Japanese
めろん畑a go go
2023.04.23 @ 秋田(予定)
4月23日(日)秋田(予定)
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
クールな新メンバー 玖月琴美が参加したもうひとつの新体制"めろん畑a go go BLACK"としてリリースされるのが、こちらの『BLACK MELON』だ。『WHITE MELON』と比べて、"THEめろん畑a go go"と言える、ロカビリー、サイコビリー楽曲が中心となって本作には収録された。中でも、怪し気でアダルトな雰囲気を身に纏う「ゾンビーブルース」は、この曲を歌いこなせるアイドルは広いシーンの中でも彼女たちくらいしかいないだろうと思わせるほどのフィットぶりだ。上質なメロディを乗せたミドル・ナンバー「シルバージェットと僕たちの物語」は、2作品の中で唯一の完全オリジナル曲。聴いているだけで自然とギュッと拳を握り締め、目頭が熱くなってしまう名曲だ。(宮﨑 大樹)
-
-
既存メンバー4人に新メンバーの皆野うさこを加え、新体制"めろん畑a go go WHITE"としてリリースするミニ・アルバム『WHITE MELON』。同時リリースのミニ・アルバムに共通して収録される「めろん畑a go goの「嗚呼!IDOL真っ最中!」」に加えて、皆野うさこの明るさを反映したかのようにアッパーでロックンロールな楽曲が本作には揃った印象だ。「ダンスホール」、「MANIAC」といった、すでにライヴでは披露されてきたもののCDとして流通されていなかった曲たちも収められており、メンバーいわく"音源に入るということは、「みなさん盛り上げてください」ってことです!"とのこと。本作をじっくり聴き込んで、ライヴで元気に安全に(※ここ重要)暴れてほしい。(宮﨑 大樹)
-
-
めろん畑a go goのセルフ・タイトル作品が完成。本作は、戦隊ヒーローものの主題歌風で、謎の人物"レザードッグ"と掛け合いながら展開していく「GO GO MELON THE VICTORY」で幕を開ける。コロナ禍も影響してか、近作ではチームの葛藤が滲み出た曲が多い印象だったが、この楽曲ではそういった迷いは吹っ切れ、めろん畑a go go節全開に仕上がっているあたりが喜ばしい。注目すべきは、代表曲の「めろん畑a go go」が"2022ver."として再録されたこと。この曲に限らず、これまで再録をしてこなかったという彼女たちが、それぞれに成長を果たし満を持してレコーディングに臨んだ。5人の個性と、原曲よりもスラップ・ベースが際立ち、より強靭に生まれ変わったところに注目。(宮﨑 大樹)
-
-
ひとりの少女が、別れの哀しみを背負いながら走りだす「哀しきIDOL」で始まり、その人は、2曲目の「RUN IDOLS RUN」で自らのアイドル道を爆走していく。彼女の孤独で過酷な旅路は続くが、時には休息も必要だ。エンジン音とカントリー調のサウンドに乗せたスペイン語の歌唱で幕を開ける「哀$戦士」では、ロード・ムービーのワンシーンのように、焚火を囲んで、傷つき疲れた身体を癒す情景が浮かぶ。そして、この長い旅路は、人生のトンネルを抜けるように、最後は明るく「ROCKIN' IDOL STOMP」で締めくくられる。そんな一連のストーリーが聴き手の心で展開される、映画のような作品に仕上がった。本作には"哀しみ"と"アイドル"が凝縮されている。(宮﨑 大樹)
-
-
大胆にも歌わない1曲として仕上げた表題曲は、メンバーが"私たちめろん畑a go goはいつでもここにいるよ!"と想いをぶつければ、レコーディングに参加したゴーゴーズ(※ファン)が"俺たちもめろん畑a go goといつまでもここにいる!"と返す、熱すぎるナンバー。半分以上が寸劇で構成(!?)された、昭和の特撮ヒーローもの風の「撃つな琉陀瓶!」は、馬鹿馬鹿しいことを真面目にやる彼女たちの姿がカッコいい。さらにピアノのバラード「いつかの狼」や、彼女たちの新たなテーマ曲とも言える「無敵のIDOL」、新体制ならではの明るさを見せた「海賊QUEEN AMAZONES」も収録。最後は彼女たちらしいロカビリー調の「STILL DEAD OR ALIVE」で締めくくるのもまた良し。(宮﨑 大樹)
Related INTERVIEW
Related VIDEO MESSAGE
Related LIVE REPORT
めろん畑a go go
2023.05.25 @CLUB CITTA'
ACCESS RANKING
- 1miwa、トライストーン大運動会より小栗 旬が登場シーン盛り上げた「ヒカリヘ」ライヴ映像公開
- 2ずっと真夜中でいいのに。、新曲「微熱魔」がOPテーマを務めるTVアニメ"阿波連さんははかれない season2"ノンクレジットOP映像公開
- 3Mrs. GREEN APPLE、新曲「クスシキ」MVの若井滉斗(Gt)&藤澤涼架(Key)による初リアクション動画公開
- 4Bimiのインタビュー&動画メッセージ公開。憧れを殺すために──ジャンルレスな豪華客演陣を招聘、過去との決別と未来への一歩描いたメジャー1stアルバム『R』を明日4/9リリース
- 5片岡健太(sumika)、FM802"ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-"公開収録にゲスト出演決定
- 1【Bimi 表紙】Skream!4月号、4/10-15前後より配布開始。MyGO!!!!!、ネクライトーキー、アルコサイト、15-berry、マコトコンドウのインタビュー、"革命ロジック2025"座談会、INFの特集、THE SPELLBOUND、the paddlesのレポート等掲載
- 2OASIS、好評につき10/25-26の東京ドーム公演に先駆けたゲキクロでの公式バンド・マーチの予約受付を再開。トレンドのウォッシュ加工を施したバンドTシャツを筆頭に全56アイテムが登場。ご予約は4/17(木)23:59まで
- 3John Butler、ニュー・シングル「Trippin On You」本日4/8配信リリース&MV公開
- 4BON IVER、ニュー・アルバム『SABLE, fABLE』リリース前日4/10にTOWER RECORDS渋谷店/梅田店にてリスニング・パーティー&先行発売実施
- 5ARCADE FIRE、ニュー・アルバム『Pink Elephant』5/9リリース決定。新曲「Year Of The Snake」リリース&MV公開
LIVE INFO
- 2025.04.10
-
Maki
a flood of circle
Saucy Dog
