姿勢を歌った1曲。タイトルに"EMPiRE"を冠する曲はこれで3曲目だが、自身のスタイルに確信を持った歌詞になっているあたりが感慨深い。続くフューチャー・ベース調の「SUPER FEELiNG GOOD」は、ファンが自由に踊り出すEMPiREならではのライヴの光景が目に浮かんだ。そんな"SUPER COOL"="超カッコいい"本作のラストは、EMPiREにとっての新境地となるシューゲイザーのエッセンスを加えた「ORDiNARY」。優しさと轟音のコントラストで絶妙に作品を締める。SUPER COOL!!(宮﨑 大樹)
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サビのラップで新たな扉を開いた「Have it my way」と、EDM調ながらも幻想的な情景の浮かぶ「WE ARE THE WORLD」、そして今のEMPiREのモードを反映させたように"さらなる高みを目指して/追う旅 行くさ!"とエモーショナルに歌い上げる「A journey」という、トリプル・リード・トラックを収めた2ndフル・アルバムが完成した。2019年のリリース作品では、エレクトロ、ダンス・ミュージック、ロックが融合した、ひとつの音楽の形を見いだした印象のある彼女たち。本作は、あえてその延長線には限定せず、"和"を感じさせる「きっと君と」や、キラキラしたサウンド感の「曲がりくねった道の」など、随所にチャレンジの姿勢が窺える意欲作だ。(宮﨑 大樹)
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TVアニメ"ブラッククローバー"第9クールのOPテーマ「RiGHT NOW」を表題に据えた、3rdシングルが到着。これまではロック寄りの曲、エレクトロ寄りの曲というように、ある程度色分けされていた曲が中心になっていたEMPiREの音楽(もちろんそれはそれでカッコいい)だが、前作シングルから本作への流れで、ロックとエレクトロ、ダンス・サウンドを絶妙に融合したEMPiREサウンドとでも言うべきものが確立されてきた印象を受ける。MiDORiKO EMPiREの手掛けた歌詞が初めて採用されたc/w「NEVER ENDiNG」では、"言えない気持ち"を吐き出して作品に昇華したという彼女のリアルな言葉に注目したい。12月リリースのアルバムへの期待が、否が応でも高まる1枚。(宮﨑 大樹)
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新メンバー NOW EMPiREが加入し、勢いに乗っているEMPiREが新体制としての初作品をリリース。今の彼女たちを象徴するようなタイトルを冠した表題曲「SUCCESS STORY」は、EMPiREらしいスタイリッシュなカッコ良さと、ライヴでの盛り上がりが両立された、今までにないハイブリッドなキラーチューンに仕上がった。間奏ではダンスがフィーチャーされているため、ライヴに足を運んで耳だけでなく目でも楽しみたい。c/wの「maybe blue」はMAYU EMPiREが作詞を担当。YU-Ki EMPiREが"MAYUちゃん言葉"と称した独特なワード・センスによって紡ぎ出された言葉が、オシャレなエレクトロ・サウンドと融合し、暗めな歌詞ながらも心地よい、不思議な感覚を与えてくれる。(宮﨑 大樹)
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YUKA EMPiREのグループ脱退により現体制としては最初で最後となったシングル作品。聴き手に寄り添いつつも背中を押してくれる表題曲の「ピアス」は、TVアニメ"「FAIRY TAIL」ファイナルシリーズ"第2クールEDテーマに起用されている。心を揺さぶる感動的なサウンドとエモーショナルな歌声、別れをイメージさせる歌詞ゆえに、脱退に際して書かれた曲のようにも思えてしまうが、実はそれよりも前に制作された曲だという不思議な因果を感じさせる1曲だ。c/wの「ERASER HEAD」は、MAYU EMPiREによる作詞で、彼女自身やグループの内面が炙りだされたかのような詞世界と、EMPiREらしいエレクトロ要素の融合により、ダークでクールな彼女たちの新境地を見せている。(宮﨑 大樹)
