ISAAC

Japanese

ISAAC

2018.08.17 @ 新潟 CLUB RIVERST

"ISAAC TOUR 2018　1st.Full Album RELEASE TOUR　「ドドドドッツアー」"
8月17日（金）新潟CLUB REVERST

VENUE INFORMATION

新潟 CLUB RIVERST
新潟県新潟市中央区弁天3-3-5 新潟マンションB1F
025-250-0430

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ISAAC (4)

2018.05.17: ISAACのインタビュー＆動画メッセージ公開。ポップな楽曲と骨太な演奏に乗せた、ユニークな歌詞が際立つ1stフル・アルバム『イノセントリードドドドープエモポップス』を5/23リリース

2018.03.07: 愛知県豊橋発エモ・ロック・バンド ISAAC、5/23リリースの1stフル・アルバム『イノセントリードドドドープエモポップス』より新曲「イッキューイフユーキャン」MV公開

2018.02.11: 愛知県豊橋発エモ・ロック・バンド ISAAC、5月に1stフル・アルバムをリリース決定

2016.05.09: エモい日本語ロックを奏でる愛知発4ピース、ISAACのインタビュー＆動画メッセージ公開。アグレッシヴ且つキャッチーな楽曲を武器に新たな一歩を踏み出す1stミニ・アルバムを5/11リリース

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: ISAAC

『イノセントリードドドドープエモポップス』

大きな聴きどころはふたつ。まずひとつ目は、"観客と一緒に楽しんでもらいたい"と作り始めた、言葉遊びを交えたユーモラスな歌詞だ。もはや彼らのスタンダードと言ってもいいその歌詞は、ユーモアという観点からの完成度の高さのみならず、そこに込めたメッセージにもしっかりと耳を傾けたい。そしてふたつ目は、ダンサブルなビートも使いながら、さらにポップになった楽曲と骨太な演奏。歌詞を際立たせるためのプログレッシヴな演奏からは、実力派のロック・バンドという彼らのもうひとつの顔が浮かび上がる。Track.9「こっそり冒険島」は、彼らのルーツを思わせる爽やか且つエモいギター・ロック・ナンバーで、後半のあっと驚く展開にも思わずニヤリ。彼らは決して遊び心を忘れないのだ。（山口智男）

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: ISAAC

『アップルエモインストール』

愛知県豊橋市出身の4人組、ISAACが作り上げた1stミニ・アルバム。前身バンド時代はJIMMY EAT WORLDを目指していただけあって、演奏はなかなかアグレッシヴ。しかし、日本語で歌う曲そのものは昨今のロックやJ-POPに通じるキャッチーな魅力がある。童謡"うさぎとかめ"を歌いこんだTrack.1「動揺を童謡で学ぶ唄～うさぎとかめ編～」、ライヴでは振付けもあるというTrack.2「スーパーナチュラルスーサイド」、ディスコ・ナンバーのTrack.6「音楽が終わった夜に」など、リスナーに楽しんでもらうために作った曲におけるアプローチはある意味、過激。しかし、これはまだ序の口。新たな一歩を踏み出したバンドは誰も予想していなかった（？）ポップ・ソング作りのセンスを今後さらに開花させそうだ。（山口智男）

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