白神真志朗

シンガーのみならず、トラックメーカーやベーシストとしても活躍しているソロアーティスト、白神真志朗。生々しいワードセンスと自身のルーツやキャリアを掛け合わせたサウンドで、一筋縄ではいかない独自の色を放つ音楽を紡ぎだしている。12/18に配信が開始された「テンペラメント」は、トラップのビートとJ-POPの融合を目指して制作された1曲。ピアノとシンセサイザーのフレージングが印象的な楽曲となっており、鍵盤を巧みに使い分けることで、作品をドラマチックに演出している。