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とにかく“前作よりもいい作品を作ってやる”って気持ちで臨んだんだ――
[ 動画メッセージ ]
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KASABIAN 『Velociraptor!』
2011. 9. 21 ON SALE
[SONY MUSIC JAPAN] SICP-3274 2,310 円(税込)
まったく、彼らはリスナーを飽きさせることを知らない。約2年振りのリリースとなる4枚目のオリジナル・アルバムは、KASABIANの活動の集大成であり、新たな力が凝縮された作品だ。怪しく不穏な閉塞感、獲物を虎視眈々と狙うような危険度。ひたすらに不気味な空気を醸し出すストリングスは、おどろおどろしくも美しい。と思いきや、まどろむ様な優しさ溢れるミディアム・ナンバーや、軽快なヴォーカルが炸裂する人懐っこいキャッチーな側面も。次から次へと目まぐるしいその自由度にどんどん身体も思考も翻弄されて行く。ちなみに“Velociraptor(ヴェロキラプトル)”とは、ティラノサウルスを倒すことが出来た唯一の恐竜。挑戦を止めず、常に攻め続けた彼らが、とうとう最強の猛獣を生み出した。 (沖 さやこ)
[SONY MUSIC JAPAN] SICP-3274 2,310 円(税込)
まったく、彼らはリスナーを飽きさせることを知らない。約2年振りのリリースとなる4枚目のオリジナル・アルバムは、KASABIANの活動の集大成であり、新たな力が凝縮された作品だ。怪しく不穏な閉塞感、獲物を虎視眈々と狙うような危険度。ひたすらに不気味な空気を醸し出すストリングスは、おどろおどろしくも美しい。と思いきや、まどろむ様な優しさ溢れるミディアム・ナンバーや、軽快なヴォーカルが炸裂する人懐っこいキャッチーな側面も。次から次へと目まぐるしいその自由度にどんどん身体も思考も翻弄されて行く。ちなみに“Velociraptor(ヴェロキラプトル)”とは、ティラノサウルスを倒すことが出来た唯一の恐竜。挑戦を止めず、常に攻め続けた彼らが、とうとう最強の猛獣を生み出した。 (沖 さやこ)
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KASABIAN Interview (2009.07.03 UP Date)
KASABIAN : Sergio Pizzorno(Vo&Gt)
INTERVIEWER : 佐々木 健治
KASABIAN、異次元への旅へと誘うマスターピース『West Ryder Pauper Lunatic Asylum』完成!
インタビューを読む >> -
『West Ryder Pauper Lunatic Asylum』(2009) Review
前作『Empire』の時代錯誤的とも言える大仰なハード・ロックは、彼らが本来持つ不穏なグルーヴを半減させてしまっていた。しかし、Dan Nakamura(DJ SHADOW等)をプロディースに迎えた本作では...
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11歳の時にボーカルのTom Meighan、ギター兼ソング・ライターのSergio Pizzornoを中心に英レスターでバンドを結成。後にベースのChris Edwards、ドラムのIan Matthewsが加わり、現在のKASABIANの形となる。
2004年に発売されたデビュー・アルバム『Kasabian』は英本国でダブル・プラチナム・セールスを記録。また、日本においてもデビュー・アルバム発売前にSUMMER SONICの東京/大阪両会場で入場規制を巻き起こす等で大きな話題を呼び、アルバムも国内でゴールド・ディスクを獲得するという快進撃をみせた。その直後に発売された全国公演チケットは即日完売し、正に他の新人の追随を許さない勢いで日本を席捲。翌年は全米デビューも果たし、英最大のロック・バンド、OASISの全米ツアーの前座に抜擢され、ライヴ・バンドとしての実力もつけていく。
05年末、怒涛のツアーを終えて息つく間も無く2ndアルバム『Empire』のレコーディングをスタート。翌年06年、長いライヴ活動で培われたバンドとしてのグルーヴ感が大きく反映されたこの作品は全英アルバム・チャート初登場1位を記録、再びダブル・プラチナムの好セールスを記録した。同作品を引っさげての単独来日公演では初来日時の3倍にあたる15000枚のチケット・セールスを記録、その後もSUMMER SONIC 07やFUJI ROCK FESTIVALのメイン・ステージへも出演し、来日する度に着実にバンドとしてのスケール感をアップさせている。