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1stフル・アルバム『THE EMPiRE STRiKES START!!』リリースから約5ヶ月。この間にも、YUiNA EMPiREがBiSへと移籍し、新たにMAHO EMPiRE、MiKiNA EMPiREが加入し6人編成となったEMPiRE。今作は、前作でのEDM的なサウンドでコアな音楽ファンにも向けた多彩なポップ世界に加え、ライヴで映える躍動感がありメンバーそれぞれの個性をより生かした曲が揃った。「EMPiRE originals」は力強いバンド・サウンドで、新たな"EMPiRE=帝国"のオリジナルを作り出すという宣言を放つ。シリアスなだけでなく、サイケな歌詞世界と捻りある歌い方の「Dope」や、威勢のいい掛け声で走り続ける「SO i YA」など、リミッターを外しながら感情をあらわに表現する曲も加わった。短期間の間に変わりゆくEMPiREの瞬間を捉える1枚。(吉羽 さおり)
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BiSやBiSHが所属するWACKのニューカマー、EMPiREの初のフィジカル作品であるこのデビュー・アルバムは、なんとカセット・テープでのリリース。サウンド・プロデューサーの松隈ケンタが手掛ける、他グループのパンキッシュでロックな曲に対して、EMPiREはクールなエレクトロ・チューンを基調とし、抑えたビート感で聴かせる曲が多い。メンバーが作詞をした曲もあり、それぞれの今の心情やサウンドからインスパイアされたポエトリーな光景を綴っている。クールでシリアスな路線でいくのかと思いきや、お尻の着ぐるみと街を爆走するMVと共に発表された「Buttocks beat! beat!」では、クールにキメながら"お尻ペンペン~"と歌うシュールさもあって、リスナーを撹乱。今後も目が離せない。 (吉羽 さおり)
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新体制で完成させた両A面シングル『Sparkling Moon / グッドラック・マイフューチャー』。ボカロP 不眠症が手掛けた「Sparkling Moon」は、ドラマ"ワカコ酒 Season8"のオープニング主題歌として書き下ろされた1曲だ。ビッグ・バンド調のサウンドのダンス・ナンバーと大人っぽい歌唱で、ついついお酒が進んでしまいそうな楽曲に仕上がった。「グッドラック・マイフューチャー」はLiSAの「紅蓮華」を手掛けたことでも知られる草野華余子からの提供曲。力強いロック・サウンドとエモーショナルな歌唱で聴き手を鼓舞する応援ソングであり、近年のギャンパレらしい楽曲だと言える。まだ観たことのない景色を観るために、11人体制になった彼女たちは本作からまた泥臭くも美しく走り出す。(宮﨑 大樹)
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両A面のメジャー6thシングル。「Peace☆超パニック」は、キュートな歌声で魅了するキラキラ王道アイドル系チームと、デス・ヴォイスも飛び出すラウドロック・チームのパートが入り乱れる尖った1曲だ。情報量が多く、ワチャワチャ感もあるあたりが彼女たちにピッタリ。逆に「一夏」では大人っぽい落ち着いたダンス・チューンでまた新たなギャンパレ像を見せているところも評価できる。さらに本作には、アイドル活動10年目を迎えたヤママチミキ&ユメノユアによるユニット曲「トーナリティ」を収録。こちらは、それぞれのパーソナリティをジャジーな要素とロックな要素を融合しながら表現した印象だ。三者三様で、シングルとは思えない聴き応え。(宮﨑 大樹)
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ギャンパレのメジャー5thシングル。そのリード曲「パショギラ」はKEYTALKとのコラボ曲だ。ロック・フェス常連のKEYTALKらしい陽のパワーが溢れたダンス・ロックと"みんなの遊び場"をコンセプトにするギャンパレは、ビールと唐揚げばりに相性抜群。キャッチーなメロディと四つ打ちサウンドで、一聴しただけで踊りたくなる1曲に仕上がった。カップリングはKOTONOHOUSE提供の和×EDMナンバーで新境地を見せる「躍動」、そしてTHE イナズマ戦隊プロデュースで、いい意味での泥臭い歌唱が胸を熱くする「ROCKを止めるな!!」の2曲。ジャンルの異なる3曲だが、いずれの曲もライヴで映えること間違いなし。今年のギャンパレは音楽フェスを大いに盛り上げてくれる存在になりそうだ。(宮﨑 大樹)
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新たなクリエイター陣を起用した"夜"をテーマとするコンセプトEP。本作では様々な夜の表情を切り取ったエレクトロやダンス・ミュージックを主軸とした楽曲が、近年でロックを主とした作品を世に送り出してきたギャンパレのイメージをいい意味で壊している。それだけでも十分に意欲作だと言えるが、13人のメンバーそれぞれが作詞作曲に携わり自作のパートを歌唱した「Gangsta Vibes」や、前作に引き続きユニット曲も収録され、聴きどころ満載。作品を丸ごと楽しめることは当然として、今夜の気分に合った曲をセレクトして楽しむのもいいだろう。音楽的には最先端ながらも、ジャンル感としてはPOP(前身グループ)時代からのファンには懐かしさを感じるところもあり、そこがまた良き。(宮﨑 大樹)
