Japanese
メメタァ
2022.06.11 @ 渋谷Spotify O-WEST
"メメタァLIVE TOUR 2022「優しさが世界を一つにしたって」"
6月11日(土)渋谷Spotify O-WEST ※追加公演
OPEN 17:00 / START 17:30
w/ Analogfish / 3markets[ ]
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一度白紙になるという前代未聞の荒波を乗り越えメジャーに進出したスリマ。彼等のメジャー初アルバムは、期待を裏切らない。"俺は社会のゴミ カザマタカフミ"と始める自虐的を通り越して狂気じみている(誉め言葉)OPから、興味本位で手を伸ばした人の耳も離さない。だがそんな不器用を極めたナンバーだけでなく、デビュー曲「白紙」や"白紙"になる前の幻のデビュー曲、好きな音楽が変わることへの抵抗感とやるせなさと共感とが入り混じる「アシタカフミ」や「出禁」、名バラード「缶ビールとポテトチップス」の再録版等多彩な楽曲群。誰にも言えないダサい傷跡も、無自覚なふりをしている自分の良くない部分も、解決するわけではないけれど、そんなやつもいるよなと理解して存在を認めてくれる友達のような作品だ。(稲垣 遥)
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"この人の歌には嘘がない"と聞くことがあるが、3markets[ ]ほどそれを体現しているバンドはいない。すべてを曝け出して生々しいのは詞だけでなく、音に関してもそうで、Track.1「拝啓、1メートル。」でカザマタカフミ(Vo/Gt)が第一声を発する瞬間から、ライヴハウスにトリップさせてくれるような緊張感を醸し出している。元メンバーへの思いを吐き出す「メンヘラ女とクソ男」などで痛々しいほどの鋭利な毒を撒き散らしつつ、サウンド面では明るさを見せるという変化も。前作より盟友 篠塚将行(それでも世界が続くなら/Vo/Gt)が代表を務めるレーベルへ移籍し、確固たる居場所を見つけたことも影響しているのだろうか。他のバンドには歌えないことを歌う彼らなりのまっすぐな恋の歌「底辺の恋」にも新境地が窺える。(稲垣 遥)
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プロデューサーに盟友 篠塚将行(それでも世界が続くなら/Vo/Gt)を迎えた、3markets[ ]の1stアルバム。八方塞がりだったというバンドが助けを求めた篠塚が今作で行ったのは、"プロデュースする"ことよりもリアルなバンド像を引き出すこと。自意識過剰なくらい考えすぎで、もがきまくったり、疲弊感に自虐的にもなったりする姿も赤裸々に描き、叫ぶ生傷だらけの歌をヒリヒリとしたままパッケージした。USインディー・ロック的な、変則ビートやアンサンブルの絡みを従事したギター・サウンド、生々しく迸るエモーションやドライヴ感など、彼らの呼吸の荒々しさをポイントにして収録。何かを求めてひた走り音に綴る、その"何か"をここに残そうとしたアルバム。それだけにとてつもなく鋭利だ。(吉羽 さおり)
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普通、思っていても口にしない感情や、必死に取り繕って隠すような事柄を容赦なく歌にしてきたスリマ。その極端に不器用な生き様で、バンド・シーンにおけるアンチヒーロー的な地位を確立しつつある彼らの名作がまた誕生した。プロデュースは、それでも世界が続くならの篠塚将行が担当。カザマタカフミ(Gt/Vo)が自身の彼女に"私の曲を書いて"と言われた際の実話を綴った表題曲では、リリース発表時に"バンドマンと付き合うと全部曲にされるんだぞ"とコメントしていたとおり、ループする哀愁を帯びたリフに乗せ、リアルなエピソードを淡々と告白している。彼女に対する本音と、繰り返される"ごめんね"の言葉。そして最後にカザマは心のリミッターを外し、号泣するように歌う。共感というよりは、彼の恋愛ドキュメンタリーに感情が揺さぶられる1曲だ。(松井 恵梨菜)
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2011年、世界の混沌と怠慢を丸裸にしたアルバム『荒野 / On the Wild Side』。新たな年を迎えようとも、都合よく全てがリセットされるわけではない。だが、未来へと一歩進むことは出来る。本作は、『荒野~』に辿り着くまでの、"今まで"と"今"、そして"これから"を詰め込んだベスト盤。そう、これは、歴史を振り返るものでなく、未来を切り開くためのエッセンスの集合体である。『荒野~』へと辿り着くまでに、彼らの音楽はいかなる時流を描いてきたのか。そして、その時流が指し示す未来、"これから"とは――?新曲「確立の夜、可能性の朝 feat. 前野健太」では、悲しみを受け入れ、越えていこうと説き、同時に自由と優しさを追い求めている。戦いは終わると信じ、次の段階へ歩み出そうとしているのだ。そうして、きっといつか、この"荒野"にも 花は咲く――。(島根 希実)
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世界は、この国は、僕たちは、果たして一体何に拘束されているというのだろうか。繊細かつ鋭い言葉でもって歌われる、現代社会への不信感や憤り。本作はシリアスなプロテスト・ソングでありながら、それと同時に、現況に対して目を見開くことこそが、解放と自由への近道なのだと、"諦めてはいけない"のだと、未来への希望を見い出すことも忘れていない。随所にエレクトリック処理が施されたことによる解放感と空間の広がりは、雄大で、果てしなく続く一本道を突き進み、荒野を行くようであり、それは"開拓者であれ"という音による希望の画を描く。前作『失う用意はある?それともほうっておく勇気はあるのかい』で聴こえてきた、アナログフィッシュの叫びはまだ終わらない。いや、終われないのだろう。(島根 希実)
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2011年、アナログフィッシュのリリース第一弾は、10月10日に行われる、初の日比谷野外音楽堂ワンマン・ライヴへ向けた5曲入りEP。彼らが東京の空に響かせたいのはこういう歌なのか―。驚くほどに全てがシリアスで、現況に対して写実的でさえある。ほぼ全ての曲で"戦争"というワードが登場し、その心は整理しきれていない様子すら見受けられる。その戸惑いを、彼らはラスト・ソング「風の中さ」に託している。僕らの世界の現状を綴り、音楽に想いを託したところで、何も変わらないかもしれない。全ての答えは風の中だ。しかし、だからこそ"風の中に飛び込む"のだと。そう、現実から目を背けることなどもはや出来ないのだ。いつの時代も、答えは風の中。しかし目を背けない。だから彼らはこの歌を、東京の空の下、歌う。(島根 希実)
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2009年に10周年を迎えたアナログフィッシュから新たなアルバムが届けられた。昨年は病気療養のため一時脱退していたメンバー斉藤州一郎が復帰するなど、バンドとしても10周年という区切りで新たなスタートを切ったと言えるだろう。このアルバムもまた、まっさらな気持ちと彼ららしいポップな感性が詰まった作品になっている。前向きで等身大の歌詞も印象的だ。二人のソングライターがいる彼らのアルバムは、楽曲ごとに色が変わりとても飽きさせない。しかしアルバム全体としては一つの彼らの色になっているから不思議だ。長年ライヴでも定番となっている「Life Goes On」が今回納められている事からも彼らの意気込みが伝わってくる。新たな彼らのスタンダードの誕生と言えるだろう。(遠藤 孝行)
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