そして09年、待望の3rdアルバム『The West Ryder Pauper Lunatic Asylum/邦題:ルナティック・アサイラム』を発表。07年に制作が開始され、2年の月日を経て完成された本作に対し、バンドのメイン・ギタリストであり、ソングライターでもあるSergio Pizzornoは“3枚目のこのアルバムは、聴く者が審判を受ける作品”と意味深いコメントを出している。また、このアルバムのプロデューサーとして、SergioはあのGORILLAZやDJ Shadow等を手がけたことで知られるビートの魔術師、Dan “The Automator”を指名。1stアルバムで色濃かったビート感、2ndアルバムで印象的だった壮大且つ繊細なテクスチャーが見事なバランスで増強された強力作となった。
2004年に発売されたデビュー・アルバム『Kasabian』は英本国でダブル・プラチナム・セールスを記録。また、日本においてもデビュー・アルバム発売前にSUMMER SONICの東京/大阪両会場で入場規制を巻き起こす等で大きな話題を呼び、アルバムも国内でゴールド・ディスクを獲得するという快進撃をみせた。その直後に発売された全国公演チケットは即日完売し、正に他の新人の追随を許さない勢いで日本を席捲。翌年は全米デビューも果たし、英最大のロック・バンド、OASISの全米ツアーの前座に抜擢され、ライヴ・バンドとしての実力もつけていく。
05年末、怒涛のツアーを終えて息つく間も無く2ndアルバム『Empire』のレコーディングをスタート。翌年06年、長いライヴ活動で培われたバンドとしてのグルーヴ感が大きく反映されたこの作品は全英アルバム・チャート初登場1位を記録、再びダブル・プラチナムの好セールスを記録した。同作品を引っさげての単独来日公演では初来日時の3倍にあたる15000枚のチケット・セールスを記録、その後もSUMMER SONIC 07やFUJI ROCK FESTIVALのメイン・ステージへも出演し、来日する度に着実にバンドとしてのスケール感をアップさせている。
そして09年、待望の3rdアルバム『The West Ryder Pauper Lunatic Asylum/邦題:ルナティック・アサイラム』を発表。07年に制作が開始され、2年の月日を経て完成された本作に対し、バンドのメイン・ギタリストであり、ソングライターでもあるSergio Pizzornoは“3枚目のこのアルバムは、聴く者が審判を受ける作品”と意味深いコメントを出している。また、このアルバムのプロデューサーとして、SergioはあのGORILLAZやDJ Shadow等を手がけたことで知られるビートの魔術師、Dan “The Automator”を指名。1stアルバムで色濃かったビート感、2ndアルバムで印象的だった壮大且つ繊細なテクスチャーが見事なバランスで増強された強力作となった。
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KASABIAN初期2作を振り返る。
最強のアンセム「Club Foot」、「L.S.F.」をはじめ、挑発的で不穏なデジタル・ビートでシーンを震撼させた2004年発表の1stアルバム『Kasabian』(左)。この衝撃作によって鮮烈なデビューを飾ると、彼らは瞬く間にスターダムに昇りつめる。そして次作への期待が高まる中、2006年に発表された2ndアルバム『Empire』(右)では、重層的なサウンド・プロダクションを施したKASABIAN流のサイケデリック・ハード・ロックを繰り広げ、賛否両論を巻き起こした。彼らがリスペクトするOASISのGallagher兄弟からもその音楽性を高く評価されている。そのGallagher兄弟同様、その歯に衣着せぬ発言でもメディアを賑わせることもしばしば。 -
『Kasabian』(2003年)
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『Empire』(2006年)
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『The West Ryder Pauper Lunatic Asylum』(2009年)
先日、プロモーションで来日していたTom(Vo)とSerge(Gt&Vo)のサイン入りグッズをプレゼント!
締切は9/30、たくさんのご応募お待ちしております!
【A賞】 サイン入りTシャツ (1名様)
【B賞】 サイン入り写真 (2名様)
下記「応募メール送信アドレス」に以下の項目をご記入のうえ、件名を『KASABIAN プレゼント』としてメールを送信してください。
(1)ご希望プレゼント(A賞orB賞) (2)お名前(フリガナ) (3)住所(プレゼントの送り先)
(4)電話番号 (5)Skream!へのご意見、ご感想など(任意)
【応募メール送信アドレス】 contact@skream.jp
【当選通知】
※当選通知は、プレゼントの発送をもって発表とさせていただきます。
【個人情報について】
※頂いた個人情報は、当該プレゼントのみをその用途とします。
※抽選後、頂いた個人情報はすべて速やかに削除いたします。
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