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Veni Vidi ViciousのニューPV
届きましたね。
遅ればせながらアップ。
シニカルな笑いがいっぱい、ブラックユーモア満載の映画みたいです。
さすが映画大好き良介さん、いい演技してます。
あ、こちらを聴いてない方は、まずはこれ聴いてください。今の彼らを形容する曲です。
(島根 希実)
THE ANDS(ジ・アンズ)
私、悩んでいます。
リアル“ちびまるこ”のような、ぐうたら女の私ですが、こう見えて学生時代は陸上部出身。その部活少女時代の約3年をかけて構築した努力の功績、いや努力の産み落とした副産物といった方が正しいでしょう、当時のトレーニングにより下半身にしっかりついてしまった忌々しい筋肉がなかなか落ちないのです。というよりも、ライヴハウス勤務による、毎日のハードなモップがけにより、そろそろ引退しようとしていた筋肉が再び活性化してきてしまったのです。それによって、体重は変わっていないのに、なんだか足が太くなったような…夕日に向かって走るような時期は終わったのだ、そろそろ定年退職してくれ我が大腿筋よ。
これ以上モップがけによる筋力の活性化を防ぐためには、打ち上げされるバンドの皆様にくれぐれも床を汚さないように注意していただくしかありません。これを見ているライヴハウスを利用される皆様、25歳、アラサーへと一歩踏み出した女子が筋力アップに苦しんでいると思って、ご協力ください。
それに比べて、バンド男子は細い人ばかりで羨ましいかぎりです。これから紹介するバンドさんも細いですし。
磯谷直史(monokuro)を中心に結成されたバンドTHE ANDS(ジ・アンズ)。
monokuro休止発表後に産み落とされたこの新しい集合体は、“新しい”だなんて似合わないメンバー・ラインナップです。
磯谷直史(monokuro)、朱雀佑輝(NANANINE)、大坪徹志(hare-brained unity)。
そう、全メンバーきっちり音楽キャリアがある人のみ。
しかしながら、ミュージシャン経歴“大人組”へとさしかかっている奴らが鳴らしているとは思えない音を聴かせてくれました。
明るく、ポップなアプローチが印象的だが、
パワー・ポップのような、痛快かつ底抜けなポジティブとも違う、
希望の一本道を行くような、真っ直ぐで、フレッシュなエネルギーが炸裂し、それが音像として飛びかかってくるようなのです。
“初期”ではないが、確実にこれは“衝動”、
なんだこれは、再衝動?
とても、“大人組”が鳴らしているとは思えません。
(島根 希実)
LOVE AND HATES
先日こちらでのブログにも登場したガールズ・ヒップ・ホップ・ユニットLOVE AND HATES。
彼女たちがついにデビュー・アルバムを完成させましたよ。
タイトルは『L.A.H.』。12月7日リリースです。
TWEE GRRRLS CLUB やMiila and The Geeks同様、やはり彼女たちも、楽曲からアートワークまで、全て自分たちで手掛けている模様。
ゆるく、愛らしい、DRYガールズの嗜好と思考の欠片?がはじけ飛ぶ。抜群のセンスがキラリとひかる。
まるで現代に帰ってきた渋谷系、
いやいや、ちょっぴり、2011年使用にマッシュアップされた感じか?
YuppaとMoeにホイップされちゃいました~みたいな。
好きなものを好きなように、コラージュするような彼女たちのセンスは、
ヴィンテージのワンピースをさらりと着こなす女の子のような、
そのワンピースをビリビリに破いて、それすら着こなしてしまうような、
キュートでありながら、なんだかパンキッシュ。
めっちゃキュートなのに、めっちゃガーリーなのに、中指突き立ててますけど何か?
みたいな。
で、あの、ゆるーい感じ、力の“抜き加減”もステキです。
“ぱみゅぱみゅ”してる前にこっちでしょ。
(島根 希実)
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