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空想委員会、三浦隆一(Vo/Gt)が書いたストーリー"何色の何"のアニメ制作プロジェクトがスタート

2017.10.18 20:00

空想委員会、三浦隆一(Vo/Gt)が書いたストーリー"何色の何"のアニメ制作プロジェクトがスタート

空想委員会の三浦隆一(Vo/Gt)が、自身で書いたストーリー"何色の何"の原作と主題歌を担当する短編アニメーション制作プロジェクトをスタートすることを発表した。
 
同プロジェクトは、三浦隆一(Vo/Gt)が書いた原作ストーリー"何色の何"をアニメーション化するもので、音楽専門のクラウドファンディング・プラットフォーム"muevo(ミュエボ)"を通じて、バンドとファンが一緒にアニメーションを作り上げるという取り組み。届けたいテーマをダイレクトに伝えるため、映像の原作と音楽とを1つのバンドが手がけることで、それらが密接に結びついたひとつの作品を作り上げる。

 
今回のクラウドファンディングでは、空想委員会が提案する複数のリターン・プランの中から、ファンが好みのプランを購入することで参加できる仕組み。例として、未公開音源やオリジナル・グッズなど数点が届く"詰め合わせお得セットプラン"(¥7,000)や"佐々木のギターレッスンプラン"(¥25,000)、さらに岡田(Ba)と宇宙旅行に行く"岡田の憧れの場所!ロマンの塊!宇宙へ一緒にひとっ飛びプラン"(¥50,000,000)という未知の高額プランまで用意されている。なお、クラウドファンディングは10月20日21時よりスタートする。

 
また、今回の発表に寄せて、三浦隆一(Vo/Gt)より以下のコメントが到着している。
 
物語を書くことへの憧れは長年心のどこかにありました。物語を読み、主人公に感情移入することでメッセージを受け取り、共感してきた経験が沢山あります。いつか自分も書く側になってみたいと思っていました。初めての試みということで最初はなかなかうまくいかず、何度も何度も書き直して時間がかかってしまいましたが、結果として一つの小説として読んでも完結できるものが書けました。この物語を軸に映像としての短編アニメ、そしてそのアニメに使われる音楽を作ります。私たちが伝えたいことの純度100%を保ったままお届けできるはずです。よかったら、あなたも一緒にプロジェクトに参加しませんか?
―― 三浦隆一(Vo/Gt)

 

▼プロジェクト情報
"muevoキャンペーンページ「空想委員会が原作&音楽を担当する短編アニメーションを作りたい!」"
受付期間 2017年10月20日(金) 21時00分~12月4日(月) 23時59分
目標金額:6,000,000円
URL:https://www.muevo.jp/campaigns/1352

 

▼ツアー情報
"空想委員会ワンマンツアー『持ち寄った青写真を重ね合わせて描いた未来は歌だった』"
10月26日(木)恵比寿LIQUIDROOM
【チケット】
料金:¥3,800
※高校生以下、当日学生証提示で¥500キャッシュバック
■一般発売中

 

なおSkream!では、空想委員会の連載コラム「三浦、佐々木、岡田という人間」の第13回を公開中。

▲空想委員会の「三浦、佐々木、岡田という人間」【第13回】

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