yama
SIX LOUNGE
シド
- 2025.04.11
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
THE BACK HORN
Maki
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
Hump Back
GLASGOW
FUNKIST
moon drop
緑黄色社会
ビレッジマンズストア
LOSTAGE / EASTOKLAB / peelingwards ほか
藤巻亮太
"SYNCHRONICITY'25 Pre-Party"
ネクライトーキー × Wienners
Cö shu Nie
Awesome City Club
WANIMA
Plastic Tree
- 2025.04.12
-
片平里菜
PIGGS
moon drop
yutori
indigo la End
SUPER BEAVER
yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
go!go!vanillas
a flood of circle
古墳シスターズ
GOOD ON THE REEL / ポップしなないで / 渡會将士 / 藤森元生(SAKANAMON)ほか
セックスマシーン!! × KiNGONS
サカナクション
SCOOBIE DO
フラワーカンパニーズ
GLASGOW
DYGL / トクマルシューゴ / YOGEE NEW WAVES ほか
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Panorama Panama Town
CNBLUE
緑黄色社会
超能力戦士ドリアン
Novelbright
chef's
The Ravens
INORAN
ねぐせ。
Ayumu Imazu
怒髪天
cinema staff / ヒトリエ / UNISON SQUARE GARDEN / ONIGAWARA ほか
Ochunism
"SYNCHRONICITY'25"
"下北沢こがでらロックフェスティバル2025"
にしな
マルシィ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.13
-
片平里菜
PIGGS
Maki
THE BACK HORN
SUPER BEAVER ※振替公演
go!go!vanillas
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ACIDMAN
藤巻亮太
a flood of circle
古墳シスターズ
The Ravens
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
サカナクション
THE YELLOW MONKEY
超☆社会的サンダル
SCOOBIE DO
LOVE PSYCHEDELICO / The fin. / 荒谷翔大 / 幽体コミュニケーションズ
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Cö shu Nie
DENIMS
岸田教団&THE明星ロケッツ
CNBLUE
Novelbright
Ado
Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
ヒトリエ
Panorama Panama Town
四星球
怒髪天
cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
Tempalay
ハク。
原因は自分にある。
パスピエ
"SYNCHRONICITY'25"
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.14
-
YONA YONA WEEKENDERS
ELLEGARDEN × FEEDER
- 2025.04.17
-
柄須賀皇司(the paddles)
XIIX
yama
KANA-BOON
ELLEGARDEN × FEEDER
SUPER BEAVER
The Ravens
君島大空
KIRINJI
Mirror,Mirror
androp
東京初期衝動
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
- 2025.04.18
-
超☆社会的サンダル
THE KEBABS
藤巻亮太
Maki
Omoinotake
THE LAST DINNER PARTY
緑黄色社会
THE ORAL CIGARETTES
yama
never young beach
曽我部恵一
FUNKIST
androp
indigo la End
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
あっこゴリラ
THE BACK HORN
- 2025.04.19
-
"ジゴロック2025"
MAN WITH A MISSION
フラワーカンパニーズ
GANG PARADE
ねぐせ。
サカナクション
"IMPACT! XXII"
WANIMA
眉村ちあき
ヤバイTシャツ屋さん / SUPER BEAVER / ストレイテナー / アルカラ ほか
THE YELLOW MONKEY / UVERworld / シンガーズハイ / yutori ほか
never young beach
原因は自分にある。
THE ORAL CIGARETTES
古墳シスターズ
THE BAWDIES
FINLANDS
sumika
ずっと真夜中でいいのに。
ゴキゲン帝国
太田家
Base Ball Bear × ART-SCHOOL
FUNKIST
HY
PIGGS
BRADIO
須田景凪
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
- 2025.04.20
-
片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
暴動クラブ
RELEASE INFO
- 2025.04.10
- 2025.04.11
- 2025.04.12
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.30
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
yama
Skream! 2025年03月号