堂村璃羽

どうしようもなささえありのままに描き出す歌詞と、流れるように耳馴染み良いメロディによって若い世代からの共感を呼ぶ歌を生み出す兵庫県淡路島出身、1998年生まれのシンガー・堂村璃羽。18歳の時に歌い手として活動をスタートしたが、ルーツであるラップミュージックに立ち返り、オリジナル楽曲の制作をメインとしたアーティストへと転身。6/4配信の『幸せな日々』は何気ない幸運が時には大きな救いになることをまっすぐに切り取る歌詞でとても等身大。今目の前の幸せを見失いそうになっている誰かへと届いて欲しい1曲だ。