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Skream!が今年の4月にスタートして、4ヶ月。2009年も既に後半戦に突入したところで、Skream!ライター陣が上半期ベストを決めてみました!
全員が推したのがGOLDEN SILVERS一つだけという3者3様のランキングになってます。まだチェックしていない作品、気になる作品があれば、是非聴いてみてください!
全員が推したのがGOLDEN SILVERS一つだけという3者3様のランキングになってます。まだチェックしていない作品、気になる作品があれば、是非聴いてみてください!
【2009年 上半期BEST Album】
【2009年 上半期BEST Song】
FACTORY FLOOR
『Taxidermist』
BASEMENT JAXX
『Raindrops』
GOLDEN SILVERS
『True Romance (True No. 9 Blues)』
Lily Allen
『Fuck You』
サイプレス上野とロベルト吉野
『WONDERWHEEL』
中毒性の高い暗黒グルーヴ。FACTORY FLOORの登場は今年上半期においてもっとも衝撃的でした。
みんな大好きBASEMENT JAXXのニュー・シングル。これは今夏のNo1アンセムでしょう。
センス抜群の3人組、GOLDEN SILVERS。この曲は艶かしいGROOVEを持つディスコ・トラック。
Lily Allenのセカンド・アルバムはファーストとはガラッと変わったが、それでもそのキュートなポップ・センスがバッチリ発揮されていましたね。さすがです。
横浜のHIP HOP ユニット、サ上とロ吉のセカンド・アルバムからはこちらの名曲。音にもリリックにも嘘がないこの人たち。お茶の間まで届いて欲しい。
【2009年 上半期BEST Album】
【2009年 上半期BEST Song】
LILY ALLEN
『Fuck You』
BOOM BOOM SATELLITES
『Back On My Feet』
BLACK EYED PEAS
『I Gotta Feeling』
GOLDEN SILVERS
『True Romance(True No,9 Blues)』
THUNDERHEIST
『LBG(Little Booty Girl)』
個人的にLILY ALLENをDJでかけたりすることはあんまりないんですが、文句なしに2009年上半期の第一位。この曲には何度も助けてもらったし、勇気ももらいました。だって女の子だもん。
BBSの一年半ぶりの新曲。前3枚のアルバムも大好きですが、「Easy Action」と同じくらい響いてきました。詳しくはレビューを掲載していますで読んでみてください。
新作『The E.N.D』は、BEPらしからぬエレクトロナンバーが多くて最初はびっくりしましたが、よく聴き込むとアルバム全体もとてもよく出来てます。特にセカンドシングルのこの曲は、爽快感に溢れている最強のパーティーチューン。
2009年の新人賞をさらいまくっていくであろうGOLDEN SILVERSのシングル曲。ディスコなんだけどただのディスコじゃない、シニカルさが最高。パーカッションも絶妙。
"NINJA GENERATION QBT"でのTHUNDERHEISTのISISの歌う姿はとてもクールで印象的であった。この曲はブリブリでハードなトラックと、ISIS のラップとのコントラストが最高。
【2009年 上半期BEST Album】
【2009年 上半期BEST Song】
THE TAKEOVER UK
『Ah La La』
曽我部恵一BAND
『ほし』
PHOENIX
『Lisztomania』
GUI BRATTO
『No Turning Back 』
PASSION PIT
『The Reeling』
THE VIEWとSWITCHESを足して2で割ったようなキラー・ロックンロール・チューン。一度聴いたら忘れられないサビがずっと耳から離れなかった。
曽我部恵一BANDの2ndシングル。U2を彷彿とさせるような高揚感と、切ないメロディー。こんなに情景が浮かんでくる曲もないと思う。
4枚目のニュー・アルバムからのオープニング・トラック。やってる事にほぼ変わりはないものの、やっぱりウキウキしてしまう。
THE FIELDと並ぶKONPACTの注目新人テクノ・クリエイター。ピアノが美しいヴォーカル・チューン。
1stアルバムからのリード・シングル。ふわふわするオープニングから開放感と幸福感溢れるサビへとなだれ込む。今年のダンスフロアを決定づけた一曲。
2009年上半期BEST | Skream! SPECIAL