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LOVE AND HATES &Skream!新年1号の表紙はだーれだ?
いやっほー。
本ブログでも数回紹介させていただきましたガールズヒップホップユニットLOVE AND HATESが
Skream!新年1号のレビューページに載りますよー。
音楽雑誌にもレビューがデカデカと載ってましたね。ガールズはモテモテですね。
めちゃキュートです。
めちゃゆるいです。
めちゃファニーです。
めちゃポップです。
ロック、ダンス、パンク、〇×■△!?…とにかくいろいろぎゅーと詰まってる。
ステキなものが詰まってます
いい女になりたい。
でも退屈な女は嫌だ。
なんて思っているそこのあなたは、是非。
DRYなガールズ達のファーストアルバムは既に発売中です。
今週は、かおるちゃんナイトという最高なイベントに行ってきたのだけど、それは書くと長いから、時間のある時に書きます。
そして、現在はSkream!新年1号の表紙のアーティストからのメール・インタビューの返事待ち中です。
そのアーティストは、これまた私にとって、かなり特別なバンド。
ドエムな私が唯一恋したサディスティックバンドいっても過言ではありません。
一つ言えるのは、アーティスト規模的にも、何より作品の内容としても、新年1号を飾るにふさわしいバンドであるということ。
そして、私は質問状を作りながら泣いてしまったということ。その愛に触れて、ほっとして泣けてきたのでしょうか…。
あのアルバムは、3.11や震災直後に産み落とされた他のどの音楽とも違った視点から人を救おうとしています。
あれは、今という時代に、また新たな救済の形をもたらすものになるのではないでしょうか。
(島根 希実)
Galileo GalileiとSkream!
こんばんは。ライター/編集の沖です。
おみかんが美味しい季節ですね。
わたくしは静岡県の田舎に住んでいるので、
ご近所のおばあちゃんの畑で取れたおみかんを
主食ばりに摂取している今日この頃です。
仕事で都内に行くと「静岡から!?」と驚かれることが多いのですが、
都心から離れたところにお住まいのミュージシャンも
最近は結構いらっしゃいますよね。
OGRE YOU ASSHOLEのメンバーは長野に、
Galileo Galileiのメンバーは札幌に住んでらっしゃるし。
と、いうわけで北国の若き彗星Galileo Galilei。
Skream!12月号にも特集とライヴレポートが掲載されてますが
皆さんチェックして頂けましたでしょうか?
シングル『明日へ』がリリースされたばかりの彼らですが、
何と1月25日に2ndアルバム『PORTAL』がリリースされます!
実はGalileo Galileiの皆さん、
Skream!を愛読して下さっているのです。
有り難いこと嬉しいことこの上なくて涙ちょちょ切れです。
どうやらメンバーの皆さんはインターネットで
いろんな音楽を発掘してらっしゃるらしいのですが
メンバーが気になって調べたアーティストが
大体Skream!に掲載されているのだとか。
それすなわち、メンバーの皆さんが愛聴している音楽が
Skream!に掲載されているアーティストというわけでして。
メンバーの皆さんもお薦めの音楽を
web日記やTwitterなどで紹介してらっしゃる。
Vo&Gtの尾崎雄貴さんのブログには
彼が愛する音楽がたくさん→http://6109.jp/ozakiyuuki/
ご覧頂く通りほぼ洋楽。
現在Galileo Galileiのメンバーは
札幌の一軒家でひとつ屋根の下メンバー全員で共同生活をし、
車が2台入るガレージに「わんわんスタジオ」という
RECシステムも導入したスタジオを作り
そちらで曲作りという音楽漬けの生活をなさってます。
そう言えば海外のアーティストには
ガレージを改造してスタジオにしてる人や
ベッドルーム・レコーディングをしている人も多いですよね。
「わんわんスタジオ」はGallileo Galileiの
“ルーツ”に対する敬意の表れのひとつなのかも。
……そんな感じでワタクシ先日、
Galileo Galilei御一行様にインタヴューして参りました!
雄貴さんは自身のバンドを冷静な視点で見つめていて、
この世に存在する音楽への愛情と尊敬に溢れていらっしゃる。
音楽に対する気合をビシバシと感じ、
お話を聞いてるこちらも背筋が伸び、とても幸せな気分になりました。
たくさんいろんなお話を聞かせて下さったのですが
もっともっといろんなことをお訊きしたかったです。
現在このインタヴューを鋭意執筆中。
Skream!1月号を是非チェックしてくださいね!
(沖 さやこ)
みんなの戦艦2012
こんばんは。ライター/編集の沖です。
神経がワレそうなほど寒い夜ですね(元ネタ分かる人は友達になりましょう)。
さてさて年末にもなりまして、来年のライヴが続々決まっておりますが、
個人的にとっても気になって仕方が無いのが
2月11日と12日に行われる「みんなの戦艦2012」というイヴェントです。
まず、会場が歌舞伎町にある風林会館のニュージャパン。
こちら、グランドキャバレーの跡地らしいのです。
サイトに写真が載ってます→新宿歌舞伎町 風林会館5F ニュージャパン
ご覧下さると分かる通り、昭和レトロ! ゴージャス! バブリー!
レトロマニアにはたまんない会場です。行きたくて行きたくて震える。
こんなクセのある会場で行われるイヴェントの出演者はというと、
ジャンル問わず一癖も二癖もあるアーティストばかりです。
現時点で発表されているのは以下のアーティスト。
Buffalo Daughter、MO'SOME TONEBENDER、the chef cooks me BAND、ヒカシュー、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、壊れかけのテープレコーダーズ、uhnellys、LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS、テクマ!、シグナレス、Z、ZAZEN BOYS、アナログフィッシュ、ZOOBOMBS、八十八ヶ所巡礼、Myth Folklore、ヤーチャイカ、おとぎ話、ロレッタセコハン、GELLERS、NETWORKS、TACOBONDS、Ropes
八十八ヶ所巡礼バッチリ合いそう。
アナログフィッシュとキャバレーってどんな感じだろう?
といろいろ妄想に浸ってしまいますが、
ZAZEN BOYSをこの空間で見れるって……これは事件だ!!
鴬谷にある東京キネマ倶楽部も元グランドキャバレーで
大正時代のオペラハウス的なゴージャス洋館テイストの会場ですが、
ニュージャパンは風林会館の5Fだけってところがなかなか雑多な新宿っぽくて
カオティックですよね。いい意味で。なかなかディープなところにありますし。
とは言えキネマ倶楽部も大好きなハコです。嗚呼、レトロ愛!
というわけで「みんなの戦艦2012」に期待が高まります。
イヴェント名もエッヂが効いててイイっすね。
チケットは今日から発売中!要チェックや!(←スラダン彦一風)
みんなの戦艦2012公式サイト:http://minnanosenkan.com/
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Skream! Diskreview
