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【明日の注目のリリース】ASIAN KUNG-FU GENERATION、オワリカラ、KANA-BOON、ジラフポット、St. Vincent、BLOOD RED SHOES、BOMBAY BICYCLE CLUBの7タイトル

2014.02.25 16:30

【明日の注目のリリース】ASIAN KUNG-FU GENERATION、オワリカラ、KANA-BOON、ジラフポット、St. Vincent、BLOOD RED SHOES、BOMBAY BICYCLE CLUBの7タイトル

明日、注目7タイトルがリリースになります。


★ASIAN KUNG-FU GENERATION『フィードバックファイル 2』
ASIAN KUNG-FU GENERATIONがファン待望の編集盤第2弾となる『フィードバックファイル 2』をリリース。9月14日と15日に横浜スタジアムで行われた10周年記念ライヴの際に配信という形で来場者にプレゼントされた「ローリングストーン」、「スローダウン」の新曲2曲が初CD化。映画"横道世之介"の主題歌となった「今を生きて」、『新世紀のラブソング』以降のシングルのカップリング曲など合計15曲、さらには厳選されたライヴ・トラック2曲を加えた全17曲を収録。ベスト・アルバムとも双璧を成すようなクオリティに仕上がっているので要チェック。


ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ローリングストーン long ver.』

★オワリカラ『サイハテ・ソングス』
オワリカラが約1年9ヶ月振りのオリジナル・フル・アルバム『サイハテ・ソングス』をついにリリース。ロックや音楽に出会ったときの衝撃や感動、音楽に言ってほしかった言葉という、強い想いが込められ、前作『Q&A』からまた一歩踏み込んだ"ついてきてほしい""伝えたい"という感情が詰まった嘘偽りのない全11曲。間違いなくバンド史上の最高傑作となっている今作はファン必聴。

なお今作について、バンドのフロント・マン、タカハシ ヒョウリ (Vo/Gt)に語ってもらった、オワリカラ最新インタビューも公開中。


オワリカラ|Skream!インタビュー

さらに、Skream!ではタカハシヒョウリによる連載コラム「火星から来た漫読家」を公開中。最新コラムでは、『サイハテ・ソングス』と手塚治虫にまつわるエピソードを紹介。


オワリカラ|コラム「火星から来た漫読家」


owarikara.jpg

また、オワリカラが表紙を飾るSkream!マガジン2月号も配布中。
今月号も内容盛りだくさんで、読み応え抜群な内容となっていますのでゲットはお早めに。
定期購読も承っております。詳しくはこちらから。


オワリカラ(OWARIKARA) "踊るロールシャッハ (Odoru Rorschach)" (Official Music Video)


オワリカラ(owarikara) "サイハテソング" (Official Music Video)

★KANA-BOON『結晶星』
KANA-BOONがニュー・シングル『結晶星』をリリース。タイトル・チューン「結晶星」は、KANA-BOONのピュアな魅力が凝縮された1曲。冬の季節にぴったりな、ポジティヴなメッセージが込められた力強い楽曲に仕上がっている。カップリングには、「ミミック」、「桜の詩」の2曲を収録。「桜の詩」は、KANA-BOONの1stミニ・アルバム『僕がCDを出したら』に収録されている「さくらのうた」のアンサー・ソングとも言えるナンバー。女性目線で描かれた歌詞にも要注目の切ないラヴ・ソング。シングルにして、聴きごたえ満載の3曲が収録された作品となっている。ぜひ聴いてみていただきたい。

なお、Skream!ではニュー・シングル『結晶星』について訊いた、KANA-BOON最新インタビューを公開中。


KANA-BOON|Skream!インタビュー


KANA-BOON 『結晶星 Music Video』

★ジラフポット『Hydro human』
2009年に大阪で結成された3ピース・バンド、ジラフポットが1stフル・アルバム『Hydro human』をリリース。KANA-BOONやコンテンポラリーな生活、オトワラシと共に4バンド合同企画"ゆとり"を開催し、全5公演全てソールド・アウトさせるなど、すでに大きな注目を浴びている彼ら。キャッチーなメロディに変幻自在で先が読めない展開、感情を爆発させたようなエモーショナルなサウンド、そして卓越したライヴ・パフォーマンスでギター・ロック・バンドが飽和状態と言われて久しい現在のシーンでも圧倒的な存在感を示している期待のニュー・カマーの新作をチェックしておこう。


ジラフポット nocebo effect (short ver.)

★St. Vincent『St. Vincent』
ニューヨークはブルックリンを拠点に活躍する女性シンガー・ソングライター、St. Vincent。彼女が約2年半振りとなるニュー・アルバム『St. Vincent』をリリース。セルフ・タイトル・アルバムとなる待望の新作は、St. Vincentの過去作品を多く手掛けてきたJohn Congletonがプロデュースを担当。パーカッションにMcKenzie Smith(MIDLAKE)とHomer Steinweiss(SHARON JONES AND THE DAP-KINGS)を迎え、過去最高にゴージャスでエレガントなアルバムに仕上がっている。音楽ファン要注目作。


St. Vincent - Digital Witness

★BLOOD RED SHOES『Blood Red Shoes』
2004年に衝撃的なデビューを飾った男女2人組、BLOOD RED SHOES。SUMMER SONICやTHE KILLSとの対バンなど、過去に何度か来日し、ここ日本でも着実に人気を高めてきた彼らが、待望の新作『Blood Red Shoes』をリリース。彼ら自身がプロデュースし、ベルリンでレコーディングされた今作は、セルフ・タイトルを冠したアルバムとなった。さらに、ミックスを担当したのはSonic YouthやDinosaur Jr.の作品などを手掛けたことでも知られるJohn Agnello。ファンならずともチェックしておきたい作品。


Blood Red Shoes - The Perfect Mess

★BOMBAY BICYCLE CLUB『So Long, See You Tomorrow』
UKギター・ポップ・バンド、BOMBAY BICYCLE CLUBがニュー・アルバム『So Long, See You Tomorrow』をリリースする。前作から約2年振りとなる本作は、バンドのフロントマンであるJack Steadmanが東京、オランダ、インド、トルコなどを旅行し、異なる文化からインスパイアを受け作曲した曲を多数収録。Jack本人が"ロマンチックなところもあるアルバムなんだ"と語る傑作をぜひ一度聴いてみていただきたい。


Bombay Bicycle Club - Luna (Official Video)


Bombay Bicycle Club - Carry Me (Official Video)