Warning: include(/home/gekirock2/www/skream2/parts/sbm.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/gekirock2/www/skream/blog/index.php on line 43
Warning: include(): Failed opening '/home/gekirock2/www/skream2/parts/sbm.php' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/5.6/lib/php') in /home/gekirock2/www/skream/blog/index.php on line 43
うわー。
2ヶ月更新してない。駄目だな。
ってか、mixiとかtwitterとかで書くのが精一杯なところはあるんすよね。と言い訳。
ここ最近は、インタビューの質問状を送って、返ってきたインタビューを校正、構成して、編集部に送るという作業の連続。そして、DJして二日酔いになってと。
それと平行して、キセル、毛皮のマリーズという全く違う趣のライヴについての文章を考え、書こうとしているという感じ。
もう普通のライヴ・レポートってあんまり興味が湧かないし、ブログもある中で、そんなものに意味があるのかっていうとないと思うし。
だから、そういう状況の中で、ちゃんと意味があるものにしたいなーと最近思うんです。
この曲やった、あの曲で盛り上がったみたいなことって、読んでてそんなに面白くないじゃないですか。
ぶっちゃけ、僕は全然そういうの面白いと思えないんですよ。
昔の歴史的ライヴについてのそういう文章を資料として読むとかなら別なんだけど、純粋な楽しみとして読むという気にはあんまりなれないんです。
もちろん、そうやってちゃんと言葉で向かい合わないといけないと思えるライヴだったということなのですが。
とか書いておいて、自分で勝手にハードルを上げる恐怖もあるんですけどねw
もうちょっとで書きあがるはずなので、出来上がったら読んでみてください。
あと、随分と遅いけど、KAIKOOのレポートもよろしければ。
そうそう、昨日ピルズのナオヤ君がローリングストーンにひょっこり遊びに来てくれて、久しぶりに話をしました。僕が泥酔状態だったから、遊び場に相応しくない話とかしちゃった気がする。ちょっと反省。
かなりウザかったはずだけど(苦笑)、相変わらずのナイスガイでした。
今度は、素面でもっとくだらない話をしたいな。
それではー。暑さにめげずに遊びましょう。
(佐々木健治)
雨の日曜日
こんにちわ。
暑さに続いて、大雨ですか。
先週金曜日は、毛皮のマリーズ@シェルターに少しだけ。
次の予定がずらすことができなかったので、一時間もいれませんでしたが、彼らが何者なのか、すごく明確に出ているライヴでした。
ただ、それ以上は最後まで観ていないので、他のライターのレポートに委ねます。お楽しみに。
またの機会でしっかりと今の彼らのライヴをレポートしたいと思います。志摩君ともまたゆっくり話したいものです。
各地のツアーに行かれる方、楽しんでください。
さて、KAIKOOですが、Skream!のレポートのアップはもう少し先になりそうなんですが。
KAIKOOのオフィシャル・サイトが本当にすばらしいです。
ここまで完璧に記録としても記憶としても刻み、表現することまで拘ったサイトは、ちょっと僕は記憶にない。
あの2日間に関わったすべての人々への愛情が溢れ出ています。
写真をアップするだけならば、もちろんこれまでもたくさんある。ただ、ステージ別、アーティスト別とか、シーン別ということだけでなく、写真家別という括りがあること。
これが本当に素晴らしい。コロンブスの卵的発想。
行った人も、行っていない人も、ぜひ観て下さい。
その美しさに、とても勇気づけられました。最大限のリスペクトを。
頑張ろう。
(佐々木健治)
twitter(適当なことしか呟いてないけど、よろしければ、フォローしてやってくださいな。)
イルリメ
今日は、イルリメのリリースパーティに行ってきました。
とてもいいパーティでしたね。
理屈よりも音、そしてパーティ。その姿勢にこそ意味が宿る。そんな夜でした。
パーティを熟知しているアーティスト達とパーティの楽しみ方を知っているお客さんによる最高のパーティでした。
ライヴ・レポートも近々アップします。
そして、今読んでいる本。
シューゲイザー・ディスク・ガイド
オリジナル・シューゲイザーからシューゲイザーのルーツとなるような作品、逆にシューゲイザーをルーツの一つとするような作品まで。
その紹介している作品の振れ幅の付け方、構成やコラムまで、面白いです。
恥ずかしながら、知らないバンドも結構あって、これからまた音楽を聴く楽しみが増えました。
シューゲイザー・ファンの方、そしてちょっとシューゲイザーに興味がある方も、是非。
かなり網羅されていますよ。
それでは。
(佐々木健治)
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Skream! Diskreview