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"どんな困難があったとしても/楽しもう"と歌うオープニング・トラック「ENJOY OUR PARADE」は、今の彼女たちのテーマ・ソングとも言える1曲で、ここに至るまでたくさんの壁にぶつかってきた彼女たちが歌うからこそグッと来る。メンバーが"今の13人体制のギャンパレですごく大事な曲になっている"と語る「INVOKE」では、前身グループ POPからのメンバーであるヤママチミキとユメノユアによる共作の歌詞と、エモーショナルなサビメロが相まって、聴いているだけで目頭が熱くなった。そんな熱く滾る要素もあれば、頭を空っぽにして楽しめるパーティー・ソングもあり、新たな試みであるユニット編成曲も収録。ギャンパレらしい部分と新たなチャレンジが同居するアルバムに仕上がった。(宮﨑 大樹)
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13人体制となったGANG PARADEのメジャー4thシングル。表題曲「Priority」は、ギャンパレの現在地点を、飾らず、濁さず、まっすぐな言葉で綴った1曲だ。松隈ケンタ節が利いたメロディはメンバーの感情を見事に引き出していて、とりわけサビメロがエモくグッとくる。内省的な楽曲ではあるけれど、今まさに目標に向けて走り出したい、行かなくちゃいけない誰かにとっては、背中を押してくれる応援歌になってくれるはずだ。カップリングの「MELT」は、動きの多いベース・ラインに複数本のギターと、耳が賑やかになるモダンなロック・ナンバー。メンバーのキャ・ノンが担当した歌詞は、表題曲とは対照的に抽象的で個性的な言葉が使われていて、楽曲の世界観の想像をかき立ててくれる。(宮﨑 大樹)
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待ってました! 2020年3月からGO TO THE BEDSとPARADISESに分裂していたGANG PARADEが、待望――いや、切望されていた再始動を果たしてメジャー2ndシングルをリリース。表題曲「PARADE GOES ON」は、今回の再始動に込められた想いをストレートに歌うロック・ナンバーで、"ただいまだとか/おかえりだとか/ありきたりな言葉じゃ/あらわせないや"という歌い出しから、グッと来る言葉と歌唱のオンパレードだ。一方、c/wの「Period」は四つ打ちのエレクトロ・サウンドで、音楽的には表題曲とは対照的な仕上がりに。ただ、こちらも遊び人(※ファン)なら胸を締めつけられるようなフレーズばかりで涙腺崩壊は必至。パレエドよ、いつまでも続け。(宮﨑 大樹)
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新メンバーのナルハワールドが加入し10人体制になったギャンパレのメジャー初アルバム。これまであまり愛については歌ってこなかったイメージのある彼女たちだが、本作では、まっすぐな愛を表現した「らびゅ」、ユメノユアが日常で感じた歪んだ愛を歌詞にしたという「ALONE」、南国情緒溢れるサウンドで陽気な愛を感じさせる「LOVE COMMUNICATION」と、"LOVE PARADE"のタイトル通り、実に様々な愛が歌われている。王道なテーマとも言えるが、ひとりひとりの個性が強いギャンパレが歌うからこそ、多様な愛の形を表現した曲の説得力がより高まった印象だ。多くのリスナーに届きそうな題材を扱うことで、遊び人(※ファンの総称)がさらに増加する起爆剤になるであろう1枚。(宮﨑 大樹)
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"苦労人"ギャンパレが満を持して世に送り出すメジャー・デビュー作品。彼女たちの門出を祝うようなイントロから始まる表題曲「ブランニューパレード」は、野外フェスや5月に行う東阪野音のステージが似合いそうなストレートなロック・チューンで、ギャンパレのアイドルとしての姿勢や歴史を語るような自己紹介ソングに仕上がっている。表題曲とは対照的にダークな音世界で魅せているc/wの「Dreamer」は、テラシマユウカによる作詞。音の響きを意識しつつも意味があり、さらに文字の見た目としてのカッコ良さも考えているという秀逸な歌詞なので、ぜひ歌詞カードを片手に堪能してほしい。ギャンパレが持つふたつの魅力を知ることができる、メジャーへの挨拶代わりの1枚だ。(宮﨑 大樹)
