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KEYTALK
の、ギターの小野君に遭遇しまして。
19日のワンマンライヴは、私レポートしますよーとか言ったら(Skream!でやるかは未定ですが)、
「“これからの日本のロック界を担うバンド”と書いてください」と言っていました。
ので、ここで書いておきます。
これからの日本のロック界を担うバンドKEYTALK
のシェルターワンマンは今週末です!
人見知りの私が何故小野君は話しやすいのかと思ったら、既に親しみあるキャラクター似ているからだと気づきました。
なるほど。
(島根 希実)
the cabs
the cabsの2ndミニアルバム『回帰する呼吸』を聴いています。
資料に書かれている言葉、“ポップとエッジの水際に立つ”、まさにその通り。
cinema staff、People In The Boxを連想とさせる
この繊細なバランス感、とても残響レコードらしいアーティストです。
品質は守られている。
レーベル、そしてアーティスト共に、素晴らしい。
Skream!マガジン12月号にレビュー掲載予定です。
(島根 希実)
The Brixton Academy at HALLOWEEN PARTY
11月に入り、いよいよ今年もあと2か月で終わり。2012年をびしっと締めくくる為、カウントダウンへ向けてびしっと気合いを入れたいところですね。
が、びしっとするその前に街中が狂った数日間のことを振り返っておきます。時間を数日戻し、10月29日、ハロウィンパーティーの話しです。
今年は10月31日が日曜日ということもあって、29日30日の2日間に開かれるイベントが多かったですね。私も、29日に新代田FEVERでハロウィンしてきました。去年一昨年に引き続き、今年で3年連続通っているパーティーです。
[manifilms go round HALLOWEEN PARTY]
"Do you want Three Sweets? Three... You gluttony! pt.5"
[出演]
The Brixton Academy /
Christopher Allan Diadora
Veni Vidi Vicious / Thatta /
The John’s Guerrilla
DJs:
Terry(BRITISH PAVILION / Tequila69) /
Kenta Hirano(LOVE ACTION) / TOMO(STYLE BAND TOKYO) /
kaname / サイケデリック市川 / diana chiaki & 孤独感
maniさんのハロウィンパーティーです。maniさんは映像関連のお仕事を中心にあれこれやられているので詳しくは、http://manifilms.net/へ。つい最近もa flood of circleのPV撮影を終えられたばかり。彼が同じ歳だなんて…私も精進致します。
そして去年に引き続き、仮装に全力なあのバンド…お客さんよりも誰よりも高いクオリティの仮装をしていたパーティーバンドをキャッチしました。
Skream!でもコラムを執筆してくれているThe Brixton Academy。
Yoneさんに、ブログ用に写真を撮っていいですかとお願いしたら、メンバーを全員呼んできてくれたのでパチリ。
ひじょうに残念なことに、終演後な為、両サイドの2人がステージでの完璧な仮装状態からは少し崩れてしまっています。
右から説明しますと、ベースのYoshiさんが一人METRONOMY。
実際には、METRONOMY同様に胸にライトのようなものを付けていたのですが、丁度取れてしまったそうです。体にライトを付けて曲によって点滅するというのはMETRONOMYのライヴではお決まりパターン。今年のサマソニもそうでしたね。実際の映像はこちら↓
そして、ヴォーカル&シンセのNaotoさんが…KISS?
それともヴァンパイア?
同じくヴォーカル&ギター&シンセのYoneさんがマクドナルドのキャラクター“ハンバーグラー”
さすがYoneさん。仮装までキュートです。ヨネガールとして、見習いたいところです。
そしてドラムのRyoさんがこれ。
えぇバナナです。
どこからどう見てもバナナですね。
脱いでしまった為、頭は何もしていないようですが、ステージでは頭までバナナで(バナナの着ぐるみを想像していただいたらわかりやすいかと思います)、果肉から顔を出すような状態でした。写真は皮の部分だけ残っていない、食後状態です。
それにしても、前3人の思考を凝らした仮装テーマが続いたあとの、まさかの食材です。
ライヴ中は、ドラムだけはなかなか姿が確認出来ず、頭部の長いものだけ見えていた時は何かは分からず、さらに背伸びして、ペロリと剥けた皮の部分まで見えた時にバナナだと気づきました。
もしもこれが漫画『美味しんぼ』であったならば、“仮装という一見難しいテーマに対して、こんなにもシンプルな答えをだしてくるとは…。そしてバナナという食材の持つ本来の味、あの美しいディテールを生かすことも忘れていない。見事だ士郎(主人公の名前)。これぞ究極の仮装だ!” と、宿敵・海原雄山も負けを認めざるを得ないでしょう。
まぁ、まず海原雄山が仮装をするわけがありませんが。
(島根 希実)
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