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水曜日のカンパネラ、コムアイ出演映画"猫は抱くもの"で初の劇伴担当

2018.02.22 09:00

水曜日のカンパネラ、コムアイ出演映画"猫は抱くもの"で初の劇伴担当

水曜日のカンパネラのコムアイが、先日猫の"キイロ"を擬人化した"擬人化猫"として出演を発表した6月23日公開の映画"猫は抱くもの"。銀幕デビューを果たすと共に、水曜日のカンパネラが、同作で初の劇伴を担当することが明らかにされた。
 
本作は、思ったとおりの自分になれず、投げやりな毎日に慣れてしまった"元アイドル"の沙織(沢尻エリカ)と"自分を沙織の人間の恋人だと思い込んでいる猫"が、自分らしい生き方を見つけていく物語。
 
劇中歌「キイロのうた」は、コムアイ本人が作詞を行っており、"劇中歌は、登場人物と観客が、それぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました"と語っている。上記に加え、コムアイの声で劇中の"効果音"を作るなど、作品作りに精力的に携わったとのこと。
 
同時に、追加の"猫キャスト"も一挙に発表されており、犬童一心監督のもとに沢尻エリカ、吉沢 亮、峯田和伸など個性派キャストが集結し、水曜日のカンパネラの初提供となる劇伴が合わさることで、どのような化学反応が起きるのか、期待が高まる。

 

▼映画情報
"猫は抱くもの"
6月23日(土)より全国公開
【監督】犬童一心 "グーグーだって猫である"、"ジョゼと虎と魚たち"
【脚本】高田 亮 "そこのみにて光輝く"、"オーバー・フェンス"
【原作】"猫は抱くもの"(大山淳子著、キノブックス刊)
【出演】沢尻エリカ、吉沢 亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)/岩松 了ほか
・水曜日のカンパネラが劇伴を担当
(c)2018 『猫は抱くもの』製作委員会
オフィシャルHP:https://nekodaku.jp/

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