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現9人体制初のアルバム。オープニング・トラックの「LAST」は、決して順調なことばかりではなかったグループの歴史がフラッシュバックするような歌詞で、傷つきながらも前に進もうとする強い意志を感じる1曲だ。そのほかの新曲はメンバーが作詞を手掛けており、振り切りすぎている「HERETIC」、「正しい答えが見つからなくて」や、皮肉を込めた歌詞をノリノリな曲に乗せる「Jealousy Marionnette」、温かくてほっこりする「Message」、冷たくも美しい「BOND」、そしてハルナ・バッ・チーンが作曲したグループ初の和テイストな1曲「夜暗い夢」といった、メンバーの個性が弾けるカラフルな曲が揃う。いずれもアンセムとなっているシングル3曲も収録され、文句なしの名盤に仕上がった。(宮﨑 大樹)
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GANG PARADEの現体制2作目のシングル。「CAN'T STOP」はそのタイトルどおり、シーンを立ち止まることなく走り続ける彼女たち自身を歌う歌でもあり、一方で、優しい歌詞とリラックスした歌声で聴き手にそっと寄り添うような1曲でもある。表題曲としては珍しいミドル・テンポの曲だが、そんな"らしくなさ"も、個性の塊のようなメンバーの歌声が入ることでしっかりとGANG PARADEのカラーに染め上げた。c/wの「RATE SHOW」は、危険な香り漂う街で夜遊びをするかのようなドキドキ感と高揚感を生む、まさかのミュージカル風ナンバーだ。セリフ調のパートや、癖の強い歌い方など、遊び心溢れるギミックもあり、そのエンタメ性の高さは"みんなの遊び場"をコンセプトとする彼女たちらしい。(宮﨑 大樹)
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新9人体制で初となるシングル。今作は大きな会場が似合いそうなスケール感のある楽曲が揃っている。表題曲はイントロから荘厳な鍵盤が響き、ストリングスを効果的に用いた美しくも躍動感に溢れた曲調。"ウォーウォーウォー!"という合唱ポイントもあり、ライヴでの一体感を高める強力ソングと言っていい。いばらの道を突き進みながら、高みを目指そうとするリアルな心情が綴られた歌詞も共感を誘う。特に"はみ出た分だけ 新たな続きが 溢れ出すの"というフレーズがドラマチックに響いた。新たな代表曲になりそうな名曲だ。c/wの「来了(読み:ライラ)」はヤママチミキが作詞を手掛け、中国風味のオリエンタルな歌詞とサウンドが特徴的。癖の強い歌い回しも中毒性が高く、こちらもライヴで抜群の威力を発揮しそう。(荒金 良介)
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2018年の幕開けを告げるニュー・シングルは、なんでも乗りこなすGANG PARADEの音楽的振れ幅を象徴する、熱さと遊び心を兼ね備えた内容に仕上がった。表題曲はギャンパレ初のツー・ビートを用いたパンキッシュなナンバーで、道を壊して未来に突き進むんだ! という想いと見事にシンクロした曲調。コール&レスポンスできるパートもあり、ライヴでは観客を巻き込んでシンガロングの嵐を巻き起こすアンセム曲になるだろう。楽曲と歌詞を照らし合わせることで、より一層エモーショナルに響いてくる。c/w「とろいくらうに食べたい」は表題曲とは対照的にクール且つダンサブルなサウンドが心地よい。歌詞と曲調とのギャップに心を奪われつつ、一度聴いたらヤミツキになる中毒性がある。濃厚なシングルだ。(荒金 良介)
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"ドンドンパンッ ドンドンパンッ"――足踏み2回にクラップ1回、ロック好きならきっと一度はやったことがあるアレで始まるのは、両A面シングル1曲目の「豆んJOY」。温度感はあるが、燃え上がるような熱さではなく、足湯やホットアイマスクのようにポカポカと心と身体をほぐしてくれる不思議な魅力のある1曲だ。ミドル・テンポ且つシンプルな楽器と楽曲構成だからこそ、豆柴の大群メンバーの個性溢れる声質が堪能できる点もポイント。もう一方の表題曲「間違いだらけのヒーロー」は、クロちゃん(安田大サーカス)の作詞によるアッパーな夏ソング。癖強めなメロディで翻弄してからキャッチーなサビに展開し、中毒性◎。"両A面"の言葉に偽りなし。今夏のフェスやイベントはこの2曲で大いに盛り上がりそうだ。(宮﨑 大樹)
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