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Skream!EXPO -05-追加出演者発表!
5/27にSHIBUYA THE GAMEで行われるSkream!EXPO-05-に追加でthe Lucyが出演することが決定!
これで出演バンドは5組になりました、素晴らしいバンドが揃っていると自負しております、是非皆様5/27はSHIBUYA THE GAMEへ!
[Skream! EXPO -05-]
2012.5.27(Sun) @SHIBUYA THE GAME
OPEN / START 17:00 / 17:30
BAND ACT:KAGERO,Large House Satisfaction, Christopher Allan Diadora
NEW HOUSE, the Lucy
DJ:遠藤 孝行
[TICKET] 発売中!
ADV ¥2500 (DRINK代別) / DOOR ¥3000 (DRINK代別)
[プレイガイド] e+:http://eplus.jp
[店頭販売] Music Bar ROCKAHOLIC (営業時間19:00-5:00)
TEL : 03-6416-9469 http://bar-rockaholic.jp
[メール予約] contact@skream.jp
※メールのタイトルを「チケット予約」としてください。
※お名前(フリガナ)・電話番号・チケット枚数を明記の上、お申し込みください。
[会場INFO] shibuya THE GAME
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町4-7 トウセン宇田川町ビル2F
TEL:03-5456-5038 http://www.shibuyathegame.com
[Skream! Official Site] http://skream.jp
4月のヒーロー
あっという間に花見シーズンも過ぎ去っていった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?Skream!編集部は来月号の作業でバタバタしております、来月号も盛りだくさんですよー
そして本日はACOさんの『LUCK』リリース記念のワンマンに行ってきました。
中尾憲太郎(ba)、岩谷啓士郎(g)、塚本亮(key)、柏倉隆史(dr)という錚々たる顔ぶれと共に作り出す音はACOさんの凛とした力強い歌声を更に光らせてました。
新譜からは勿論、懐かしい曲もいくつかやってくれて、中でも私がグッときたのは。
そう4月のヒーロー、少なからずグッときました。
短いですが今日はこの辺りで!
(伊藤 啓太)
真空ホロウ@新宿LOFT
こんばんは。ライター/編集の沖です。
日付の上ではもう昨日になりますが、4月8日、
真空ホロウ ワンマン公演 2012春 また変な夢見ちゃった…(15歳・女 茨城県)
に足を運んできました。
ライヴを拝見するのはSkream! EXPO -02-のとき以来ですので、
8ヶ月振りくらい。ワンマンは初見でした。
2010年にリリースされた1st『contradiction of the green forest』は
わたし個人の2010年ベスト・アルバム。
今でもしょっちゅう聴くんですが、全然飽きないです。
淡く抽象的な音の中にリアリティが潜んでいるんですよね。
歌詞の表現も抽象的なものが多いので、
どういう意味なんだろう?って歌詞を紐解こうとしたんですが、
すぐやめました。この“淡い表現”が良さなのだと思ったのです。
言葉とメロディが音に融けていく、その様子とその色が美しすぎたんです。
もう充分美しいものをわざわざ火で炙ったりして正体を暴かなくてもいいかなって。
そういう楽しみ方もあるんだなーって気付かせてくれたアルバムでもあります。
2nd『ストレンジャー』は歌詞もサウンドも具体化し明確に。
1stと違う趣があります。本当に同じバンド!? と驚いたものです。
さて、お話は今回のワンマンに戻りまして。
開演前には白黒映像のバレエ映画(シンデレラ)が流れていました。
独特の美意識に、お話のオチを知っているにも関わらず見入る。
思えばあのときから“変な夢”は始まっていたのかも。
演奏曲は1st、2ndの楽曲は勿論、新曲もたくさん。
現実で夢を描くような、現実を夢にしてしまうような、夢を現実にしてしまうような。
そんな抽象的な世界でした。でもそれが心地良い。
スマートさ、優雅さ、真摯さ、ダイナミックさ、ちょっぴり漂う不気味さ。
そんな中で現実と夢を行ったり来たりしているようでした。
闇にゆらめく炎のような。ああいうムードを醸し出すバンドって
あまりお見かけしないのでクセになっちゃいます。
意識的に出しているものではなく滲み出ている印象。だからわざとらしくない。
Vo&Gt松本さんのマイク・スタンドにはいつも懐中時計が下がっているのですが、
ああいうところもムードに繋がる要因だなぁと思います。
夢が現実になっていくことに感謝する気持ちを語るBa村田さんの眼には涙が。
そこからの「I do?」は本当に沁みたなぁ。
ライヴ中にシングルがタワーレコード限定生産リリースすることがアナウンスされ、
これからの活躍が楽しみなバンドのひとつであります。
いつかじっくりお話をお伺いしたいものです。
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Skream! Diskreview
