ミッドナイトランブラー

こんばんわ。
日付変わって、昨日はTHE BAWDIES、先週金曜日はSPANGLE CALL LILLI LINEのインタビューでした。
どちらも、４月号掲載。お楽しみに。
THE BAWDIESもSPANGLE CALL LILLI LINEもどちらも自然体の自分に自信が漲っていて、そういう人間が作る音楽が悪い訳がないよね。

その後、下北から新宿とどちらも愉快な人達に囲まれたパーティを月曜日から梯子。
DJやりたかったな。
まあ、おかげで明日からやることが山積みですがね。

ある先輩が言っていた一言。
どれだけ自分の身近にいる奴がいい奴かってこと。それがどれだけ幸せな事かってことだ。

そういうことの続きに、たまたま世界があればいいし、日本全国があればいいよね。
そうやって繋がってるのが、今の音楽なのかなって思う。音楽に限らずか。
ネットが与えてくれる楽しみって、多分そこだろうなと思う。

ま、世界制覇って、世界の基準はどこだって話。
目の前の人間と楽しめない奴に、世界を楽しめるわけがない！！！！

おっと、自分に返ってくる言葉。
では、楽しい一週間を。酔っぱらいでした。
（佐々木健治）

BIFFY CLYRO

BIFFY CLYROのライヴ＆インタビューで始まりました3月。
そして、何年ぶりかに会った友人と呑んで、銭湯行って、ファンク・ミュージックを聴きながら書いてます。
こんばんわー。

BIFFY CLYRO、凄く好きです。ライヴも良かったです。会ってみたら、めちゃくちゃいい人達だし。
どうやったら、あんなに目をキラキラしながら優しそうに話できるんだ。あんな目、一回でいいからしてみたいわ。

いろいろ書きたいことはあるけど長くなるし、しっかり書きたいので、ここまでにしておきます。何かの機会でまとまった話を書こうと思ってます。

その代わりに、この大好きなリリックだけ。

let's use this dynamite, we're only making noises
we want to affect a change with voice and electrical noises

つまるところ、必要ことって、こんなシンプルなこと。
まだ聴いてない人は、是非チェックを。

名曲。

そして、何年経っても昨日のように会える人がいるってことが、どれだけありがたいことか。
お互い状況は変わっても、歳くったなーって、当時毎晩のように会ってた場所で何もなかったみたいに酒を呑んでるっていう。
歳をとるのも悪くないっす。まだまだ若いけど。

さて、先週は何か疲れきっていたので、自分で自分が嫌になることがたくさん。やっぱり、自分が疲れていたら、人と楽しく接することってできないですね。まだまだ器が小さい。

体調も戻ったし、今週も新宿ROLLINGSTONEでエレクトリカル・ノイズを鳴らそうと思います。
いつでもいいので、少しでもひっかかっている方は遊びに来て下さい。
ビックリするぐらい面白いですよ。

新宿ROLLINGSTONE

それではー

あ、今聴いているのは例えばこんな曲。

最高。

（佐々木健治）
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xiu xiuとtim exile

こんにちわ。
3月号の入稿も終り、気が抜けたのか、発熱。昨晩は地獄でした。
一人暮らしの辛いところ。悲しいところ。というか、遊びたかった。
20時間以上寝て、やっとこそさ、熱も下がったような下がってないような。
体調管理には気をつけましょう。

さて、3月号のフリマガでレビューで紹介したXIU XIUのアルバムが強烈過ぎて、頭から離れません。
しばらく、あのゴシック・ポップの世界について考えてみようと思います。
ダークなロマンティズムとか内省とかそんなレベルじゃない、強烈過ぎる作品。是非、聴いてみてください。

こういう強烈な刺激って、やっぱり必要だと思います。
過剰な世界と向かい合うことで感じることってあるはず。

そういうゴシックな音と思い出して、こちらのアルバムを今、聴き直しています

TIM EXILE/LISNIHG TREE
昨年リリースされたTIM EXILEのWARPからのデビュー・アルバム。

Tim Exile - Listening Tree

病気の頭にはちょっとキツイですが、凄くいいです。
ゴシックな世界観自体は、もともとあんまり好きじゃないんですけどね。
でも、パトリックウルフのライヴを観ても思ったことだけど、ああいう過剰な装飾美って、もう今は一般的な態度ではなくなっているし、だからこそ、ちゃんと評価すべき態度だなーと思うんですよね。何となく。
それを小林さち子かと笑って終らせることは簡単な話だから。

でも、TIM EXILEのライナーとかジャケットとかが見当たらないなー。探さないと。というか、掃除しないと。

明日は、BIFFY CRYLOライヴ。明後日はインタビュー。
なので、これからもうちょっと寝込んで風邪を治します。
それでは。
（佐々木健治）
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