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新体制ART-SCHOOL初ライヴ
ライター/編集の沖です。
昨日、新体制ART-SCHOOLの初ライヴを見に行きました。
新曲と過去の曲が半分半分くらいのセットリスト。
いや、新曲の方が多かったかもしれないです。
まず立て続けに新曲を披露。
深い深い世界に溺れるような感覚でした。
時代とか、時空とか全部飛び越えて、寧ろ全部まとめて、
いろんな思いの末の、心の奥深いところに佇むような。
じっくり聴きたい曲ばかり。
木下さんがちょっと照れ気味に“ただいま”と言うと
フロアからは元気いっぱいの“おかえり!”。
ART-SCHOOLが帰ってきたことがみんな本当に嬉しいんだなぁ。
“(6月に開催される)KINOSHITA NIGHTのチケット取れなかったから
このライヴは本当に嬉しくて楽しみだったんだ”
と話しているファンの方々も結構お見かけしまして。
ステージもフロアもみんな嬉しそうで、気合が入ったライヴでした。
そして、初めてART-SCHOOLと中尾憲太郎さんと
MO'SOME TONEBENDERの藤田さんの4人が
同じステージに立っているのを見て、夢なんじゃないか!?と。
そんな現実に胸が高まりました。
個性豊かな4人の音の融合と激突。音って不思議で奥深い。
やはり物事の”はじまり”にはドキドキとワクワクが漲ってる。
1時間45分、凄くディープで充実した時間でした。
この日にも演奏されていた新曲群は
Steve Albini主宰のシカゴにあるエレクトリカル・オーディオ・スタジオにて
レコーディングされており、夏にフル・アルバムとなって発売。
移籍の発表もされ、ART-SCHOOLのこの先の動向にも注目です。
(沖 さやこ)
Skream! Diskreview