お風呂と街灯

大阪在住の現役学生アーティスト、お風呂と街灯。作詞作曲を自身で行い、今の人生を残すように楽曲を紡いでいる。12/27配信の「恥ずかしい日」は、誰にでもある記憶から消してしまいたいような日だって、いつかは大切な日々となって自分を構成する要素になっていると歌った1曲。心に余裕がなくなると忘れてしまいがちなことが、お風呂と街灯ならではの優しいワードセンスで綴られている。弾むような鍵盤に軽やかなリズム、ブライトな音色は、自然と凝り固まったしまったリスナーの心を溶かしていくことだろう。