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OK GO|Skream!LISTEN UP! -LIVE REPORT FROM U.K.-

OK GO|Skream! LISTEN UP! -LIVE REPORT FROM U.K.-

2011.06.29 @KOKO
Reported by Masato Seki

グラストンベリー出演を終えての2011年6月29日。 一回り大きくなったOK GOを期待するオーディエンス達がKOKO Londonに集まった。定時刻に機械的な音声が会場に流れ始めると “OK GOコール”が巻き起こる。その瞬間、SEと共にメンバー4人が青、赤、黄色、緑とカラフルなスーツ姿でステージに登場した。

冒頭の「Do What You Want」からクライマックスかと思う程のピンク色の紙吹雪が3度にわたってステージ上に舞い上がり、Damian Kulash (Vo&Gt) のコール&レスポンスで会場全体が急ピッチにヒート・アップしていった。

Andy Ross (Gt,Key&Vo) のソロで始まった「A Million Ways」ではカラフルな照明がステージを彩り、Andy の高いコーラスも相まってオーディエンスを魅了した。

Damianがギターを置きMCの為にマイクの向きを変えると、ステージ後方に設置されたスクリーンにアップで写し出されたのはDamian の顔のドアップ。少なくとも7つの小型カメラがステージ上に設置されていて、4曲目の「Needing/Getting」の間スクリーンには、演奏するメンバーを色々なアングルで映し出すという、面白い演出がなされてた。それに加え、Damianの奏でるテルミンが、彼の声とミックスしたり、間奏ではドラムとテルミンのみで構成された部分があったりなど、気持ちの良いグルーヴが会場を包んでいた。

Damianの声とアコースティック・ギターのみで披露された「The Greatest Song I Ever Heard」はオーディエンスの声と織り混ざって不思議な空間が生まれた。曲中、Andyはシンセで鉄琴のような音を奏で、哀愁漂うフレーズなのにどこか高揚感を感じずにはいられない気持ちにさせられた。最後はDamianの声だけがエコーして残り、会場に響き渡るという幻想的な空気だった。

“Holy time!!君たちのために祈るよ”というDamianのMCから、メンバーがステージ中央で輪になり白いグローブをし始める。たくさんのハンド・ベルが置かれた机がサイド・ステージから運ばれてくると、フロアではどこからともなく“シーッ!!”という声が。それまで雑談していたオーディエンスも皆ステージに注目し始め、誰もいないかのような静けさが会場を包んだ。メンバーが各々ベルを鳴らしマイクを通さずに歌う「Return」は事故で亡くした親友への悲しい曲。まさに教会の聖歌のような光景だった。オーディエンスはその間、騒ぐことなく、ただただステージを見守っていた。曲が終わると、その瞬間今までの静けさがウソだったかのような割れんばかりの歓声がしばらくの間続いた。

Damianはカメラを取り出し、写真を今夜Facebookにアップロードすると公言し、ステージ上からオーディエンスの写真を撮るなどしていた。そのまま“僕と君たちのDiscussion timeだ!!”といってDamian以外のメンバーはステージから姿を消すと、Damianはアコースティック・ギターを片手にフロアの中央まで行き「Last Leaf」を単独披露した。グランド・フロアから3Fまでの全てのオーディエンスが拳を天井に向けて上げ、一緒に歌っている姿が印象的だった。

Damianがステージに戻ると、出迎えたTim Nordwind (Ba&Vo)とハイタッチし、今度は俺の番と言わんばかりのTimの映像トラベル・ショウが始まった。Timがサイド・ステージに姿を消すと、スクリーンにはサバンナのライオンが映し出され、トレジャー・ハンターのような格好をしたTimが映像上に合成で登場。ライオンなどに追いかけられるなどして笑いの渦を巻き起こした。他にも天災での危機的状況や時代を超えたタイム・トラベル、ホット・ドックのコスチュームを着てダンスをするなどし、最後は宇宙を遊泳するというTimらしい(?)スケールの大きい内容で締めた。映像の最後には“Scream!”という文字が表示され、オーディエンスに叫びを要求する。オーディエンスが数回大声で叫んだ後、姿を現したTimは映像の最後の衣装と同じ皇帝のようなキラキラまぶしい衣装でステージに再び登場し、そのまま「Here It Goes Again」 を披露した。

その後、熱さを一瞬クール・ダウンさせるかのようなミディアム・テンポの「Skyscrapers」では全身全霊で歌い上げるDamianの姿に、グッとこみ上げるものがありオーディエンス達も聴き入っていた。

続く「White Knuckles」で再びオーディエンスは飛び跳ねたりダンスしたりして、割れんばかりの大歓声と共に会場を揺らしていく。曲中、紙吹雪が再び舞いフロアからはソロを弾くAndyの姿が見えなくなるほどだった。Damianもギターの弦が切れてもお構いなしといったようなアツいパフォーマンスをして、“ありがとうロンドン!”という言葉を最後にメンバーはステージを後にした。間髪容れずにオーディエンスからは足踏みと止まらない歓声。OK GOコールが巻き起こり、すぐに暗闇の中から、背中にLEDが付いた衣装を着たメンバーがステージに戻ってきた。

メンバーはオーディエンスに背中を向け一列に並ぶ。そこに映し出されたのは、スロットのようにロールした“OK GO”の文字。再び歓声が起こり、アンコールへ!!彼らの演出はそれだけに留まらなかった。メンバーが手にしているのは特注のレーザー・ビームやLEDスクリーンが取り付けられている楽器。ゴージャスで派手な演出で「WTF?」を披露した。

“すぐにロンドンに帰ってくるよ!”とDamianが言うと、8月26日にRoundhouseでショウを行うと発表。そしてAndyがシンセをゆっくりと弾き始め、Damianの“1234”というカウントで最後の曲「This Too Shall Pass」が始まった。Damianはフロア最前のフェンスに立ちオーディエンスに支えられながら歌うなどして最後を盛り上げた。彼は再び “ありがとうロンドン!”と叫び、ステージを去った。

気づけば会場は紙吹雪だらけで、フロアはもちろん、ステージの楽器も見えなくなる程埋め尽くされていた。全17曲で構成されたステージ。演奏や歌はもちろんのこと、映像なども含め彼ららしさがいっぱい詰まった約1時間30分だった。

Of The Blue Colour Of The Sky


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Skream! Diskreview



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